2019年6月29日土曜日

【G20に伴う時変SRC 9050レ、9051レ撮影記】 19’6/28-29

大阪でG20が開催されました。
それに伴う大規模交通規制で大阪市内の物流関係も影響を受けるのでしょう。

普段は大阪安治川口に明け方到着する51レと深夜に出発する50レのスーパーレールカーゴ、いわゆるSRCが時変ダイヤで6/27-29に運転されました。

ネット時代で情報がすぐに拡散するというのは明らかであり沿線には多くの撮り鉄が集っておりました。
自分もその情報のおこぼれにあやかった一末端撮り鉄ですが・・・。

木曜日は夜勤明けでいつもなら午後に出撃というところですが職場巡視なる業務でボツです。
チャンスは金曜午前の9050レと有給を申請している土曜日の9050レ&9051レの3ショット。途中の停を使って追いかけも無理な事はないかもしれませんが無理は禁物です。

風邪を引いて体調不良もあり金曜午前は時間給を使って山崎駅で9050レ。
土曜日も有給申請していましたが業務発生もあり職場へ行く前に京都駅近で9050レ。
9051レは滋賀県内を15時以降に走行するので業務後適当に滋賀県内で9051レ。

こんな感じで予定を組みましたが残念ながら佐川さんをモノにする事は出来ませんでした。

山崎駅端は大好きなカントでの首振りか縦切り正面ドカンか迷います。
結局ケツが切れてカツカツ構図になろうカントでの首振り構図を選んでしまいます。

最前列だったら何とか頭から尻尾までカツカツながらも入ったでしょうが出遅れ組でしたので尻尾をかじられてしまいました。マンション前のカーブでの編成撮りの方が良かったのかと後悔の念も生じますがサントリーの貯蔵庫とのコラボで撮影したかったので尻尾はかじられたけど良しとします。

9050レ Mc250-5号機 東海道線 島本-山崎





良しとしますとか言ってはいますがやっぱり時間給を使ってまで来たのになんてこったいと思いながら職場に向かいます。

翌日土曜日の天気も梅雨空でいまいち変わらず。
午前中に職場に行かなければならない事案が生じたのでフェンスが出来てから久しく御無沙汰の東山陸橋へ寄り道。定刻の9時25分頃に9050レは通過していきましたがこの日もヘッドマーク塗装の3号機。のっぺり鉄仮面よりやはり佐川急便のヘッドマークもどきの塗装がある方が格好いい。

天気も悪いしズーム流しで撮影。
京都を走っているというムードを出す為にも京都タワーとのコラボは鉄板ですが工事現場のクレーンが被っておりなんとも言えません。
流したつもりでほとんど流れていない仕上がりにも残念な気持ちに。
金曜の午前に引き続き残念な思いで職場に向かいます。

9050レ Mc250-3号機 東海道線 京都-山科



ちょうど前走りでピーマンになった117系もいらっしゃったので記念撮影。



さて、仕事を終えたら昼頃に職場を脱出しラストショットの9051レをどこで撮影するか。

51レはちょうど夏至の前後1か月で編成撮りとかはしていますし時々東海道線遅延で数時間遅れでやってくる事もあり日中撮影が可能な事もあります。

まあとりあえず田園風景と絡めて撮るかと適当に滋賀県内に車を走らせて流し撮りで〆ます。
水鏡は終わりましたが緑の稲畑を駆ける姿も様になりますね。

9050レ Mc250-6号機



不完全燃焼で時変SRCは幕を閉じました。
明日からはまた平常ダイヤですが大雨予報ですから朝練もなし。

家で寝まくって風邪を治しましょう。

2019年6月25日火曜日

【大分出張記+αで4075レ撮影記 その3最終回】 19'6/6-9

大分での宿は別府温泉は明礬温泉。

wikiによると別府温泉は市内数百ある温泉の総称のようでその中でも八湯(別府、明礬、鉄輪、堀田、観海寺、浜脇、柴石、亀川)を中心に数百の温泉が分布しているようで別府八湯と呼ばれるものがメジャーどころなのでしょうか。

今回の宿は別府市街から離れた場所にある明礬温泉をチョイスしましたが市街地に近すぎてもひなびた感が乏しそうなので山手の明礬。

晩御飯はタクシーで市街地に行って食べようと思っていましたが思いのほか遠くてやめ。
歩いて行ける距離にうどん屋さんはありましたが別府にきてうどんで晩飯っていうのも何か抵抗がありやめ。温泉三昧と割り切りチェックインを済ませたらコンビニまで単車で買い出しに出発。

ここでもいつもの貧乏症が発揮されカップ麺もセブンオリジナルの安い醤油ヌードルに落ち着きます。
お酒は奮発して2本購入。あとは温泉→食って飲んで→温泉という流れあるのみ。

別府はフェリー到着後の通過点で今まで宿泊した事はありません。
地獄めぐりとかで濁ったお湯は見ていましたが実際の入浴は初になります。
街全体に硫黄の香りが立ち込めていますが温泉も硫黄そのもので白濁したTHE温泉そのもの。

内湯、露天と一通り入浴の儀を済ませたら寂しい晩御飯タイム。
晩飯なしプランでコンビニご飯というのが今回の旅の一番の失敗。やはり寂しい・・・。

まずはジムビームで一人乾杯。
奮発してカップ麺用にミネラルウォーターを使用。



2本目のSTRONG酎ハイに行きつく前に沈没。
寝てばかりのフェリーでしたが長旅やロケハン立ちごけの危機等もあってか疲れがピークになり21時前には沈没していた模様。

翌日の天気予報は晴れ時々曇りなので期待が持てそうでしたが軒下を滴る水の音で目覚めます。

窓の外は明るいから温泉の音かとも思いましたがメッサ雨。
天気予報を確認してみますが別府市は変わらず晴れ時々曇りとなっています。
山手で天気がコロコロと変わるからでしょうか致し方ありません。

雨はしとしとと降り続いていますが朝風呂をしてチェックアウト。
あさイチで会場に向かいますがその前に少しだけ明礬温泉街を散策。

無形民俗文化財の湯の花小屋や地獄蒸しプリンで有名な岡本屋もすぐ山手にありました。
湯屋からの煙が至る所で立ち込めていています。





あさイチの会が終了したら出張モードは終了。帰りのフェリーまでは鉄モードにスイッチ。
4075レを3発撮影すべく別府湾俯瞰→乙津川鉄橋→市棚の築堤を予定します。

1発目の別府湾俯瞰の頃には雨もすっかり上がり青空も見えてきました。



10時前の通過ですので到着後手早くセッティング。

ちょうど九州色の415系が通過していきました。やはり良い天気の下、走っている姿の方が引き立ちます。



ここの撮影地は望遠なら別府市街と列車を切り取る事が可能。
クロップモード240mmで鶴見岳×別府市街×青いソニック883系も切り取ります。

やって来るまで距離があるので手持ち望遠で撮影してからでも十分三脚で画角を作る余裕があります。




前走りのソニックと普電を撮影したらいよいよ本番の4075レの登場を待ちます。
最近の4075レは青釜運用が続いておりこの日も503号機。

銀釜ではありませんが関西でも一時走っていた81-503号機が九州を元気に駆ける姿を見れたのも何かの縁でしょう。

4075レ EF81-503号機 日豊本線 東別府-西大分



本当は順光の下で白いソニック885系も撮影したかったのですが今回のメインは4075レ。
手早く撤収し西大分の停を追い越して鶴崎手前の乙津川築堤に先回りして待ち構えます。

時間的に余裕で三脚で構える時間はありますが望遠と引きで2カットを目論見手持ちで撮影。
九州は鉄が少ないと聞いていましたが確かに撮影者が全然いません。

銀釜ではないからかもしれませんが良い天気になってきた土曜日なのに別府湾俯瞰は0人で乙津川も1名しかおりませんでした。

4075レ 日豊本線 高城-鶴崎




鶴崎で2発目を仕留めた後は北延岡手前の市棚までの移動になります。

初めての訪問場所という事もあり高速を使用してワープ。佐伯-南延岡間は無料区間なのでそこまで費用もかかりません。大分宮川内ICから東九州自動車道に乗り宮崎県に入り北川ICで降りたら撮影地はすぐです。

築堤の上は草木が伸び放題で足元が隠れてしまいますが夏場なので仕方ありません。
ガーデニングセットもないのでこのままでセッティングを行い通過を待ちます。時刻表を見たら下りの列車は朝の7時台の1本のみで終了しています。下りのにちりんと上りのにちりんが走り去った後に4075レがゆっくりとカーブから姿を現します。

4075レ 日豊本線 市棚-北川



一応撮影は出来ましたが天気はいまいち。
もう少し早くやってきたら青空ももう少しあったのですが残念。

また宿題が残りました。弾丸フェリーで日帰り九州で追っかけ可能ですのでまた余裕がある週末があれば通ってみるのもありかもしれません。
これにて4075レの追っかけは終了。

不完全燃焼のまま帰りのフェリーに乗船する為に再度別府市へ戻る事になります。

さて、帰りをどうするか。
元々阿蘇、天草方面を予定していたので大分県内の下調べは0に近い。

宮崎まで南下しているのでどう北上するかですがせっかくなので海沿いを通って戻りたい。
山道は南丹とか京北とか京都市からお手軽に行ける良い道はあります。

Google mapを見ていたら佐伯市の空の公園に☆印をつけています。
いつつけたのか記憶にありませんが良い景色そうだから付けていたのでしょう。

とりあえず佐伯市は空の公園を目指して移動を開始します。北川ICから乗って蒲江ICで降ります。
小腹が空いてきたところで道の駅かまえがあったので立ち寄りここでもアジ絡みでアジの寿司を購入しランチタイム。お土産も少し購入し先へ進んでいきます。

出張と4075レというミッションは終了したので気楽に海沿いの道をのんびり走ります。
途中から山道に入りどんどん登っていくと空の公園に到着。



釣りバカ日誌19の撮影地でもあったそうな。
あと「幸せの鐘」なるものも横にありましたが鳴らしていません。

なんでも佐伯市恋ロードなるものでもあるようで。
だからというわけではありませんがカップルも来ていました。

楽しそうで良いなーと内心思いながら三脚をセッティングして一人で記念撮影を行います。

寂しさ増し増しですが良い天気と良い景色。心が洗われます。




この先に空の公園本体がありますがカップルを見てると寂しくなってきたので立ち去ります。

一人旅かっこいいねと話しかけてきた地元の3世代家族連れの皆様ありがとうございました。この旅で唯一のプライベートの会話だったような。うーん、やはり寂しい。

下道で再び佐賀関経由でのんびりと帰っても良かったのですが佐伯堅田ICから東九州自動車道に再び乗って大分ICまでワープ。少し早めに別府市内に戻り駅前観光でもと思いましたが駐輪場がないことないこと。何処にも停める事が出来ずに駅周辺をぐるぐるする羽目になり結局国道10号沿いにある地元のショッピングセンターゆめたうん別府に落ち着きます。

お土産も全然買っていない事に焦りましたが全てゆめたうん別府で解決。
大分県内の色々なお土産かちゃんとコーナーでありました。本当は地獄蒸しとかも買いたかったのですが賞味期限の事とかを考えて諦めます。あと、楽天とかでも買えるみたいですし。

お買い物も終わったら乗船前に夕食も済ませてしまいましょう。
ここでも大分出身の友人に教えてもらった「とよ常」とかではなく何故かモスバーガーをチョイス。

お連れさんがいたら一緒に食べて感動を分かち合えますがおひとり様で寂しいのでファストフード対応。
夕食も済ませてもまだまだ19時35分の出航まで時間があります。

復路のフェリーは別府-大阪南港航路のさんふらわあ こばると。
船齢も20年を超えて部屋の鍵もカード式ではなく船内案内所で鍵をもらうという古株です。



帰りの船室はおひとり様個室のスタンダード。
荷物を置いて帰りも出航シーンを見届ける事にします。

19時をまわると陽も落ちネオン点灯。さようなら別府。



ファンネルから黒煙があがりますがディーゼルの良い香り。
展望デッキにも煙が渦巻き定刻の19時35分に出航。ようこそ別府へのネオンが遠ざかっていきます。



鶴見岳を中央に左手に有名な杉乃井ホテルの灯りも見えます。
こうして見ると別府は坂の街。起伏に富んだ素敵な温泉街です。

どんどん遠くなる別府の夜景を見ながら展望デッキで過ごしていましたが往路同様寒くなり撤収。




船内で買い物や風呂をしようと思いましたがなんとパニアケースにお財布忘れ。
航行中は車両甲板は閉鎖されており無一文状態。お風呂の時もロッカーに鍵をかけるには100円玉が必要。

船員にお金を借りようかとも思いましたが無謀と考え風呂なし買い物なしで結局やる事ないので就寝。
フェリーでは寝てばかりです。

翌朝は船内放送もありませんでしたが6時前に自然に目覚めます。
ちょうど明石海峡大橋下を通過するところでしたので展望デッキに出てみるとうーん良い天気。

オレンジのファンネル×明石海峡大橋×小生という写真で今回の出張を〆ました。



大阪南港からは阪神高速→近畿道→第二京阪→阪神高速京都線で帰宅。
この日は京都選手権2日目でしたので再び龍谷大学体育館に出発です。

今回の出張での走行距離は540kmでした。






【大分出張記+αで4075レ撮影記 その2】 19'6/6-9


普段は21時とかに床についても寝付けませんが不思議とフェリーでは寝付けるもの。
単車での移動の疲労や心地よいエンジンの振動が眠りに誘うのでしょう。

5時半の船内放送で目覚めます。
レストランも営業開始となっていますので朝食バイキング620円から今日の1日が始まります。

朝食も美味しくてもちろん食後のコーヒーも飲み放題。これで620円はありがたい限りです。

外を眺めながら朝食をとりますがどんよりとした空が広がっています。
前日の天気予報は曇りのち晴れの予報でしたが今朝の予報は曇り時々雨。
本当にコロコロ予報は変わるのであてになりません。

大分港に定刻に接岸され下船しこちらも恒例の単車とお船の記念撮影。
写真は明るく撮影していますが本当はどんよりで雨が降り出しています。

なんてこったいって感じでとりあえず雨宿りも兼ねて会場のiichiko総合文化センターに向かいます。



7時前に到着しましたが既に受付前には多くの人がいます。
小生も受付をと思い会費を支払おうとしたら受付開始は7時20分からでフライング。

スーツ姿ばかりの会場の中にライダーブーツとヘルメットを抱えて103系環状線ワッペンを付けたポロシャツ姿というのが痛々しいと自分でも痛感。

7時20分になって受付開始にはなりましたがどう並んでいるかわからずにてっきりエキスパート会員の所の列だと勘違いして一般会員受付の空いているところに入り込んだら実は一般会員受付待ちの列であったりと恥ずかしい思いの連続です。痛々しい格好をして更に順番も守らない輩と思われた事でしょう。

なんか変だと気付いて最後尾に自ら並び直したから許してもらえたでしょうきっと。
そんなかんなで8時30分開始ですので1時間近く会場でのんびりと待ちながら雨雲レーダーとにらめっこしますが大分市に雨雲が次々と流れ込んでくる予想でがっかり。

が、どのみち午前は聴講で終わるわけですから割り切ります。

午後もこのまま会場に雨宿りも兼ねて居続けるかとも思いましたが雨雲レーダーにも変化。

南の方に行けば雨雲は少なそうです。大分市内はまだ少し降っていますが会場を脱出してとりあえず南へ。

ツーリングマップルでは県道22号が街路樹100選に選ばれておりクスノキの並木だとか。
その流れで国道197号から佐賀関→国道217号で臼杵方面へとりあえず行ってみます。

県道22号は工業地帯にある工業道路って感じで正直味気ないというのが個人的感想。
クスノキは確かに植わっていますが周りが無機質すぎてちょっぴり期待外れ。
日本製鉄や九州電力発電所とかとかが並んでおり工場夜景は綺麗そうで夜に来てみたいところ。

やがて国道197号愛媛街道(大分県なのになぜ愛媛)に入り海を眺めながら進むと道の駅佐賀関があります。お昼ご飯もまだだったので道の駅で何か物色してみようという事で一時休憩。

佐賀関と言えば関アジ、関サバが有名ですね。
道の駅にももちろんサバかアジかよくわからんオブジェがありましたので記念撮影。



大分ではクロメという海の納豆と呼ばれる海藻も有名のようです。

お値段的には550円のクロメうどんにしようかと心が揺れましたがせっかく佐賀関まで来たのですからアジかサバを食べましょう。メニューを見ると豊後サバ丼と関アジ丼とかが並んでいます。

サバ丼を食べたかったので店員さんに豊後サバと関サバ関アジの違いを聞いてみます。

答えはまんま。豊後水道で捕れたから豊後●●との事で味の違いなんてわからんよとの事。
関アジ関サバは厳密に豊予海峡で捕れるお魚。
そしてその南の水域が豊後水道。

最終的に頑張って関アジ丼1100円を注文。
漬けになっていますがこりこりと歯ごたえもあり?さすが関アジ???
と、自己満足の世界に浸りながらいただきます。



大分大学出身の後輩にはちっちゃな切り身ですねと後日突っ込まれて少し凹みましたがお味はなかなか。

丼ぶり一杯では物足りず追加でクロメ味噌汁でも頼もうかとも思いましたが関サバコロッケなるものもあるではありませんか。1個100円也。
一体全体どんなコロッケなんだと早速購入。



かじった汚い画で申し訳ありません。
確かにいつもお世話になっている京都生協とかのコロッケとかよりふわふわしていますが魚の切り身等はなくおそらくほぐしつくされた身らしき繊維があるようなないような・・・。魚の香りも小生にはわからずポテトコロッケと言われたら納得してしまうかも。

誰か食べてみて関サバコロッケとわかる人がいたら教えてください。

お腹は満たされても天気がいまいちで心は完全には満たされません。

初日は明日の4075レの追っかけポイントの予習と割り切り国道197号から国道217号へと南進を続けて日豊本線は佐志生-下ノ江間の撮影地まで行ってみます。ちょうど217号の路側帯に停めて国道歩道からのお手軽撮影地とmonくんに教えてもらっていましたが残念。沿線の草木が生い茂り撮影しても車体が雑草でかじられてしまいますのでパスとします。

そろそろ戻らなければならず国道217号とお別れして県道205号経由で大分市内に戻ります。

会は夕方で終了として今夜の宿、明礬温泉へと別府市内へ移動です。
大分市から別府市へは国道10号を北上したらあっという間。

その途中に西大分駅がありJR貨物の駅でもあり立ち寄ってみます。金曜日は雨の影響で日豊本線に遅れが生じて4075レの情報もありませんでしたが構内ではコキへの荷積みもおこなわれておりました。

「価値を運ぶネットワーク」というスローガン、屋根瓦のおんぼろ駅舎が良い味を出していますね。

JR九州 日豊本線 西大分駅



ここを過ぎたら海沿い快走路の国道10号を飛ばしたら別府市内に突入です。

と、ここでもう一つ明日の予習。日豊本線の超メジャー撮影地、別府湾俯瞰撮影地へ立ち寄ってみます。

リアル鉄っちゃんからしたら今更別府湾俯瞰なんてと思われるかもしれませんが九州での真面目な鉄撮影は今回が初なので何事も予習が大切。

今回の旅で最大のピンチでもあったロケハン。
撮影地情報はなんなりと溢れていますが実際に単車で乗り込むと転回がきつそう。
このまま上まで行き続けるのは危なそうと思い途中でUターンを試みます。



結構は急勾配で段差も所々にあり途中でバランスを崩して左に倒れ込みます。
フルパニア装備とガソリン満タンこで300kgを超える重量に左足は悲鳴を上げて
あ、もうあかんとこのままこけたら楽になれるという思いが脳裏に過ります。

いつものツーリングでしたら仲間がいてこけても助けてくれるという甘えがあったからかすんなりと立ちごけをしていましたが今回はそういう訳にはいきません。こんな勾配でこけたらピンで引き起こすのは不可能でJAFを呼ぶハメになるというオチは避けたい。火事場のバカ力を久々に発揮。

股関節をつるかと思いましたが左足一本で車体を右側に押し戻し転倒を回避。数分動く事が出来ませんでしたが乗り切ったという安堵感は最高。

なんだかどうでもいいくだらん撮影記は続いていますが続き。

単車を下に置きに行き撮影機材を持ってロケハンの続き。
目星をある程度つけていましたが実際の撮影地の様子は知りません。途中のここかという場所に鉄みちらしきものが出来ており先へ進みますが草木ぼうぼうで視界開けず。ここの撮影地も撮影ネタがなくなり荒れ果てたかと勝手に思いましたが勘違い。



別府湾俯瞰も絶滅かとの思いも過りましたがもう少し先へ進んでみよう。

するとヘアピンカーブをさらに進んで上に進んでいくとぽっかりと草木がないスペースがあるではありませんか。立ちごけしかけて大汗かいて草木をかき分けて撮影地が見つからなかったというオチが頭をよぎっていただけに見つけた時の感動はひとしお。こうやって世間一般からはメジャーだけど自分では初訪問の撮影地を見つけ出すっていうのも撮影の楽しさの一つだと思います。



遠くは別府市街と鶴見岳が見渡せます。
天気はいまいちですが警笛を鳴らしながら軽やかに走り去るJR九州の特急列車は美しい。

青色のソニック883系 日豊本線 東別府-西大分



2連の新型の普電が多いですが4連の九州色415系にも会えました。



かもめで有名な885系も白いソニックとして日豊本線を走っていますがこの時はサガン鳥栖ラッピング車両。シンプルな純白885系が見たかった・・・。



線路と線路の間に家が建ち、家が入らないように撮影すると別府湾があまり入らず魅力半減と言われたりする撮影地となってしまいましたが小生からしたら十分魅力的。

長居をし続けると明礬温泉に浸る時間が減ってしまいますので撤収しこの日の宿、明礬温泉ゑびす屋へ移動します。

【大分出張記+αで4075レ撮影記 その1】 19'6/6-9

6/7-8に大分市へ所用がありましたのでフェリーで行って参りました。
6/6木曜日のフェリーに乗れば金曜の早朝に到着して朝一番から会に出席する事が可能です。

会場が九州であり単車で行く気満々でしたので当初は何故か熊本は天草に宿泊をとっていましたが週間予報は雨雨です。
ミルクロード→大観峰経由での世界遺産天草教会巡りという目論見は無謀と考え中止。

ならばせっかく大分市へ行くなら別府温泉に泊まってみようって事で別府温泉の中の一つ、明礬温泉(みょうばんおんせん)に急遽宿をとります。
何を血迷ったか晩飯なしの素泊まりコースで8000円。値段に惹かれて素泊まりコースにしてしまいましたがこれが失敗でしたがまた後程。

木曜日の大分市の天気予報は曇りのち晴れ。
こりゃきていると確信して六甲アイランドのさんふらわあターミナルへ高速を使い向かいます。

今回は一人ぼっちのピン旅行。(あくまで旅行ではなく出張)

話す相手もいないので船旅を楽しむべく出航の様子を展望デッキから見守りしばし神戸の夕景を眺めます。
神戸は晴れ。夕陽もうっすらと見えます。

なんでピンポイントで行く金土の天気が悪いんだと呪いますが仕方ありません。
時間があれば熊本と思っていましたが熊本阿蘇地方の天気はずっと雨と曇り予想で諦めて今回は大分県を合間に集中的に巡る事にします。



往路のさんふらわあは冒険してプライベートベッド。

スタンダードで一人窓のない通路室にこもるのも有りでしたが相部屋でライダーと一緒になったらお友達になれるかもしれません。そんな淡い思いを持っての相部屋でしたが10人分のうち下5つが埋まって上5つは空いているという状態。残念ながらおじさんたちで会話する事もなくカーテンを閉じて各々カタツムリ状態になっていたのでどんな人がいるかもわからず。

これだったら自由に動けて荷物も余裕で置けるスタンダードの方が良かったと後悔。カプセルホテルと変わらん状態であまり物音も立てれませんので気を遣います。

さんふらわあ ぱーる



荷物を置いて装備品を外したらお風呂タイム。
お風呂もピンだと行くのが億劫になり洗面所に併設されているシャワーで済ませます。
シャワーでさっぱりした後は船内レストラン2000円で夕食タイムです。

ど平日もありレストランはガラガラです。

窓際で景色を眺めながらゆったりと食事をとります。なんでも志布志航路のさんふらわあさつまの就航1周年を記念して生ビールが500円→350円とお得になっていましたが遠慮しておきます。一人酒よりもやはり話し相手が欲しいもの。

一人寂しく食後もドリンクバーとホットコーヒーとデザートを楽しみます。



そして食事を済ませたらピンでも外せない記念撮影も済ませます。



暗くなり展望デッキも夜風で寒いので明日に備えて就寝しましょう。
周りに右に倣えで小生もカタツムリになります。明日の大分の天気が回復している事を祈りながら就寝。



金曜日は朝から昼まで会に出席して夕方までの間に大分の何処かを巡ってみましょう。

2019年6月20日木曜日

【今日も御縁がなかった奈良線撮影記 @棚倉玉水】 19’6/20

当直明け恒例の木曜日ですが天気予報は晴れ時々曇り。
なかなか梅雨入りしないので貴重な平日の晴れですから出かけてしまいます。

一時帰宅してワンコのお風呂と小屋の掃除を終えたら撮影機材を積み込み阪神高速京都線→第二京阪→京奈和経由で棚倉玉水の撮影地へ向かいます。



まあよくある展開で予報は晴れでも木津川市付近は太陽が厚雲で覆われています。
しかもこの日会いたかった103系は48Aに入っているという情報があがっており事実なら19時頃の通過。

日没間際の中途半端な時間にも関わらず出かけてしまうの何故か理解に苦しみます。夜勤明けで頭が働いていないというのもありますが。

天気は相変わらずのとろ火。
みやこ路快速がやってきましたが魔改造されていない221系です。
本当にあの先頭車両の転落防止柵はなんとかしてもらいたいものです。

2636M 奈良線 棚倉-玉水



4連の103系の為の構図ですからカツカツです。
たまには画面いっぱいの電車も良いじゃないかと言い聞かせてあと2時間待ちます。

ちょうど着いた頃は農作業中で線路際の野焼きから盛大なバルサン全開状態でしたが無風に近く撮影時には線路にかかっておりません。
あくまで線路際で撮影させてもらっている身分です。周りの農作業が最優先。
昨今の奈良線は押し出されてきた205系と221系ばかりです。
そんなのわかり切っていた事なのにいまさら103系と思われる事でしょう。

しかし近くて遠いのが奈良線。
卒業できないこの撮影地、京都市内からの移動って結構時間がかかります。片道43km。
限られた平日午後に何回も通うのがしんどいから意地になって103系の通過まで待ち続けます。

205系の普電も通過していきますがギラリ感皆無。

656M



と、雲の隙間から陽が一瞬さしたタイミングで103系普電が下っていきます。
せっかくだからケツ打ち。下り構図で撮影しても良かったのですが半逆光で面に陽が当たらないのと設置し直すのが手間なので結局ケツ打ちで済ませます。

649M



トロトロですがこれくらいの光線状態で上りで来て欲しかった。
ぐんぐん陽が落ちていき厚雲の中にお日様は完全に入ってしまいました。

雲の隙間からという淡い期待は消え去ったので帰るか悩みましたがここまでやってきて2時間近く過ごした以上は19時まで頑張りましょう。



暗くなった以上は流すしかありません。
躍動感のある流し撮りを出来る人が羨ましい。
どうしても引きで撮るからあとからトリミングコースとなってしまいます。

下りの205系で流して予行演習。

653M



そして交換でやってきた103系。
流しきれず・・・。また通いなさいというお告げですね。

664M



これにて撤収。
次回で3度目の正直となる事を祈ります。

221系ばかりでうんざりですがいつか20年後くらいには
「おぉ。貴重な221系じゃないか。」という感じで撮ってて良かったねと言い聞かせながらの撮影が続きます。

2019年6月16日日曜日

【R1200GS adv オイル交換記】 19’6/16

今週末の天気はあいにく大荒れです。
当初は15日の勤務後にナイトラン→M先輩宅キャンプの予定でしたが雨で中止。

どうせ天気が悪くてお出かけ気分になれないのでこういう時に家事をまとめてやっつけましょう。
ケルヒャーの高圧洗浄で玄関周りを清掃してから単車のエンジンオイルの交換をセルフでやってみます。

Kawasakiの時は近所のライムグリンで格安にしてもらっていましたが外車は対応不可。
如何せん購入したディーラーが大阪で遠い、かつ外車はメンテも高過ぎます。
オイルもどんだけ高いねんって口コミが散見されておりネット記事を参考に自分で交換。

1000kmで初回オイル交換とオイルフィルター交換がなされています。
それから4000キロ以上走行しているので切りよくODOは5000キロ強で覚えやすい。
これからも1万キロ、1万5000キロと節目での交換でわかりやすいと思います。



ちなみにディーラーで交換するとオイルが4Lで15000円弱。
セルフならAmazonでカストロールPOWER1 RACING 5W-40なら4Lで3988円。

オイルフィルターもK&NのKN-160を2376円っで購入しますが悲しい事に純正のオイルフィルターとはフィルターレンチが異なります。
1回ぽっきり純正のオイルフィルターを外すが為に955円はたいてフィルターレンチも購入。
ディーラーで交換する事を思えば仕方ありませんね。

必要物品の数々。
ドレンガスケットも20枚入りで1080円。1枚あたり54円也。
廃油処理箱はエーモンで452円。



という事でエンジンオイル+オイルフィルター交換のざっくりとしたセルフ費用は
オイル4L 3988円+オイルフィルター 2376円+ガスケット 54円+廃油処理箱 452円=6870円。
これに初回のみフィルターレンチ955円がかかる程度。

さて、計算はこれくらいにしておいていよいよ本番の忘備録。
センタースタンドを立ててアンダーカバーを外してからエンジンをかけて80度くらいまでエンジンを温めます。

よくほぐした廃油処理箱をセッティングしドレンボルトを外したらドベドベーと真っ黒なオイルが排液されていきます。




しばらく30分くらい放置してマスキングテープで養生させてからフィルターレンチを使ってオイルフィルターも外します。






純正のフィルターは淵が錆びてきていますね。交換してまだ数か月ですが。
ドレンボルトにも鉄粉が盛大に付着しておりクリーナーで綺麗にしておきます。




オイルフィルターを11Nmで締め直し純正からK&Nへ付け替え完了です。
ここまでやったらあとは再びドレンボルトを42Nmで締め直しエンジンオイルを注入していけば終了したようなもんです。

シート裏の工具がオイルフィラーキャップを取るために必要です。




フィラーキャップを取り外してオイルジョッキに移したオイルを注入。

フィルター交換時は約4Lとの事ですが入れ過ぎたらあとが大変のようであり3.5Lくらい入れてエンジンをかけてその後の推移を見守ります。
やっぱり少なかったので結局3.9Lくらい注入して完了です。

4000km走行後と新品ではやはり違います。




ネット上の情報だけでここまで出来ました。御教示くださった先人の方々に感謝です。

早速夜勤に向けてひとっ走りしてみましたがうーん。滑らかさが違うような・・・。
プラセボ臭いですが気持ち良いものですね。