週末は台風2号も相まって豪雨となりましたが土日はからりと晴模様。
4日の日曜は予定も特になかったので今までノーマークだった紀勢本線まで足を伸ばしてきました。俗に言う「葬式鉄」です。
毎度の事ですが今まで撮る機会はいくらでもあったキハ85系による特急南紀は6月いっぱいまで。
青空と熊野灘と熊野古道と絡めて撮るべく三重県までふらりと行ってきます。
当初の予定は6時半過ぎに南紀2号を新鹿海岸で、4号を二木島で、1号・3号・5号を新鹿で撮影してからラストは5号を荷坂峠で撮影して〆るという予定でしたが新鹿まで3時間くらいかかるので2号を撮影する為に本来なら3時出発ですがそこまで思い入れのない南紀でもあり今回は省エネモード。2号と4号を削るだけで11時スタートとなり8時に京都を出発というスロースタート。
名神→新名神と進みますが最近ボケてきているのか亀山西JCTを間違って直進してしまった。このまま新名神を進んでも四日市JCTから東名阪道には入れますが到着予定時刻が20分以上遅れてしまい1号を撮影出来なくなってしまいます。料金は余分にかかってしまいますが鈴鹿SAのスマートICで一旦下道に出て東名阪道の鈴鹿ICから乗り直しで到着予定時刻はほぼ予定通りまで回復。東名阪道→伊勢道→紀勢道と順調に進み最初の撮影地の新鹿海岸沿いの国道311号のポイントに立ち寄ります。初めての訪問ですがどこからでも海と海岸を絡めて撮影出来そう。が、海岸に下りる場所があったのでせっかくだから降りて岩場から撮影してみます。
名神→新名神と進みますが最近ボケてきているのか亀山西JCTを間違って直進してしまった。このまま新名神を進んでも四日市JCTから東名阪道には入れますが到着予定時刻が20分以上遅れてしまい1号を撮影出来なくなってしまいます。料金は余分にかかってしまいますが鈴鹿SAのスマートICで一旦下道に出て東名阪道の鈴鹿ICから乗り直しで到着予定時刻はほぼ予定通りまで回復。東名阪道→伊勢道→紀勢道と順調に進み最初の撮影地の新鹿海岸沿いの国道311号のポイントに立ち寄ります。初めての訪問ですがどこからでも海と海岸を絡めて撮影出来そう。が、海岸に下りる場所があったのでせっかくだから降りて岩場から撮影してみます。
滑り落ちないようにロープも誰かが設置していましたがマリンレジャーの人がよく訪ねるスポットなのでしょうか。少なくとも鉄ではなさそう。
新鹿湾を挟んでの撮影であり正直列車が何処を走るのかもわからん。取り敢えず海と空と山が入ったらいいわ的なノリでセットしたけどしんどい思いをして下までおりんと普通に国道から撮れば良かった。週末は増結されて5両編成のようで編成は切れちゃいますが風景の一コマと割り切ります。
新鹿湾を挟んでの撮影であり正直列車が何処を走るのかもわからん。取り敢えず海と空と山が入ったらいいわ的なノリでセットしたけどしんどい思いをして下までおりんと普通に国道から撮れば良かった。週末は増結されて5両編成のようで編成は切れちゃいますが風景の一コマと割り切ります。
午後になると新鹿の棚田の撮影地が順光になりますので同じ新鹿でも反対側からの構図。国道には同業者はいませんでしたが新鹿の棚田には最終的には10名以上の撮り鉄が集まっていましたが色々なアングルから撮影出来るので散らばっているのでのんびりと通過まで待ちます。自分は海と空を大きく入れたかったので広角気味に構えましたが電線が見事に横切ります。それを嫌って電線より下に行く人が大半でしたが下に行くと海がなかなか入らずに背景も家屋が多くなり悩ましいところ。
6号を下で撮ってから3号を上からとも思いましたが移動がめんどくさく両方とも同じ所で撮影したけど正直どっちもどっち。
3006D 特急南紀6号 JR紀勢本線 波田須-新鹿
6号を下で撮ってから3号を上からとも思いましたが移動がめんどくさく両方とも同じ所で撮影したけど正直どっちもどっち。
3006D 特急南紀6号 JR紀勢本線 波田須-新鹿
3003Dもデジャブな構図でしたので割愛し〆の荷坂峠まで来た道を引き返して移動。紀勢自動車道の無料区間を40分ばかし走ったら紀伊長島ICへ到着しそこから数分で撮影地に到着。先駆者は偉大なり。よくこんな場所を見つけ出したなと。Google earthでめぼしい場所はわかっても最後の正確な場所はわからない事が多い。パズルの最後の一枚がなかなかはまらないのをやり遂げた感みたいなのがあるから行った事のない撮影地を訪ねる楽しさの一つでもあります。
キハ85系目当ての鉄が多く訪れているので「鉄道(てつみち)」はしっかりと出来上がっておりガードレール横から迷うことなく進入してお立ち台にたどり着きましたが天気はあいにくの下り坂で青空は見えず。空は入れずに目一杯新緑の山深い紀北を走る姿を目に焼けつけます。ノーマークでしたがHC85系の試運転があったようでHC85系が荷坂峠を駆け上がっていきました。
キハ85系目当ての鉄が多く訪れているので「鉄道(てつみち)」はしっかりと出来上がっておりガードレール横から迷うことなく進入してお立ち台にたどり着きましたが天気はあいにくの下り坂で青空は見えず。空は入れずに目一杯新緑の山深い紀北を走る姿を目に焼けつけます。ノーマークでしたがHC85系の試運転があったようでHC85系が荷坂峠を駆け上がっていきました。
距離はありますがトンネルに列車が入ると轟音が山々に木霊して接近は容易にわかりますのでトンネル飛び出しでも見逃す事はよほどの事がない限りありません。少し遅れて南紀5号が紀伊長島に向けて駆け下りていきました。
3005D 特急南紀5号 JR東海紀勢本線 梅ケ谷-紀伊長島
5両編成なので線路際の人工物まで引き付けないと編成が切れてしまいますが映り込まないように奥で切ると編成が切れてしまう。新鹿の棚田といい荷坂峠といい増結時の5両、6両では処理が困難である事を実感しましたが良い思い出となりました。
朝から飲まず食わずで来ていたので帰る前に道の駅紀伊長島マンボウに立ち寄りますがなんでもマンボウが有名なようで。
ここまで来たならマンボウ料理を食っとけとなりますがちらし寿司が756円の半額になっていたので朝から作り置きされていたであろう半額ちらし寿司を夕方に食って帰路につきましたとさ。今回の走行距離は約440kmでした。
B/C:新鹿 D:荷坂峠
3005D 特急南紀5号 JR東海紀勢本線 梅ケ谷-紀伊長島
5両編成なので線路際の人工物まで引き付けないと編成が切れてしまいますが映り込まないように奥で切ると編成が切れてしまう。新鹿の棚田といい荷坂峠といい増結時の5両、6両では処理が困難である事を実感しましたが良い思い出となりました。
朝から飲まず食わずで来ていたので帰る前に道の駅紀伊長島マンボウに立ち寄りますがなんでもマンボウが有名なようで。
ここまで来たならマンボウ料理を食っとけとなりますがちらし寿司が756円の半額になっていたので朝から作り置きされていたであろう半額ちらし寿司を夕方に食って帰路につきましたとさ。今回の走行距離は約440kmでした。
B/C:新鹿 D:荷坂峠
おしまい
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