2023年10月21日土曜日

【惜別 根室本線探訪備忘録】 23'10/19-20

地方の赤字路線をどうするか。各地でそんな議論が続いています。
大昔から赤字という事は周知の事実でしたが今になって至る所で廃線の議論が出ているのは何故でしょうか。そんな中、幹線の根室本線が部分的に廃線となるという衝撃的なニュースがありました。
北海道はどこもかしこも真っ赤っかで本州のJR3社と同様の水準等を求めても無理に決まっています。JR四国しかり。それでも地方交通網を維持していくのが行政の使命ではないのかと一個人的には思います。勿論維持費のかからないバスに切り替えて維持したら良いではないかと言えば良いかもしれませんが石勝線が自然災害で不通になった時の代替貨物輸送を維持する為に幹線である根室本線は黒か赤かではなく大局的な意味で維持しておくべきだと思います。壊すのは簡単でもまた構築するというのは大変でもあります。
意味不明な補助金バラマキや仕入れ値の不明なワクチン大量購入→大量廃棄とかしているくらいなら使うべき所に予算を回せと思う。が、無駄を生じさせて世の中は回っているのが現実であり自分もその流れに任せて仕事し生きている。
狭い日本とは言え旅をする度にこんな所にも人がよく住んでいるなと思う事は多々あるかと思います。今後更に少子高齢化が進む日本がどう現状のインフラを含めて維持していくのか喫緊の課題。そんなもやもやとした思いを胸に秘めながら紅葉と絡めて見るべく廃線となる富良野-新得間を訪ねてみます。


2023年10月17日火曜日

【大台ケ原登頂備忘録】 23'10/15-16

大台ケ原へ日月と行く予定となっていましたが数日前の天気予報は土日が雨。
しめしめ。今回は京都を単車で04時30分出発で大杉谷登山口に8時集合というプランでしたので流れそうでホッとしたのも束の間、日曜が雨のち晴に変わっとる。グループラインで沈黙を貫いていたけど大将が「日曜は昼から晴れそうなので行けそうで良かったっす」と先制攻撃。
流石に雨の中夜更けに三重県は大杉谷登山口まで単車で行くのは危険であり車で集合し雨のち晴を期待して決行される事になってしもた。
今回は4年ぶりに再会するMr.谷川岳も神戸から馳せ参じられて合計4名での登頂です。


2023年10月4日水曜日

【鳥海山登頂未遂備忘録】 23'9/30-10/2

秋田便に乗る度に美しいシルエットが気になっていた鳥海山。秋田と山形に跨る百名山の一山ですが紅葉が始まっていそうな10月初旬に登るべく飛行機とレンタと宿の手配を済ませます。が、天気予報は直前でも曇/雨という残念な予報でありキャンセル出来るならキャンセルしたい所ですがどいつもキャンセル料でかなり持っていかれる。山の天気はころころ変わるし行ってみないとわからないという事もあり雨予報の秋田へGo。

2023年9月27日水曜日

【 槍ヶ岳登頂備忘録 その2最終回】 23'9/23-25

その1からのつづき


最低気温は氷点下のようでしたが凍える事もなく朝まで浅いけど眠れ、4時頃にアラージック大将の明け方の止まらないくしゃみで目覚めます。5時前には全館放送で朝食の案内があり食堂内に人が雪崩れ込みますがここもマシンと化したスタッフが淡々と席を案内し20分以内という早飯でモーニングは終了。ロビーでは御来光を見る為に登る人達でごった返していましたが我々は真っ暗な中を登って渋滞に巻き込まれるより時間をずらして登ろうと考えておりました。


2023年9月26日火曜日

【 槍ヶ岳登頂備忘録 その1】 23'9/23-25

本来なら7/7-9に上高地ルートで登頂を予定していた槍ヶ岳でしたが大雨→ひでさんを上高地まで迎えに行って終了となっていました。仕切り直しの今回は9/23に新穂高温泉に駐車し槍ヶ岳山荘に宿泊、9/24に槍ヶ岳に登頂し上高地ルートで下山、タクシーで新穂高温泉に戻って宝山荘に宿泊し9/25に帰京という2泊3日コースで行ってきました。

2023年9月18日月曜日

【アオリイカを食べに @常神半島】 23'9/17

人生100年と言われるようになってきていますが70を超えても大型バイクに乗っている集団の方々からアオリイカを食べに常神半島に行くからとお誘いがありました。毎回老人パワーを見せつけられて感嘆する事が多いツアーですが久々に行ってきました。


2023年9月10日日曜日

【火の国熊本・阿蘇探訪記】 23'9/8-9

プライベートではなくオフィシャル行事で何故か急遽火の国熊本に行く事になりました。
熊本と言えば阿蘇という膝蓋腱反射的思考回路なので阿蘇を久々にのんびり巡ってみましょう。


2023年9月7日木曜日

【117系廃車回送 回9751M撮影記】 23'9/6

ムコソに留置されている117系の廃車回送が9/6にあるそうな。
クモヤに連れられて帰らぬ旅となる姿を見に行く事にしたけど何処で見送るか。
懐かしの高橋川踏切ならケツ打ちも出来るし超久々に訪ねてみようと思い4時起床の4時半出発、5時半前到着で向かってみます。
51レ SRC JR西日本 東海道本線 長岡京-山崎’(2013年5月12日)


2023年8月30日水曜日

【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その3最終回】 23’8/26-28

3日目

その2からのつづき
4時のアラームで目覚めますが雨は降っていないけど真っ暗で晴かどうかまではわかりません。取り敢えず登山を前提に昨日ローソンで買い込んだ朝食を眠たい目をこすりながら胃袋に流し込みます。それから目覚めのひとっ風呂を浴びて身支度を整えたら布団を畳み受付に鍵を置いてチェックアウト完了。まさか暗い時間に登山を開始するとは予想だにしていなかったのでヘッドライトは今回は持ってきておらず。日の出は5時48分でまだ時間があったので道の駅霧島までドライブして星空を見ようと思ったけど5時過ぎには空が白み始めて星空見えず。桜島方面は晴れているけど霧島連峰方面は山頂付近に厚い雲がかかっている。さて、どうするか。


2023年8月29日火曜日

【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その2】 23’8/26-28

2日目

その1からのつづき
鹿児島一の繁華街、天文館に宿はとったものの夜は寝るのが一番というタイプであり夜の街に繰り出す事もなく爆睡。2日目の予定は韓国岳をじっくり廻ろうというプラン以外は未定。ガイド本とかを見ると登山口はいろいろあるけど硫黄山の噴火レベルの影響でえびの高原からのメジャールートは通行止めでえびの高原からだとつつじが丘登山口経由で大浪池迂回ルートを通らないと駄目のようです。とは言っても所要時間は往復で5時間程度との事でありのんびり登って周囲を散策しても6時間程度と考えたら午前中に登り始めたら余裕っぽい。


【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その1】 23’8/26-28

8/25の記事で明日には明日の風が吹く、明日は何処にいるのでしょうかと言っていたけど翌26日は恒例となりつつある鹿児島行始発便で鹿児島の地に降り立っておりました。
前回22年7月に4093レを撮影する為に西方まで遠征しましたが空振りに終わっていたのでそのリベンジと百名山の一座である韓国岳登頂とダブルで試みます。
韓国岳登頂をする以上は久々に霧島温泉にもゆっくりつかりたく日程は土曜出発の月曜帰京という2泊3日という大盤振る舞いです。(単に夏季休暇の予定が皆無で休暇消化という動機が第一ですが)


2023年8月25日金曜日

【配9564レ撮影記 @湖西線 蓬莱-和邇】 23'8/25

七尾線の415系の廃車回送があるとの情報がありましたが24日か25日のどちらかのよう。
23日夜に動きはなく24日にも金沢で眠っていたみたいです。日付が変わった25日から動き出したという情報が上がりだしたので天気予報は曇りでしたが廃回を撮影する為に湖西線まで行ってみます。


2023年8月21日月曜日

【金沢工臨 工9589レ撮影記+α】 23’8/20

8/20は日曜日ですが金沢工臨があったので撮影に行ってきました。
非鉄が続いていましたが久々の撮影であり何処で撮影するか。手っ取り早く湖西線で駅撮りをするのが一番楽だけどせっかくのロンチキなので載せられたレールがカーブで曲がっている姿を収めたいところ。普段ノーマークの湖西線、北陸本線なので何処が撮影スポットかもわからないので取り急ぎ検索してみると数か所ほどあるみたい。個人的には新疋田近くのウナギカーブよりももう一つのほうが好みでありまずは撮影地から探し出してみます。
NH1662/KIJ→ITM


2023年7月30日日曜日

【伊丹の捻り撮影地探訪記】 23’7/30

伊丹空港や羽田空港で777の鬼滅の刃塗装を目にはしていたけど飛行しているところは撮った事がありません。今どこにいるのか調べてみると30日の朝に伊丹から羽田に飛び立ちそう。
天気も良さそうなので5時に起床して5時半に家を出て捻り撮影地として有名な緑ヶ丘公園、瑞ケ池公園、昆陽池公園の何処かへ行ってみます。


2023年7月29日土曜日

【指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録 その2最終回】 23'7/24-25

その1からのつづき


300円以内で済ませる為に8時まで出庫する。そして鹿児島最終のJL2414に搭乗して帰る。
2日目で決まっている予定はこれだけであとは適当。
6時過ぎには自然に目が覚めますが今日も鹿児島市内は晴れ。開聞岳が晴なら登山、晴じゃなかったらぶらぶらするだけか。


2023年7月27日木曜日

【指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録 その1】 23'7/24-25

デジャブ・・・。
指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録」を先週書いていましたが今週は
「指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録」と「乗り鉄」から「撮り鉄」に変身して2週連続鹿児島です。


人生のターニングポイント的なイベントが2年前にありそれに伴う特別休暇をいただいていましたが2年以内に消費しないといけないけど消費期限ぎりぎりの最終週に申請。連続5日間の休暇を付与してもらいましたが何するか。先週に枕崎までの乗り鉄と開聞岳登頂をしましたが久々に撮り鉄もしたくなってきた。そして開聞岳山頂もほとんど雲で見えなかったからもう一度登りたい。そんな思惑が交錯して2週連続で指宿枕崎線と開聞岳を目指して出発です。


2023年7月21日金曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その3最終回】 23'7/16-17

その2からのつづき


最終回は電車に乗って帰るだけの備忘録でありこれと言ったネタもなく消化試合的な記事ですがお時間があれば御一読下さい。

薩摩白波で沈没したけど歳をとる程に眠りも浅く6時過ぎには目覚めてしまった。
カーテンを開けてみたら2日目も晴れ。10時チェックアウトの13時の電車だからギリギリまで寝ておこうと思い二度寝を試みるけどダラダラ時間だけが過ぎたので目覚めのひとっ風呂を浴びて荷支度をしてそのままチェックアウト。6時に目覚めたけど二度寝トライとかでチェックアウトは結局9時。昨日のメガネくんは薩摩酒造の蒸留所の見学をして13時の列車に乗ると言っていたけど個人的にはお酒にはあまり興味がないので何処に行くか。取り敢えずまた漁港の方面とかをふらりと歩いてみる事にします。市役所も近くにあるので市役所前から漁港方面に行き枕崎市かつお公社なる施設まで行ってみます。


2023年7月20日木曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その2】 23'7/16-17

その1からのつづき


動揺してか本能でか下山方向に進んでしまったけどおっさんの一声で我に返り2.5合目から再び登頂を再開します。登山って終わった時の達成感はひとしおだけど最中は拷問のようなものだと個人的感想。中高の剣道部時代の打ち込みとかがしんど過ぎて汗か失禁状態かわからんくらいずぶ濡れになって竹刀を振っていたけど久々に同様の状態。汚い話だけど汗だけでズボンがずくずくでしたが意識も朦朧として失禁しているのかしていないのかもわからん状態になっていた。Z9+24-120mmF4レンズをピークデザインのマウントで肩に装着していた事もありチェストストラップをぎちぎちに締めていたけど締め付けられて呼吸するのもしんどくてそれで余計に頻脈と呼吸苦になっていたのではと遅ればせながら薄々気付きます。


2023年7月19日水曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その1】 23'7/16-17

梅雨空が続きますが15-17日の3連休の天気は如何に。

久々に九州方面にでも行きたくなりましたが何処に行くか。取り敢えず15日は午前仕事で午後から世界の辻井伸行さんのピアノコンサートでびわ湖ホールまで予定あり。ならば夜にさんふらわあで九州入りして17日のさんふらわあでそのまま18日朝から仕事にするか。ただ24-25日に熊本に行く予定があり2週続けて大分熊本方面は勿体ないので鹿児島方面で考えます。

鹿児島だと志布志港発のさんふらわあで京都に戻るけど9時半くらいになり仕事に微妙に間に合わず。単車+個室だと往復で5万円以上の費用がかかりそこに九州での宿泊代もかさむと結構な出費になります。

先日の槍ヶ岳登頂が流れて少し山が恋しくなり開聞岳に登るなら乗り鉄も出来ると考え飛行機+鉄道プランを練ってみます。開聞岳は昨年11月にtouringで指宿を訪ねた時に他の人は登ったけど自分は指宿枕崎線撮り鉄モードで登っていなかったので後ろ髪を引かれる思いがあった百名山のひとつ。

往路は伊丹空港07時10分発のNH541便に乗り鹿児島空港08時45分発のリムジンバスに乗り鹿児島中央10時02分発の指宿枕崎線に乗れば開聞駅に12時03分に到着。駅から登山口まで徒歩30分としてそこから上り下りで6時間で18時30分には戻り19時03分発の列車に乗れば本土最南端の枕崎駅に19時59分に到着し居酒屋にも間に合います。

復路は特典航空券使用可能な便は午前中のみでしたので枕崎駅から京都まで乗り鉄を楽しみましょう。当初は思考するのがめんどくなり枕崎6時、7時、13時と列車が少ないので7時のに乗って14時過ぎには新大阪に戻って京都でのんびりと思いましたが枕崎まで行って寝て帰るだけは寂しいと思い取り敢えず13時27分発指宿行に乗車し指宿からの乗り継ぎで鹿児島中央に戻る事に。ちょうど14時52分に着いて15時07分発の特急指宿のたまて箱6号に乗車する事も可能であり特急券1480円を追加して鹿児島中央まで戻ってみます。いぶたまに乗るとしたら海が見える進行方向右側の席を取ろうと思うのが普通ですがネット予約でギリギリ窓際席を確保する事が出来ました。16時00分に鹿児島中に戻ったら駅前の通しでやっている寿司屋で軽く食べて17時04分のみずほ608号に乗車したら新大阪に20時50分に戻る事が可能で翌朝の仕事にも支障なし。


2023年7月10日月曜日

【伊丹空港探訪記】 23'7/9

本当なら今頃は槍ヶ岳のはずだった日曜日。
京都に戻ってきても雨雨が続いていますが家に居てもやる事がありません。
水しぶきをあげている姿でも見に行こうかとふらりと伊丹空港はスカイパーク伊丹まで。


【槍ヶ岳登頂備忘録→ひでさんお迎え備忘録】23'7/7-8

自分以外は山に燃えています。
ひでさんは学会で7/7から松本入りするそうな。
その流れで金曜夜にさわんど温泉に合流→土曜日は上高地から槍ヶ岳を目指し槍ヶ岳山荘に宿泊→日曜に槍ヶ岳に登頂して下山、更にもう一泊して月曜の夕方に戻る。こんな感じで槍ヶ岳登頂プランがいつの間にか練られておりお付き合い。金曜午後半休を使い奈良の大将を近鉄桑名駅までお迎えして一路上高地を目指します。


2023年6月11日日曜日

【関西大学バレー女子1部リーグ観戦記 その2 Kansai-University Volleyball Women's Division 1 League Watching Record episode2】 23'4/30

第一試合の関西大学と龍谷大学の途中からの観戦。
関西大学に来ると毎回の事ですが浪人時代を思い出します。浪人時代の彼女が関大に入学し2浪目の時に学食まで会いによく来たものです。
25年前の事ですからあれから四半世紀も経っているけどキャンパスの雰囲気はほとんど変わっていないような。
強いて言うなら関大前駅の改札を出てすぐに大学への入口はなかったような。今回は改札前の入口から試合会場に向かいましたが素敵なキャンパスだと改めて思いました。


The 1st. match was Kansai University vs Ryukoku University. I arrived there in the middle.
When I visit Kansai University, I always remember my Ronin period (failing to enter a university).
My old girlfriend entered Kansai University, and I often visited her to have lunch together at a student restaurant in my 2nd.Ronin year.
It was 25 years ago, but I feel the university's atmosphere is almost the same. Every I visit this campus, I always think what a nice campus!


2023年6月5日月曜日

【惜別キハ85系特急南紀@紀勢本線】 23'6/4

5月に梅雨入りとなった近畿東海地方。
週末は台風2号も相まって豪雨となりましたが土日はからりと晴模様。
4日の日曜は予定も特になかったので今までノーマークだった紀勢本線まで足を伸ばしてきました。俗に言う「葬式鉄」です。
毎度の事ですが今まで撮る機会はいくらでもあったキハ85系による特急南紀は6月いっぱいまで。
青空と熊野灘と熊野古道と絡めて撮るべく三重県までふらりと行ってきます。


2023年5月22日月曜日

【関西大学バレー女子1部リーグ観戦記 その1 Kansai-University Volleyball Women's Division 1 League Watching Record episode1】 23'4/30

4年ぶりに大学バレーリーグ観戦で関西大学へ。
無観客試合が続いていましたが23年度は誰でも観戦可能になってました。
なんでも事前申請性とかでGoogle formに入力して当日にそのメール画面を見せたらOK。
が、匿名だろうが嘘電話番号を記入しようがチェックもなにもなし。何の為の事前申請なのかと首を傾げてしまった。入場料も昔は500円だったけど1000円に値上がりしていたけどいつから値上がりしていたのかも忘れるくらい久々の観戦。

この日のAコートでは関大 vs 龍谷 、千里金蘭 vs 武庫女、帝塚山 vs 京産の3試合。

I went to Kansai University to watch the university volleyball league for the first time in 4 years. There had been a series of non-spectator games, but from this season anyone can watch the games if you had applied in advance.

Today, there were three matches at the A court, Kansai University vs Ryukoku University and Senri Kinran University vs Mukogawa Women's University, and Tezukayama University vs Kyoto Sangyo University.

千里金蘭大学 vs 武庫川女子大学 Senri Kinran University vs Mukogawa Women's University

2023年5月21日日曜日

【島ヶ原温泉やぶっちゃキャンプtouring備忘録】 23’5/20-21

久々のキャンプtouringが2カ月前より企画立案されました。
本番の週末天気では雨予報でしたがいつもの如く早い周期で天気が変化し土曜日から晴に変わっていました。大将は以前から楽しみ過ぎるとウキウキされていたので決行する事が出来てめでたしめでたし。

今回は小生が土曜午前の仕事後という事もあり近場のキャンプ場をひでさんがセレクト。奈良の大将との合流も考え伊賀市の島ヶ原温泉という所にあるキャンプ地となりました。


2023年5月17日水曜日

【リベンジ伯備線遠征備忘録 Revenge JR-West Hakubi-line expedition memorandum】 23’5/15

先月4月2日に国鉄色とスーパーやくもカラーの撮影をしに伯備線へ行きましたがスーパーやくもは捕獲できずに終了してしまいました。いつかはまた行かねばと思っていたけど片道3時間半は気楽に行ける場所ではありません。職場に鉄好きな子がいたので彼と一緒に行くことになりましたが土日やGWは381系特急に鉄が殺到して危険でありド平日に希望休を出して行くことになりました。

I went to the Hakubi-line to take photos of the series 381 JNR color Yakumo and Super-Yakumo color last month on the 2nd. of April. But I failed to take photos of the Super-Yakumo color.
I've been wanting to revenge to visit the Hakubi-line again, but it's hard because it takes over 3 hours on one way. I found Tecchan, my coworker, so I invited him to expedite the Hakubi-line together. If we visit on the weekend, many many Tecchan is here. We wanted to avoid that situation, we got a weekday holiday and we went there on Monday.


2023年5月14日日曜日

【Visitting the KURAMA temple and Climbing the Ryugatake, one of the Suzuka mountains memorundum】23'5/3、5/5

For my practice, I try to write in English.
During GW, I had no idea and no plan.

But the weather was fine, so I went to ''KURAMA temple'' on the 3rd. of May.
Speaking of the KURAMA temple, Tengu (long-nosed goblin) is famous, and Minamoto Yosithune is too.
I went there by Eizan train, I took a train from Ichijyoji station near my house.
Near Ichijyoji station, there is a world-famous bookstore ''Keibunsha'' and many noodle restaurants.


2023年4月24日月曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その4最終回】 23'4/15-17

その3からのつづき


4月17日月曜日
夜中は窓に打ち付ける音がするくらい激しい雨が降っていましたがカーテンを開けてみたら青空が広がっています。花粉や黄砂の影響でかかなり霞んではいますが概ね天気は良さそう。6時に起床して朝風呂を済ませたら7時からの朝食です。


2023年4月20日木曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その3】 23'4/15-17

その2からのつづき


栗林公園をあとにして琴電栗林公園駅まで戻り当初は琴平駅まで琴電で行く予定。
が、電車が行った直後のようで30分待たねばなりません。琴電に乗る事がひでさんの楽しみでもあったようですが築港高松→栗林公園まで乗車したからもう良いでしょうとなり再度高松に戻りそこから特急に乗車して今治まで移動する事とします。時間があれば西条にある鉄道歴史パークに寄りたいとの事であり特にこの後は今治で飲む以外予定がないので行ってみましょうとなり伊予西条駅まで特急列車で移動します。


2023年4月19日水曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その2】 23'4/15-17

その1からの続き


9番線に停車している5031M サンライズ瀬戸に乗り込みますが初のノビノビ座席であり5号車です。今までは個室でプライバシーが保たれ、お一人様時間を満喫できましたが今回はそうはいかん。通常個室の大窓に比べて一目でカプセルホテル風と分かる小窓が並んでいるのがノビノビ座席の車両。


2023年4月18日火曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その1】 23'4/15-17

その1

乗り鉄になりつつあるひでさんは4月14-16日に会合があり東京出張だそうな。
幸運な?事に彼は14日金曜日の午前のポスター発表という割り振りで金曜午前の発表後に会場を飛び出すそうな。寝台特急サンライズに乗りたい病に罹っている彼ですが3月末の出雲遠征の時は切符を取れず特急やくもが主役。ならば今回の出張期間中に切符が取れたらサンライズ出雲ではなくサンライズ瀬戸に乗車して四国に行ってみましょう。

自分は15日の仕事後に東京に行ってからの乗車なので4月15日土曜日発の列車を狙い3月15日に10時打ちを試みましたが個室は取れずノビノビ座席を2名分確保。内心東京駅を21時50分発で高松駅に07時27分着と約10時間雑魚寝ゾーンで過ごすのはキツイ。


2023年4月3日月曜日

【伯備線遠征備忘録】 23’4/2

時が経つのは早いものでいつの間にか新年度になっています。
職場では離職者が多く、出勤しても寂しい気持ちになってしまいますが鉄道も同じ?
最後の国鉄型特急として残っていた381系も24年度に置き換えが正式に発表されお別れの時が近づいています。
伯備線では国鉄色やスーパーやくもカラーにリバイバルされたりとお祭りムード。もう散ってしまっているかもしれませんが備中川面の一本桜と絡めて撮影したくなり天気予報も晴でしたので思い立ったが吉日という事で急遽行って参りました。21時くらいに離職者の人から飲んでいるから来ないかとありがたいお言葉をいただきましたが21時に飲んで3時出発は間違いなく飲酒運転になりますので断腸の思いでお断りして鉄だけに初志貫徹。


2023年4月1日土曜日

【夜勤前後に近所を巡ってお花見備忘録】 23'3/30-31

29日に出勤前の朝練でお花見をして今年はこれが最初で最後と思っていましたが天気が良い日が続きます。こうも青空が広がっていて桜もまだ保っているなら出かけずにはいられず夜勤前後で再度近所を巡ってまいりました。
夜勤前は疏水沿い→植物園→半木の道(なからぎのみち)→植物園
夜勤後は疏水沿い→高野橋から高野川、夜は府立植物園ライトアップというコース。


2023年3月28日火曜日

【出勤前に近所を巡ってお花見備忘録】 23'3/28

過去最速で京都の桜は満開になっているようですが見に行く時間がありません。
週末は島根鳥取乗り鉄という事もありましたがいずれにしてもあまり天気が宜しくない日が続いていました。
しかしながら月曜以降は天気が回復基調のよう。月曜日の朝は曇でしたが火曜日は少し早めに目覚ましをセットして起きてみたら青空が広がっています。という訳で7時から8時にかけて近所をチャリンコで巡ってそこそこ定番スポットではありますがそこまで観光客が押し寄せていない桜を巡ってきました。
まずは最寄りの疎水沿い(A)から眺めていきますがピークは過ぎてもまだ蕾の桜も多くもう少し楽しめそうです。

2023年3月27日月曜日

【特急やくも・スーパーはくとで島根鳥取探訪備忘録】 23’3/25-26

「乗り鉄」にハマりつつあるひでさんがおります。
月末の土日の予定がお互い空いていたので以前から何処かへと話していましたが寝台特急に乗りたいそうな。それならば金曜の仕事後に飛行機で東京入りして東京から出雲市までサンライズ出雲に12時間缶詰が良いかもとなり、願いを叶えるべくe5489で1ヶ月前の10時に予約を試みます。
がしかし昨今のサンライズ人気もあり10時打ちはあえなく失敗。さてならばどうするかとなりましたがそればらば来年くらいに新型車両に置き換わる381系のやくもに乗るかとなり結局目的地を出雲市に設定。
あさイチの新幹線で岡山まで行きそこからパノラマ車のやくも3号に乗って出雲市に行きバタ電に乗り換え出雲大社、出雲大社から松江しんじ湖温泉へ移動して宿泊。翌日は松江からスーパーまつかぜで鳥取まで行きそこからスーパーはくと12号で京都まで一気に帰るという旅程が完成です。


2023年3月16日木曜日

【惜別 和田岬線103系】 23'3/14-15

奈良線のウグイス色の103系はサイレント引退でした。
が、和田岬線のスカイブルーの103系は3月18日にラストランという公式アナウンスがありました。
207系の6連が編成されいよいよ和田岬線の置き換えという現実味が帯びダイヤ改正を機に消えると思われていましたが現実となりました。
昭和世代ですが自分は阪急電車を主に利用しておりJRには深い思い入れがあった訳ではありません。しかし別れというものはどんなものであれいつも切なくなるものでありこの目で最期を見届けたいと思うのが心情でもあると個人的には思っています。
「葬式鉄」という言葉で揶揄されますがなくなる間際に訪れる鉄が多いのは事実であり、なんでもっと普通に走っている時に撮ってないのと自分でも突っ込みたくなる事は多々あります。
しかし繰り返しになりますが「最期を見届けたい」という思いがある人々も多いと思います。という訳で前置きが長くなりましたがラストラン前の103系を見送りに1/27に引き続き再度行って参りました和田岬線に。


2023年3月5日日曜日

【大文字登山備忘録】 23’3/4

17時までお当番でしたが後輩と大文字に登ろうとなりました。
昨日金曜日は快晴に近かったけど本日土曜日は雲が多い。行くつもり20%まで減っていたけど後輩から何処で集合しますかと連絡が来た。
こいつは行く気満々そうなので付き合おう。元々は自分が誘ったんだけど。

17時05分にはサドルに跨り西七から北白川今出川の交差点まで急行。17時30分集合だけどやはり25分では無理で30分かかって35分着。が、とっくの先に出ていた後輩は道を誤り何故か北大路通まで北上して遅れてやってきた。京都に住み始めてもうじき1年ですがそんなに市内をうろついていないらしい。


2023年2月28日火曜日

【武奈ヶ岳登頂・北野天満宮梅花祭鑑賞備忘録】 23’2/28

久々に有休を使ってひでさんと冬山登山。
結局今シーズンの雪山はアルプスはおろか近畿圏外に行くこともなく奈良の稲村ヶ岳と今回の御近所、武奈ヶ岳で終了。
朝6時過ぎに合流して国道367号を京都市内から北上して登山口最寄りの葛川市民センター駐車場に停め7時20分頃から御殿山ルートで登り始めます。


2023年2月13日月曜日

【稲村ヶ岳・大日岳登頂備忘録】 23'2/11-12

登山部への引退届を出そうとしたけど却下され今年度の初登山は奈良県天川村の稲村ヶ岳。
4時半に起床し朝食を摂り5時半にひでさんをお迎えして奈良へ向かいます。早朝なので京奈和、国道24号経由でも渋滞なく2時間弱で桜井の大将の家に到着。
ここからまた1時間ちょいかけて登山口のある母公堂に到着。


2023年2月7日火曜日

【高徳線・徳島探訪備忘録その2最終回】 23’2/5-6

その1からのつづき

目覚ましを午前5時30分にセットして午前1時過ぎに就寝したけど一瞬で朝になっている。
居心地のいい部屋に変えてもらったから寝続けてこのままダイワロイネットホテルを堪能しても良いかと一瞬思ったけどなんのために有給を使ってまで来たのかを思い出し身体に鞭打ち起床。取り敢えずメインディッシュは池谷駅07時09分発の4303Dと07時51分発の955Dのこの2本だけ。この2本の為に来ている訳でありその後どうするかは未定。またチェックアウトの11時までホテルに戻る事にしてカメラと三脚だけ担いで徳島駅に移動します。


2023年2月6日月曜日

【高徳線・徳島探訪備忘録その1】 23’2/5-6

最低でも月に1回は旅をしないと心と身体がもたないような気がします。
今年は北海道へのラッセル遠征や雪絡みの撮影をする時間がなさそうでややフラストレーション気味。近場でも良いから何処かを訪ねようと思案していたけど何処に行くか。

いつもの如く突発的にですが四国色のキハに会いたくなったので平日朝3連運用のキハを訪ねに徳島は高徳線へ。撮影地を巡るなら距離的にも自家用車で行くのが王道。日の出と共に撮影開始なら京都を4時に出たら余裕で間に合います。距離もたったの200kmですからガソリンも片道20L程度で片道3400円くらい。高速料金は京都南→鳴門なら6220円であり片道費用は約1万円で往復2万となります。が、朝の高徳線キハ3連運用の2列車を撮影する為だけに往復6時間と交通費2万を使うのは正直しんどい。上越カッターの為に日帰りで1300km運転していたテンションも今回はなし。


2023年1月28日土曜日

【梅田貨物線・和田岬線探訪記】 23'1/27

うめきた新駅の開業が近づいてきました。
梅田貨物駅があった頃には夜な夜な撮影の為に訪れたりしていましたが今はその面影もほとんど消えてグランフロントとなってしまいました。
2013年1月31日 梅田貨物駅


2023年1月16日月曜日

【皇后杯 第41回全国女子駅伝撮影記】 23'1/15

明けましておめでとうございます。散々な年越しのダメージから癒えつつあり今年の撮り初めは京都の冬の風物詩、全国女子駅伝大会です。


2023年1月2日月曜日

【謹賀新年 羽田空港初日の出挑戦記その2最終回】 22'12/31-23'1/1

その1からのつづき

京急で羽田空港から青物横丁駅へ移動しこの日のお宿、東横イン青物横丁へチェックイン。
この空間で年越しをするのかと思うと寂しくもなってきた。が、自分で選んだ道なので突っ走りましょう。


【謹賀新年 羽田空港初日の出挑戦記その1】 22'12/31-23'1/1

皆さま新年明けましておめでとうございます。
本年度もくだらん備忘録を記して参りますが超絶ヒマな時とかに御一読いただけたら幸いです。

22年度末は30日が当直で明けの31日以降は予定が全くナッシング。
実家の親からはこっちにおいでよとお誘いがありますが40を越えたオッサンが親子3人で年越しするのは個人的にキツイ。
何故か急にエアバンドをやってみたくなりAmazonでポチったけど12/29には無線機が到着。
有線イヤホンは鬱陶しいのでトランスミッターを付けてBluetoothイヤホンならワイヤレス化出来るのでそのパーツも同時の到着。

そういえばNetfrixコラボの黒い山手線は12/31までの運用ですがまだリベンジ出来ていなかったので当直明けに東京入りしたら滑り込み撮影が可能です。31の夜はどっかの小料理屋で引っ掛けて翌日元日は羽田空港で初日の出。午後はフランクフルト-羽田間のルフトハンザ航空に去年から747が復活して毎日飛んでいるジャンボジェットを撮影し飛行機で伊丹に戻る。無線機の年内到着、大晦日までの黒い山手線、大晦日だけど営業している小料理屋を発見。そんな複合的要素が絡み合えばにょきにょきと旅の行程が頭の中に湧いてきて急遽年越しは東京へ実家から逃避行。


2022年12月14日水曜日

【惜別 阪急京都本線10連快速急行】 22’12/14

京都本線朝の10連運用は12/16のラストランまであと3日。
12/12は大阪まで出撃し12/13は雨でお休み。過去数十年撮っていなかったから今週は悔いを残さぬよう雨じゃなければ朝練。

という訳で桂川鉄橋被り付きを訪ねてみます。6時半に自宅を出たら市内なので7時前には到着。
順光で撮影出来る側には5名以上が既に来られていますがかぶり付きには誰もおらず。

遮断機直下線上にこじんまりとカメラをセットして10連快速急行を待ちます。
桂からの送り込み回送を見ると京都河原町07時13分発は8315Fとの10連ですが次の29分発は7325F+8311Fの2+6の8連であり念願の8丁パンタ仕様。

前走りで魔改造された7305Fの快速急行が通過したけど8連も10連もよく見ないとわからんもんですね。
快速急行大阪梅田行 7305F 阪急京都本線 西京極-桂
Nikon D5 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
f2.8 160mm 1/1250sec AWB ISO 3200(トリミングあり)

2022年12月12日月曜日

【阪急京都線撮影備忘録】 22’12/12

最近寝つきが悪く眠りが浅い。今までかかなかった部位から汗が噴き出る。
ただ生活のリズムが崩れているだけなら仕事で徐々に以前の体質に戻ってくれると信じてリハビリテーション。

阪急が全線で大々的にダイヤ改正を行いますがおひざ元の京都線で個人的に大きな動きと言えば10連運転の消滅。6300系の京とれいん消滅の方が世間的には大きなインパクトかもしれませんがごてごてに改造された列車には個人的には萌えません。
幼稚園・小中高・浪人とお世話になり続け朝のラッシュ時間帯に10連で運転されていた往年の急行とかの姿を思い起こすと消滅してしまうのは寂しい。
今まで何十年間も見向きもしなかったくせに消滅する週に急遽撮影開始。朝の下り列車はどこも光線状態は悪い。せっかくだから梅田終点で雄姿を見てみたく南方で撮影してから梅田まで電車で移動して2か所で撮影してみましょう。

自宅を6時に出て地下鉄→阪急と乗り継いで向かうつもりでしたが先述の通り眠りが浅い。1時に就寝したけど4時過ぎには目覚めてしまいます。
今の時間に出たら交通集中にも巻き込まれずストレスフリーで大阪まで車で行けると思ったら覚醒。4時半に自宅を出ましたが高速を使ったら南方には5時半には到着してしまい早過ぎる。
明け方で下道も空いてそうなので名神高速は使わずに国道1号でのんびり大阪市内を目指します。明け方でも国道1号はそれなりの交通量がありますが昼間と比較出来ないくらいハイペースに進み下道を使っても6時過ぎには到着してしまいました。
日の出は7時前ですが空が朝焼けに染まりつつあり気持ち良い。初めての撮影地であり色々思案していたら青色の列車種別の列車が通過していった。え?阪急で青色の列車種別??と思い急ぎ調べてみたら新設された「快速」なる列車で長岡天神が始発で5時台から3本だけ存在するレアキャラでした。大昔の「快速」は準急と同じ緑色の列車種別でしたが青色とは。
因みにこのレアキャラ快速もダイヤ改正で消滅するそうな。そうと知ったら南方駅停車を撮影すべく急ぎ向かいます。南方は06時03分、18分、33分であり03分は見送ったので撮影チャンスは2回。
阪急京都本線 南方駅


2022年12月2日金曜日

【熊本・鹿児島touring and 指宿枕崎線撮影備忘録 その4最終回】 22'11/24-28

その3からのつづき

day3

あっと言う間の最終日。
シーサイドの部屋だったけど着いたのが夜で真っ暗でシーサイドもくそもなかったが目覚めてカーテンを開けると朝焼けに染まる指宿の海が目の前に広がっています。この日は志布志からのさんふらわあで帰京予定であり16時には乗船手続きを行いたいのであまり時間がありません。
大将がおられるので知覧特攻平和会館へ寄り道→高速で志布志へ直行する案と桜島フェリーで桜島に渡って下道で志布志へ向かう案の二つがありました。

でも取り敢えず朝の良い天気を有効活用したいもので朝食をそそくさと済ませてまたまた一人お先にチェックアウトし指宿枕崎線の撮影に出撃します。
朝なら陽は面にしか当たりませんがバリ順で西大山駅と開聞岳バックにキハを撮影する事が出来ます。8時36分の指宿行を目指して8時に宿を出て向かいます。


2022年11月30日水曜日

【熊本・鹿児島touring and 指宿枕崎線撮影備忘録 その3】 22'11/24-28

その2からのつづき

day2

熊本市の天気は曇。夜の間には雨も降っていたようで路面が濡れています。
ひでさんは駐輪していた単車に荷物を取りに行った時に我々の濡れた単車も拭いていてくれていたみたい。本当に紳士的でさらりとスマートに親切な事をされるからきっと女性にも大人気なのが頷けます。

さて、当初は熊本市を出たら天草を走ってフェリーで鹿児島に渡り指宿まで走ると言う壮大なプランでしたが午前中は天気が悪い中を走るのは勿体なく指宿に着くのが夜になるのも明らかであり指宿を楽しむ為にも一気に指宿まで移動してしまう事に。


【熊本・鹿児島touring and 指宿枕崎線撮影備忘録 その2】 22'11/24-28

その1からのつづき

day1

この日の目的地、大分・熊本の天気は晴。九州をどう過ごすか悩んでいましたが日豊本線貨物の4075レに差し替えがなければ銀釜303号機が入る予定でありひでさん大将と初日は別行動で鉄モードと決めます。因みにひでさんは前日に九重山、そして本日金曜日は我々と阿蘇で合流して阿蘇山に登る山モード全開。