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2024年12月18日水曜日

【宮崎探訪備忘録】 24'11/23-24

有効期限切れが迫っているマイルの消費と気分転換を兼ねて南国は宮崎へ。
23日の朝便で宮崎に向かうべく早朝出勤を終えて最寄りの西大路駅から京都駅のリムジンバス乗り場に向かいますが京都は時雨ていて昇り始めの太陽光で虹が出現しており幸先の良い旅の始まりか・・・。


2024年11月6日水曜日

【西伊豆touring備忘録】 24'11/3-4

当初11/2土曜日出発で2泊3日の伊豆touringの予定でしたが土曜日は大雨。
西伊豆の雲見温泉に宿を取っていましたがキャンセルして天候が回復したら行くことに。
金曜には日曜の雨マークが晴マークに変わったので予約の取り直しを試みたけど満室になってしまっており他の宿を取り直して土曜日早朝から西伊豆を目指します。目的地が西伊豆になったのは元職場同僚が栃木に転居して栃木の2名と共に関西組3名と走ろうとなり中間点付近の伊豆で落ち合う事になったから。


2024年9月20日金曜日

【紀勢本線 串本探訪備忘録】 24'9/15-16

関西の天気予報でお馴染みの潮岬。
本州最南端が近畿の和歌山にありますが近そうで遠い和歌山県。
久々に乗り鉄と撮り鉄がしたくなり連休の合間を縫って少しだけ遠出してきました。


2024年9月14日土曜日

【富士山登頂・伊豆探訪備忘録 Climbing Mt.Fuji and visiting Izu memorandum】 24'9/8-10

職場の出張研修で土日を潰されてお怒りのひでさん。
東京まで行くなら潰れた土日を取り戻すべく月火をお休みにしたそうな。
そして何故か関係ない自分も巻き込まれ、せっかく東京まで行くなら帰りに富士山に登りませんかとなり急遽静岡集合で登ってきました富士山に。当初は北アルプス縦走組の大将、ひでさん、自分の3人を予定していましたが大将は仕事で来られず今回はのぞみさんが参加しこの3人で登る事に。


2024年8月19日月曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その3最終回】 24’8/10-13

その2からの続き

day3 月曜日
登山としては最終日の3日目は高天原山荘→温泉湯ノ頭→水晶岳→竹村新道→湯俣岳から晴嵐荘宿泊という予定。
文字だけ見てるとふーんって感じで終わるけど何気にYAMAPのコースタイムを足し算すると単純に11時間15分もかかる。

今回の行程は大将が練ってくれて全てお任せで頭空っぽでOKしてたけど今度から自分でも計算はしましょう。初日から薄々狂った行程って感じていたけどこうして振り返ると改めて狂った事をしていたもんだと今更ですが我ながら呆れてしもた。


2024年8月17日土曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その2】 24’8/10-13

その1からのつづき

day2 日曜日
2日目は4時30分起床、5時からの朝食で始まります。外を見てみたら空には雲はなく2日目も晴みたい。一安心して朝食を済ませて6時過ぎには出発です。2日目は黒部五郎小舎から三俣蓮華岳、三俣山荘からのメインの鷲羽岳。その後は雲ノ平経由で高天原山荘着という予定。


2024年8月15日木曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その1】 24’8/10-13

随分前から夏休みの日を合わせて北アルプスを縦走しようというプランが発動されていたみたい。いつもの如く大将とひでさんが燃えさかって色々プランを立案、合議で盛り上がっているけど自分はとりあえずなんでもOK、お任せします的ポジション。

折立や高瀬ダムからの登頂がメジャーなようですが水晶小屋の予約が満室で無理だったりとかとかで最終案は
初日が飛越新道から黒部五郎岳→黒部五郎小舎泊、
2日目が三俣蓮華岳→鷲羽岳→雲ノ平経由→高天原山荘泊、
3日目が温泉沢ノ頭→水晶岳→竹村新道→晴嵐荘伯→
4日目が高瀬ダム→タクシーとバスでJR大糸線信濃大町駅→松本駅→松本駅からレンタカーで飛越新道まで戻って車を回収というプランらしい。

2024年8月8日木曜日

【真実はいつもひとつ! 鳥取探訪備忘録】 24'8/3-4

週末の予定がイレギュラーとなる事が続いていましたが8/3-4は両日ともにフリー。
久々に乗り鉄をしたくなり仕事を終えてから列車に飛び乗り何処行こか。
智頭急行の特急スーパーはくとも車齢が30年を越えて置き換えの話が出てきているようであり久々にスーパーはくとに乗車して鳥取方面へ行ってみます。

鳥取の人に怒られるけど鳥取と言っても砂丘と因幡の白兎と二十世紀梨以外なんも思いつかん。
少し調べてみると「名探偵コナン」の作者、青山剛晶先生が鳥取県出身で故郷の北栄町にコナンの聖地があるらしい。


2024年6月30日日曜日

【羊蹄山登頂備忘録 その2最終回】 24'6/22-23

その1からのつづき

day2 日曜日
羊蹄山に精気を吸い取られ宿に着いたら即寝でしたが日曜日は飛行機までfreeタイムで予定なし。宿でのんびり朝食を摂って小樽に寄って帰るか、宿でダラダラ過ごしてもしゃーないので始発に乗ってとりあえず小樽札幌方面に向かうか。ひでさんはとことん楽しむようで19時という遅い便ですが自分はすぐに京都が恋しくなる派なので15時台の早めの便。


2024年6月28日金曜日

【羊蹄山登頂備忘録 その1】 24'6/22-23

ひでさんは6/21から札幌での会合があるとの事で北海道に行くという話を以前にされていました。そして北海道に行くついでに22日の土曜日に羊蹄山に登るから一緒にどうですかというお誘いが。所用もあり言い訳をしたらいくらでも断れたけどいつまで元気かわからないのが人生。二つ返事でじゃあ札幌で会いましょうとお返事。

羊蹄山まではレンタで行く方が自由度も高いけど函館本線に乗ってみたいとの事であり札幌に宿泊し早朝の函館本線で倶知安まで移動。そこからタクシーで比羅夫登山口に向かい、真狩登山口へ下山してタクシーでニセコまで。ニセコで夕食をしたら終電で比羅夫まで移動して駅の宿ひらふに宿泊して日曜日は適当に過ごして帰る。
だいたいこんな感じでプランニングしてくれたので21日金曜日の勤務後に職場を飛び出し北の大地へと向かいます。


2024年5月20日月曜日

【弾丸 宮崎・鹿児島touring備忘録】 24’5/18-20

5/19の日曜日の予定が空いていたので職場同僚と近場の山にでも行こうと思ったけど皆さんと予定が合わず。いつものメンバーのグループトークに近場に走りに行かないかとお誘いしたら2名は職場行事あり。残りの1名がその日は宮崎まで高速を使って行って帰りは鹿児島からフェリーで帰ると言っていたじゃないですかと記憶の彼方に吹っ飛んでいたお誘いを蒸し返してしまった。自分は出発の18日土曜日は17時まで仕事で高速を使っての九州行は無理だと丁重にお断りしていたけど18日の夜のフェリーに乗ったら19日に九州に数時間いれますよーと周りがけしかけてくる。
船旅は好きだし大将と九州touring出来るのも最高ですから行っても良いかなーと少し思ったけど週間天気はずっと悪い。九州まで行ってわざわざ雨の中走るのはさすがにご勘弁ってのもあり天気が良くなれば・・・とお茶を濁してそのまま大将が忘れ去れるのを待ちます。


2024年5月9日木曜日

【屋久島 宮之浦岳登頂備忘録 その3最終回】 24’4/26-29

その2からのつづき

day3日曜日
午前4時のアラームで目覚めますが既にお二人も起床し真っ暗な中、せっせと撤収の準備に取り掛かっています。水場までヘッデンを付けて顔を洗いに行き、さっぱりさせたら自分もテントを撤収させていきますが幸い昨夜からは雨は降っておらずずっと晴れていた模様。雨の中の撤収ほど悲惨な事はないと恐れていたけど本当に天気の巡りあわせに感謝。今回の山行に向けて登山用のテントを大枚はたいてノースフェイスのマウンテンショット2を購入しましたが湿度の高い屋久島で使用しても結露なく撤収もスムース。ただテントは結露なしでも次の日も着るつもりで汗だくになったパンツをカラビナに吊るしてテント内に干していましたがこちらは冷えてズクズクのままでひとつも乾いていない。あさイチからズクズクパンツを着るのは苦痛過ぎなので帰る時に着る為に持ってきていた予備のパンツに履き替え結局全身全て着替えてしまった。


2024年5月1日水曜日

【屋久島 宮之浦岳登頂備忘録 その2】 24’4/26-29

その1からのつづき

day2 土曜日
おっさん3人が川の字で寝てたけど双方によるイビキの被害は確認されず気持ちよく7時からの朝食を済ませます。宿から徒歩1分の宮之浦港入口を08時11分の白谷雲水峡行のバスで登山口まで向かいますが昨日に引き続いての雨が続いています。雨とどんよりとした雲が低く垂れこんでいてテンションが上がりませんが行くしかない。定刻にやってきたバスに乗り込んで行ってきます。


2024年4月30日火曜日

【屋久島 宮之浦岳登頂備忘録 その1】 24’4/26-29

日本最南端の百名山、宮之浦岳へいつかは行ってみたいと思っていたけど歳をとるほど時間がない。登るとしたら雨が比較的少ないと言われている春のようですがGWの予定は皆無。

カレンダーを見てみたら29日月曜日が祝日であり金曜夜から屋久島に行けば縦走しても29日には戻って来れる。一人で行ってしまうのもありでしたがダメ元で大将とひでさんに提案してみたらとんとん拍子に話がまとまり宿は別として往復の飛行機も手配完了。

行程としては
26日金曜日に伊丹空港16時05分発のJL2411→鹿児島空港経由→18時10分発のJL3759で屋久島に18時30分到着。宮之浦港辺りの宿に泊まり27日土曜日は白谷雲水峡から入山し途中の新高塚小屋でテント泊。28日日曜日は早朝出発して宮之浦岳登頂し淀川登山口に下山。尾ノ間温泉近くの宿に泊まり29日日曜日朝の飛行機で帰京。

言い出しっぺは自分のくせに行動計画はひでさんがこんな感じで立ててくれたので行ってきました。


2024年3月27日水曜日

【鳥海blueに会いに 2nd.attack備忘録】 24'3/22-25

前回23年9月に発作的に鳥海blueに会いたくなり秋山登山を試みるも暴風雨という荒天により鳥海湖で撤退していました。
日々の雑務に追われ忘れていたけど何故か雪の鳥海山の鳥海blueに発作的に会いたくなりJALのタイムセールの売り出しというタイミングもあり計画を発動。

登山シーズンは色々な登山口があるけど冬季登山に関しては案内本もなく個人のblogやYAMAPの行動記録を見て情報を収集するしかありません。3月と言えど厳冬期と同様の準備と心構えが必要ですが何処から登るか絞り切れん。YAMAPの行動記録を見ると圧倒的に鳥海高原牧場から登る人が多いような。夏季は秋田側の鉾立ルートが鉄板だけど今回は山形側の鳥海高原牧場からのルートに決定。山形に泊まるのは学会で天童に行った以来であり約15年ぶりくらい。JALのタイムセールで伊丹-山形便を取ろうとしたけど時既に遅しで格安分は売り切れており結局マイルを使用して特典航空券で往路は3/22金曜夕方発のJL2237便、天気が読めないので予備日含めて土日を登山日と決めて復路は3/25月曜午後発のJL2236便で手配完了。併せてレンタカーと宿もとりますが今回は鳥海牧場近くにある湯の台温泉 鳥海山荘。なんでも湯治プランなら1泊3食付きで8500円で3泊目から7800円だそうな。すべての手配を1月に済ませてあとは天気次第。直前の週間天気はころころ変わりあてになりませんが土日のどちらかは大丈夫そうなので山形へGo。


2024年2月15日木曜日

【関門突破・安芸の宮島探訪記 その2最終回】 24'2/11-12

その1からのつづき

day2
宮島に行く以外は特に予定もなく2日目はのんびりスタートで8時過ぎに起床。チェックアウトを済ませて八丁堀、立町界隈の繁華街を朝散歩。適当にパン屋で朝食を済ませたら宮島まで移動しますがどう行くか。広島電鉄2号系統なら270円で宮島口まで行けますが1時間以上路面電車に揺られる事になります。JRなら広島駅から420円で30分と約半分の時間だけどどうするか。


2024年2月14日水曜日

【関門突破・安芸の宮島探訪記 その1】 24'2/11-12

最近話題?の「サイコロきっぷ」
過去にエントリーするも落選という苦汁をなめていましたが23年10月実施分の敗者復活戦にエントリーしたら当選してしまいました。
行き先は博多・出雲・呉・金沢の4か所ですがサイコロをふったら呉。
(JR西日本 おでかけネットから引用)


2024年1月29日月曜日

【惜別 根室本線探訪備忘録再び その3最終回】 24'1/25-27

その2からのつづき

昼食を摂った後は宗谷南線のラッセル撮影タイム。蘭留は何度か行った事があるので今回は初の北永山-比布間のS字カーブからスタートですが天気は悪いけど雪は少ないという雪掻きは期待出来ない悲しい状況。
雪351レ 宗谷本線 北永山-比布


2024年1月28日日曜日

【惜別 根室本線探訪備忘録再び その2】 24'1/25-27

その1からのつづき

day2
1時まで悶々としていたけどいつの間にか寝落ちして05時30分のアラームの音で目覚めます。
2日目は東鹿越06時36分の始発列車2474Dからスタートです。その送り込みから撮影となると06時20分くらいには現地に到着しておきたい所であり6時に宿を出ます。
回2473D 根室本線 金山-東鹿越


【惜別 根室本線探訪備忘録再び その1】 24'1/25-27

秋に訪ねていた根室本線
天気に恵まれず不完全燃焼に終わり廃線まで残す所あと2ヶ月もありません。
雪景色の根室本線を訪ねてみようと思い立ち何故か1月に有給を申請して行ってきましたもう一度。