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2025年9月1日月曜日

【キャンプinn海山touring and 便石山登頂備忘録】 25’8/30-31

最近記憶がよく飛んでいますが真夏にキャンプの予定が入れられていたみたい。
酷暑で真夏のキャンプは地獄だと過去に体験していましたが何故かまた真夏にキャンプ。
今回は川が綺麗でインスタ映えで有名な便石山にも登れるというキャンプinn海山が目的地。


2025年8月30日土曜日

【月山登頂備忘録】 25'8/23-24

7月に引き続き8月にも予定を入れていた東北弾丸登山。
鳥海山を前回とは異なる湯の台ルートで登るか、登った事のない月山に行くか。
月山の方が圧倒的に短時間でピストン出来るので気持ちはお気楽登山の方に傾きます。
今回はどちらの山にもアクセスできるように山形空港便を確保していましたが直前まで決めきれず。
結局登った事のない山、かつ弾丸なので無理のない登山をと考え月山へ。


2025年8月14日木曜日

【立山縦走備忘録】 25’8/9-11

山の日の3連休を利用して立山と劔へ。

今回はMr.谷川岳も参加で計4名。Mr.が西宮から京都でひでさんを拾って先発。金曜の夜診後の小生と大将が滋賀で合流して次発組という分乗での合流です。

行程は9日の金曜夜に京都を出発、いつもの栗東IC近くのコインパで大将と午前1時半に集合して長野県扇沢(おぎざわ)駅に10日の土曜日午前6時にひでさんたちと現地集合という算段です。

本来なら富山県側の立山から室堂へのアクセスを予定するも予約開始日の10時打ちをしても一瞬で予約が埋まって切符を取れず泣く泣く長野県側からのアクセスとなったのでした。ハイシーズンの夏山人気、恐るべし。

予定通り1時半に合流して名神から中央道、長野道へと進みますがやはり仕事後に1時間強の仮眠での強行軍は毎度の事ながら辛い。真夜中で道も空いておりほぼほぼノンストップで進んだのもあり扇沢へは5時半には着けそう。06時30分の始発便に乗る予定でしたので1時間近く仮眠出来るかも。


2025年7月24日木曜日

【千畳敷カール・木曾駒ケ岳登頂備忘録】 25’7/20-21

綺麗な星空の下でテント泊がしたい。
自分的には言った記憶がないけど言っていたらしい。
そんな願いを叶えるべく北アルプスの女王、燕岳でのテンパク計画がひでさんによって発動されました。
が、大人気の燕岳のテン場はすぐに満タンになって予約が出来なかったようでお手軽にアクセス可能な木曾駒ケ岳でのテンパクとなりました。


2025年7月1日火曜日

【霊峰白山登頂備忘録】 25'6/28-29

6/8に弾丸鳥海山単独行をしてしまいましたが6/28に白山登頂が予定されていました。
頭は鳥海山一色だったので登頂後は頭は空っぽで過ごしていたので直前まで白山の事を全く考えておらず。
登山計画はひでさんと大将が練り練りしてくれていたのでとりあえず6/28土曜日の午前3時にひでさんと京都出発、栗東IC横のコインパで午前4時に大将と合流して石川県は別当出合登山口から7時から登頂開始という予定。


2025年6月13日金曜日

【三度目の正直 鳥海山登頂備忘録】 25'6/7-8

自分の中で何故か登りたくてたまらん鳥海山。
秋田・山形というお米が美味しい愛しい地にポツンと海沿いにそびえ立つ美しい姿と鳥海ブルーと表現される青のコントラストに魅了されているのかもしれません。
初回は23年9月に挑戦するも悪天候で断念し2回目は24年3月に挑戦するも装備不足で断念し今回が三度目の正直の鳥海山。
6月の梅雨入り前の残雪期に登ろうと考え飛行機だけ安いタイミングで抑えてあとは天気は運任せ。以前の様に平日有給とかがないので土曜の仕事後に秋田入りして日曜夜には京都に戻らないといけないので嫌でも弾丸になってしまいます。
往路は伊丹19時15分発のNH1655便で復路は秋田18時15分発のNH1656便。


2025年5月8日木曜日

【山口・広島touring備忘録 その2最終回】 25'5/3-5

その1からのつづき


day2
2日目の朝も快晴です。カーテンを開けてオーシャンビューを見てみたら青空が広がっています。
ただお天気は下り坂の予報でありいつまでこの天気が続くか怪しい。
朝食を07時30分からとり8時過ぎには宿を出てこの日は呉市倉橋の端っこまで取り敢えず走ってから江田島の島々も巡って呉の有名な展望台、灰ヶ峰展望台までは決定事項。その時の時間次第で鞆の浦に寄るかや岡山でも何処かへ立ち寄るか相談です。


2025年5月6日火曜日

【山口・広島touring備忘録 その1】 25'5/3-5

久々の備忘録です。
3月で勤務先を退職し4月から家業が主となりましたが出歩く時間が減り出歩けたとしても備忘録を書く時間もありません。開業って優雅なイメージがあったけどまったく正反対で全て自分でこなしていかなければならず大変。まあ、経営者になり切って人を動かせばここまで時間がない事はないかもしれませんが。
さて、そんな中でもGWはやってきましたがカレンダー通りの営業でありそこまで超長期の休暇とはいきません。でもせっかくだから少しひでさんと遠出しましょうとなり久々のtouring旅行に行ってきました。

角島や元乃隅神社に行ってみたいと思っていましたが京都から単車で行くのは遠すぎます。という訳で往路は夜に大阪南港から名門大洋フェリーで福岡の新門司に朝到着して山口の角島とかを巡り秋吉台のカルストロードを抜けて何故か宿泊地となった広島の呉を目指す事に。


day0


2025年2月4日火曜日

【荒島岳登頂備忘録 Memorandum of the summit of Mt.Arashimadake】 25'2/2

年忘れ登山として12月29日に百名山のひとつ、福井県の荒島岳に登る予定がありました。
三国温泉に宿をとり登頂後は温泉して飲んで泊ってのんびり帰るというプラン。
週間天気では予報はイマイチであり本来なら企画部長であるひでさんが天気の良さそうな太平洋側の山にコンバートするか潔くキャンセル手続きを進めるかをしてくれていたハズなのですが今回は彼は多忙で直前まで年末年忘れ登山の事はすっかり頭になかったみたい。
いつも企画部長におんぶにだっこな大将と自分も頭空っぽで過ごしておりようやく出発前日に天気悪くて登れなさそうですねというグループラインのやり取りが。予定もあけていてキャンセル料もかかるし温泉だけにでも入りに行こうと結局悪天候の中、おっさん三人で福井県に行ったは行ったけど肝心の宿の風呂は極狭で先客がいて入るのを一時諦めたり、部屋の暖房が故障していてチェックイン早々部屋で凍えていたりと何しにこんなところまで来たんだろうとボヤキが止まらん。
とか文句は言うけどなんやかんや飲んだり語ったりと楽しく過ごして翌日は福井と言えば東尋坊(てか、申し訳ないけど東尋坊しか福井で思い浮かばん)であり鉄板観光地を訪ねます。


2024年12月29日日曜日

【石垣・与那国探訪備忘録】 24'12/19-20

退職した元同僚が石垣に移住したので9月に会いに行く予定が台風接近に伴い延期。
季節外れではありますが12月のオフシーズンに行ってきました。
石垣は何もないから来てもする事がないと言われ初日は会うのがメイン、2日目の帰る日は日本最西端の与那国島に寄ってから帰京する事になりました。


2024年12月18日水曜日

【宮崎探訪備忘録】 24'11/23-24

有効期限切れが迫っているマイルの消費と気分転換を兼ねて南国は宮崎へ。
23日の朝便で宮崎に向かうべく早朝出勤を終えて最寄りの西大路駅から京都駅のリムジンバス乗り場に向かいますが京都は時雨ていて昇り始めの太陽光で虹が出現しており幸先の良い旅の始まりか・・・。


2024年11月6日水曜日

【西伊豆touring備忘録】 24'11/3-4

当初11/2土曜日出発で2泊3日の伊豆touringの予定でしたが土曜日は大雨。
西伊豆の雲見温泉に宿を取っていましたがキャンセルして天候が回復したら行くことに。
金曜には日曜の雨マークが晴マークに変わったので予約の取り直しを試みたけど満室になってしまっており他の宿を取り直して土曜日早朝から西伊豆を目指します。目的地が西伊豆になったのは元職場同僚が栃木に転居して栃木の2名と共に関西組3名と走ろうとなり中間点付近の伊豆で落ち合う事になったから。


2024年9月20日金曜日

【紀勢本線 串本探訪備忘録】 24'9/15-16

関西の天気予報でお馴染みの潮岬。
本州最南端が近畿の和歌山にありますが近そうで遠い和歌山県。
久々に乗り鉄と撮り鉄がしたくなり連休の合間を縫って少しだけ遠出してきました。


2024年9月14日土曜日

【富士山登頂・伊豆探訪備忘録 Climbing Mt.Fuji and visiting Izu memorandum】 24'9/8-10

職場の出張研修で土日を潰されてお怒りのひでさん。
東京まで行くなら潰れた土日を取り戻すべく月火をお休みにしたそうな。
そして何故か関係ない自分も巻き込まれ、せっかく東京まで行くなら帰りに富士山に登りませんかとなり急遽静岡集合で登ってきました富士山に。当初は北アルプス縦走組の大将、ひでさん、自分の3人を予定していましたが大将は仕事で来られず今回はのぞみさんが参加しこの3人で登る事に。


2024年8月19日月曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その3最終回】 24’8/10-13

その2からの続き

day3 月曜日
登山としては最終日の3日目は高天原山荘→温泉湯ノ頭→水晶岳→竹村新道→湯俣岳から晴嵐荘宿泊という予定。
文字だけ見てるとふーんって感じで終わるけど何気にYAMAPのコースタイムを足し算すると単純に11時間15分もかかる。

今回の行程は大将が練ってくれて全てお任せで頭空っぽでOKしてたけど今度から自分でも計算はしましょう。初日から薄々狂った行程って感じていたけどこうして振り返ると改めて狂った事をしていたもんだと今更ですが我ながら呆れてしもた。


2024年8月17日土曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その2】 24’8/10-13

その1からのつづき

day2 日曜日
2日目は4時30分起床、5時からの朝食で始まります。外を見てみたら空には雲はなく2日目も晴みたい。一安心して朝食を済ませて6時過ぎには出発です。2日目は黒部五郎小舎から三俣蓮華岳、三俣山荘からのメインの鷲羽岳。その後は雲ノ平経由で高天原山荘着という予定。


2024年8月15日木曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その1】 24’8/10-13

随分前から夏休みの日を合わせて北アルプスを縦走しようというプランが発動されていたみたい。いつもの如く大将とひでさんが燃えさかって色々プランを立案、合議で盛り上がっているけど自分はとりあえずなんでもOK、お任せします的ポジション。

折立や高瀬ダムからの登頂がメジャーなようですが水晶小屋の予約が満室で無理だったりとかとかで最終案は
初日が飛越新道から黒部五郎岳→黒部五郎小舎泊、
2日目が三俣蓮華岳→鷲羽岳→雲ノ平経由→高天原山荘泊、
3日目が温泉沢ノ頭→水晶岳→竹村新道→晴嵐荘伯→
4日目が高瀬ダム→タクシーとバスでJR大糸線信濃大町駅→松本駅→松本駅からレンタカーで飛越新道まで戻って車を回収というプランらしい。

2024年8月8日木曜日

【真実はいつもひとつ! 鳥取探訪備忘録】 24'8/3-4

週末の予定がイレギュラーとなる事が続いていましたが8/3-4は両日ともにフリー。
久々に乗り鉄をしたくなり仕事を終えてから列車に飛び乗り何処行こか。
智頭急行の特急スーパーはくとも車齢が30年を越えて置き換えの話が出てきているようであり久々にスーパーはくとに乗車して鳥取方面へ行ってみます。

鳥取の人に怒られるけど鳥取と言っても砂丘と因幡の白兎と二十世紀梨以外なんも思いつかん。
少し調べてみると「名探偵コナン」の作者、青山剛晶先生が鳥取県出身で故郷の北栄町にコナンの聖地があるらしい。


2024年6月30日日曜日

【羊蹄山登頂備忘録 その2最終回】 24'6/22-23

その1からのつづき

day2 日曜日
羊蹄山に精気を吸い取られ宿に着いたら即寝でしたが日曜日は飛行機までfreeタイムで予定なし。宿でのんびり朝食を摂って小樽に寄って帰るか、宿でダラダラ過ごしてもしゃーないので始発に乗ってとりあえず小樽札幌方面に向かうか。ひでさんはとことん楽しむようで19時という遅い便ですが自分はすぐに京都が恋しくなる派なので15時台の早めの便。


2024年6月28日金曜日

【羊蹄山登頂備忘録 その1】 24'6/22-23

ひでさんは6/21から札幌での会合があるとの事で北海道に行くという話を以前にされていました。そして北海道に行くついでに22日の土曜日に羊蹄山に登るから一緒にどうですかというお誘いが。所用もあり言い訳をしたらいくらでも断れたけどいつまで元気かわからないのが人生。二つ返事でじゃあ札幌で会いましょうとお返事。

羊蹄山まではレンタで行く方が自由度も高いけど函館本線に乗ってみたいとの事であり札幌に宿泊し早朝の函館本線で倶知安まで移動。そこからタクシーで比羅夫登山口に向かい、真狩登山口へ下山してタクシーでニセコまで。ニセコで夕食をしたら終電で比羅夫まで移動して駅の宿ひらふに宿泊して日曜日は適当に過ごして帰る。
だいたいこんな感じでプランニングしてくれたので21日金曜日の勤務後に職場を飛び出し北の大地へと向かいます。