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2024年9月20日金曜日

【紀勢本線 串本探訪備忘録】 24'9/15-16

関西の天気予報でお馴染みの潮岬。
本州最南端が近畿の和歌山にありますが近そうで遠い和歌山県。
久々に乗り鉄と撮り鉄がしたくなり連休の合間を縫って少しだけ遠出してきました。


2024年8月8日木曜日

【真実はいつもひとつ! 鳥取探訪備忘録】 24'8/3-4

週末の予定がイレギュラーとなる事が続いていましたが8/3-4は両日ともにフリー。
久々に乗り鉄をしたくなり仕事を終えてから列車に飛び乗り何処行こか。
智頭急行の特急スーパーはくとも車齢が30年を越えて置き換えの話が出てきているようであり久々にスーパーはくとに乗車して鳥取方面へ行ってみます。

鳥取の人に怒られるけど鳥取と言っても砂丘と因幡の白兎と二十世紀梨以外なんも思いつかん。
少し調べてみると「名探偵コナン」の作者、青山剛晶先生が鳥取県出身で故郷の北栄町にコナンの聖地があるらしい。


2024年2月14日水曜日

【関門突破・安芸の宮島探訪記 その1】 24'2/11-12

最近話題?の「サイコロきっぷ」
過去にエントリーするも落選という苦汁をなめていましたが23年10月実施分の敗者復活戦にエントリーしたら当選してしまいました。
行き先は博多・出雲・呉・金沢の4か所ですがサイコロをふったら呉。
(JR西日本 おでかけネットから引用)


2024年1月29日月曜日

【惜別 根室本線探訪備忘録再び その3最終回】 24'1/25-27

その2からのつづき

昼食を摂った後は宗谷南線のラッセル撮影タイム。蘭留は何度か行った事があるので今回は初の北永山-比布間のS字カーブからスタートですが天気は悪いけど雪は少ないという雪掻きは期待出来ない悲しい状況。
雪351レ 宗谷本線 北永山-比布


2024年1月28日日曜日

【惜別 根室本線探訪備忘録再び その2】 24'1/25-27

その1からのつづき

day2
1時まで悶々としていたけどいつの間にか寝落ちして05時30分のアラームの音で目覚めます。
2日目は東鹿越06時36分の始発列車2474Dからスタートです。その送り込みから撮影となると06時20分くらいには現地に到着しておきたい所であり6時に宿を出ます。
回2473D 根室本線 金山-東鹿越


【惜別 根室本線探訪備忘録再び その1】 24'1/25-27

秋に訪ねていた根室本線
天気に恵まれず不完全燃焼に終わり廃線まで残す所あと2ヶ月もありません。
雪景色の根室本線を訪ねてみようと思い立ち何故か1月に有給を申請して行ってきましたもう一度。


2023年11月27日月曜日

【蝶ヶ岳登頂+大糸線探訪備忘録】 23'11/25-26

冬山登山の講釈を受けたく栃木に移住したたくみくんに連絡。
11/25-26という日程は決まり北アルプスは爺ヶ岳への日帰りプランが用意されました。
しかしながら寒波到来で北アルプスでも立山寄りにある爺ヶ岳は新雪が深く登頂はしんどそうという事で南寄りの蝶ヶ岳へと行き先が変更になりました。


2023年11月13日月曜日

【剣山登頂備忘録】 23'11/11-12

百名山の一山、剣に紅葉の時に登ろうと計画が発動されており11/11-12の日程で行ってきました。剣といっても富山県の剣岳ではなく徳島県の剣山。
剣に行ってきますと言うと大概、「おぉ!」という反応をされますが徳島県の剣です。


2023年10月30日月曜日

【山梨出張備忘録】 23'10/27-28

資格維持の為の単位取得も兼ねて甲府で開催される会合に出席。
通過は多々あったけど正式に山梨県内への所用での訪問は大学の時に富士急ハイランドを訪ねて以来ですから約20年以上ぶり。


2023年10月21日土曜日

【惜別 根室本線探訪備忘録】 23'10/19-20

地方の赤字路線をどうするか。各地でそんな議論が続いています。
大昔から赤字という事は周知の事実でしたが今になって至る所で廃線の議論が出ているのは何故でしょうか。そんな中、幹線の根室本線が部分的に廃線となるという衝撃的なニュースがありました。
北海道はどこもかしこも真っ赤っかで本州のJR3社と同様の水準等を求めても無理に決まっています。JR四国しかり。それでも地方交通網を維持していくのが行政の使命ではないのかと一個人的には思います。勿論維持費のかからないバスに切り替えて維持したら良いではないかと言えば良いかもしれませんが石勝線が自然災害で不通になった時の代替貨物輸送を維持する為に幹線である根室本線は黒か赤かではなく大局的な意味で維持しておくべきだと思います。壊すのは簡単でもまた構築するというのは大変でもあります。
意味不明な補助金バラマキや仕入れ値の不明なワクチン大量購入→大量廃棄とかしているくらいなら使うべき所に予算を回せと思う。が、無駄を生じさせて世の中は回っているのが現実であり自分もその流れに任せて仕事し生きている。
狭い日本とは言え旅をする度にこんな所にも人がよく住んでいるなと思う事は多々あるかと思います。今後更に少子高齢化が進む日本がどう現状のインフラを含めて維持していくのか喫緊の課題。そんなもやもやとした思いを胸に秘めながら紅葉と絡めて見るべく廃線となる富良野-新得間を訪ねてみます。


2023年9月7日木曜日

【117系廃車回送 回9751M撮影記】 23'9/6

ムコソに留置されている117系の廃車回送が9/6にあるそうな。
クモヤに連れられて帰らぬ旅となる姿を見に行く事にしたけど何処で見送るか。
懐かしの高橋川踏切ならケツ打ちも出来るし超久々に訪ねてみようと思い4時起床の4時半出発、5時半前到着で向かってみます。
51レ SRC JR西日本 東海道本線 長岡京-山崎’(2013年5月12日)


2023年8月29日火曜日

【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その2】 23’8/26-28

2日目

その1からのつづき
鹿児島一の繁華街、天文館に宿はとったものの夜は寝るのが一番というタイプであり夜の街に繰り出す事もなく爆睡。2日目の予定は韓国岳をじっくり廻ろうというプラン以外は未定。ガイド本とかを見ると登山口はいろいろあるけど硫黄山の噴火レベルの影響でえびの高原からのメジャールートは通行止めでえびの高原からだとつつじが丘登山口経由で大浪池迂回ルートを通らないと駄目のようです。とは言っても所要時間は往復で5時間程度との事でありのんびり登って周囲を散策しても6時間程度と考えたら午前中に登り始めたら余裕っぽい。


【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その1】 23’8/26-28

8/25の記事で明日には明日の風が吹く、明日は何処にいるのでしょうかと言っていたけど翌26日は恒例となりつつある鹿児島行始発便で鹿児島の地に降り立っておりました。
前回22年7月に4093レを撮影する為に西方まで遠征しましたが空振りに終わっていたのでそのリベンジと百名山の一座である韓国岳登頂とダブルで試みます。
韓国岳登頂をする以上は久々に霧島温泉にもゆっくりつかりたく日程は土曜出発の月曜帰京という2泊3日という大盤振る舞いです。(単に夏季休暇の予定が皆無で休暇消化という動機が第一ですが)


2023年8月25日金曜日

【配9564レ撮影記 @湖西線 蓬莱-和邇】 23'8/25

七尾線の415系の廃車回送があるとの情報がありましたが24日か25日のどちらかのよう。
23日夜に動きはなく24日にも金沢で眠っていたみたいです。日付が変わった25日から動き出したという情報が上がりだしたので天気予報は曇りでしたが廃回を撮影する為に湖西線まで行ってみます。


2023年8月21日月曜日

【金沢工臨 工9589レ撮影記+α】 23’8/20

8/20は日曜日ですが金沢工臨があったので撮影に行ってきました。
非鉄が続いていましたが久々の撮影であり何処で撮影するか。手っ取り早く湖西線で駅撮りをするのが一番楽だけどせっかくのロンチキなので載せられたレールがカーブで曲がっている姿を収めたいところ。普段ノーマークの湖西線、北陸本線なので何処が撮影スポットかもわからないので取り急ぎ検索してみると数か所ほどあるみたい。個人的には新疋田近くのウナギカーブよりももう一つのほうが好みでありまずは撮影地から探し出してみます。
NH1662/KIJ→ITM


2023年7月29日土曜日

【指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録 その2最終回】 23'7/24-25

その1からのつづき


300円以内で済ませる為に8時まで出庫する。そして鹿児島最終のJL2414に搭乗して帰る。
2日目で決まっている予定はこれだけであとは適当。
6時過ぎには自然に目が覚めますが今日も鹿児島市内は晴れ。開聞岳が晴なら登山、晴じゃなかったらぶらぶらするだけか。


2023年7月27日木曜日

【指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録 その1】 23'7/24-25

デジャブ・・・。
指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録」を先週書いていましたが今週は
「指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録」と「乗り鉄」から「撮り鉄」に変身して2週連続鹿児島です。


人生のターニングポイント的なイベントが2年前にありそれに伴う特別休暇をいただいていましたが2年以内に消費しないといけないけど消費期限ぎりぎりの最終週に申請。連続5日間の休暇を付与してもらいましたが何するか。先週に枕崎までの乗り鉄と開聞岳登頂をしましたが久々に撮り鉄もしたくなってきた。そして開聞岳山頂もほとんど雲で見えなかったからもう一度登りたい。そんな思惑が交錯して2週連続で指宿枕崎線と開聞岳を目指して出発です。


2023年7月21日金曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その3最終回】 23'7/16-17

その2からのつづき


最終回は電車に乗って帰るだけの備忘録でありこれと言ったネタもなく消化試合的な記事ですがお時間があれば御一読下さい。

薩摩白波で沈没したけど歳をとる程に眠りも浅く6時過ぎには目覚めてしまった。
カーテンを開けてみたら2日目も晴れ。10時チェックアウトの13時の電車だからギリギリまで寝ておこうと思い二度寝を試みるけどダラダラ時間だけが過ぎたので目覚めのひとっ風呂を浴びて荷支度をしてそのままチェックアウト。6時に目覚めたけど二度寝トライとかでチェックアウトは結局9時。昨日のメガネくんは薩摩酒造の蒸留所の見学をして13時の列車に乗ると言っていたけど個人的にはお酒にはあまり興味がないので何処に行くか。取り敢えずまた漁港の方面とかをふらりと歩いてみる事にします。市役所も近くにあるので市役所前から漁港方面に行き枕崎市かつお公社なる施設まで行ってみます。


2023年7月20日木曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その2】 23'7/16-17

その1からのつづき


動揺してか本能でか下山方向に進んでしまったけどおっさんの一声で我に返り2.5合目から再び登頂を再開します。登山って終わった時の達成感はひとしおだけど最中は拷問のようなものだと個人的感想。中高の剣道部時代の打ち込みとかがしんど過ぎて汗か失禁状態かわからんくらいずぶ濡れになって竹刀を振っていたけど久々に同様の状態。汚い話だけど汗だけでズボンがずくずくでしたが意識も朦朧として失禁しているのかしていないのかもわからん状態になっていた。Z9+24-120mmF4レンズをピークデザインのマウントで肩に装着していた事もありチェストストラップをぎちぎちに締めていたけど締め付けられて呼吸するのもしんどくてそれで余計に頻脈と呼吸苦になっていたのではと遅ればせながら薄々気付きます。


2023年7月19日水曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その1】 23'7/16-17

梅雨空が続きますが15-17日の3連休の天気は如何に。

久々に九州方面にでも行きたくなりましたが何処に行くか。取り敢えず15日は午前仕事で午後から世界の辻井伸行さんのピアノコンサートでびわ湖ホールまで予定あり。ならば夜にさんふらわあで九州入りして17日のさんふらわあでそのまま18日朝から仕事にするか。ただ24-25日に熊本に行く予定があり2週続けて大分熊本方面は勿体ないので鹿児島方面で考えます。

鹿児島だと志布志港発のさんふらわあで京都に戻るけど9時半くらいになり仕事に微妙に間に合わず。単車+個室だと往復で5万円以上の費用がかかりそこに九州での宿泊代もかさむと結構な出費になります。

先日の槍ヶ岳登頂が流れて少し山が恋しくなり開聞岳に登るなら乗り鉄も出来ると考え飛行機+鉄道プランを練ってみます。開聞岳は昨年11月にtouringで指宿を訪ねた時に他の人は登ったけど自分は指宿枕崎線撮り鉄モードで登っていなかったので後ろ髪を引かれる思いがあった百名山のひとつ。

往路は伊丹空港07時10分発のNH541便に乗り鹿児島空港08時45分発のリムジンバスに乗り鹿児島中央10時02分発の指宿枕崎線に乗れば開聞駅に12時03分に到着。駅から登山口まで徒歩30分としてそこから上り下りで6時間で18時30分には戻り19時03分発の列車に乗れば本土最南端の枕崎駅に19時59分に到着し居酒屋にも間に合います。

復路は特典航空券使用可能な便は午前中のみでしたので枕崎駅から京都まで乗り鉄を楽しみましょう。当初は思考するのがめんどくなり枕崎6時、7時、13時と列車が少ないので7時のに乗って14時過ぎには新大阪に戻って京都でのんびりと思いましたが枕崎まで行って寝て帰るだけは寂しいと思い取り敢えず13時27分発指宿行に乗車し指宿からの乗り継ぎで鹿児島中央に戻る事に。ちょうど14時52分に着いて15時07分発の特急指宿のたまて箱6号に乗車する事も可能であり特急券1480円を追加して鹿児島中央まで戻ってみます。いぶたまに乗るとしたら海が見える進行方向右側の席を取ろうと思うのが普通ですがネット予約でギリギリ窓際席を確保する事が出来ました。16時00分に鹿児島中に戻ったら駅前の通しでやっている寿司屋で軽く食べて17時04分のみずほ608号に乗車したら新大阪に20時50分に戻る事が可能で翌朝の仕事にも支障なし。