酷暑で真夏のキャンプは地獄だと過去に体験していましたが何故かまた真夏にキャンプ。
今回は川が綺麗でインスタ映えで有名な便石山にも登れるというキャンプinn海山が目的地。
奈良の大将とは14時現地集合予定であり京都組は11時過ぎに出発の予定。
が、8月の土曜日は立山登山とお盆休みとで2回も休んでしまっており休むに休めない状況になってしまったので小生だけ仕事後に追いかける事になってしまいました。暑すぎて単車は無理ということで皆で車に乗り合わせて行く予定が一人ツーリングになってしもた。片道2時間半も一人で単車はこの暑さでは勘弁して欲しくてドタキャンしたかったけど信用問題でありここは耐えます。
残務やらなんやらで結局16時30分に京都を出ましたので着いたのは陽が落ちてからの19時頃。綺麗な川とかが売りのキャンプ場でしたがとにかく真っ暗で何も見えずとりあえず先着組が用意してくれていたBBQをありがたく頂戴します。

今日は食って飲んで次の日はどうするか。大将は便石山から御来光を見ましょうと4時からの登山を提案してきたけどひでさんとのぞみさんはパスのオーラ。自分的にはOKでしたので22時過ぎには消灯であり先に就寝。ピンで寝る為にと山岳用のテントも持参してきたけどひでさんが家族用の巨大テントを持参してきてくれていて一緒に寝んねしましょと誘ってくれたので尻尾をふってひでさんテントに吸い込まれます。京都ほどの寝苦しさはないけど暑いもんは暑い。寝苦しくて浅い眠りが続きます。目が覚めたら空が白み始めています。いつの間にか寝落ちしてたけど大将とひでさんは登り始めているのかLINEするも未読。隣の部屋をのぞいたらひでさんは爆睡中。と、大将が行きますかとこっちにやってきたので5時半過ぎにテントを出て登山口に向かいます。

キャンプ場への道の北側に行き止まりの道が続いておりそちらに登山口があります。水が綺麗で有名な銚子川らしいですが渇水でかなり水量が少なくなっています。昨日は真っ暗でわかりませんでしたがキャンプ場の全容が見えました。


山深い紀伊山脈の一部ですからもちろん熊アラートの看板が。正直最近の山ではナイトハイクとか怖くて一人では行いにくくなりつつあります。登山口から先は石畳の階段が続いていますが熊野古道の一部でもあるのでしょうか。このあたり一帯が熊野古道であり三重と和歌山は辺境の地であり奥深さを感じます。


が、8月の土曜日は立山登山とお盆休みとで2回も休んでしまっており休むに休めない状況になってしまったので小生だけ仕事後に追いかける事になってしまいました。暑すぎて単車は無理ということで皆で車に乗り合わせて行く予定が一人ツーリングになってしもた。片道2時間半も一人で単車はこの暑さでは勘弁して欲しくてドタキャンしたかったけど信用問題でありここは耐えます。
残務やらなんやらで結局16時30分に京都を出ましたので着いたのは陽が落ちてからの19時頃。綺麗な川とかが売りのキャンプ場でしたがとにかく真っ暗で何も見えずとりあえず先着組が用意してくれていたBBQをありがたく頂戴します。
今日は食って飲んで次の日はどうするか。大将は便石山から御来光を見ましょうと4時からの登山を提案してきたけどひでさんとのぞみさんはパスのオーラ。自分的にはOKでしたので22時過ぎには消灯であり先に就寝。ピンで寝る為にと山岳用のテントも持参してきたけどひでさんが家族用の巨大テントを持参してきてくれていて一緒に寝んねしましょと誘ってくれたので尻尾をふってひでさんテントに吸い込まれます。京都ほどの寝苦しさはないけど暑いもんは暑い。寝苦しくて浅い眠りが続きます。目が覚めたら空が白み始めています。いつの間にか寝落ちしてたけど大将とひでさんは登り始めているのかLINEするも未読。隣の部屋をのぞいたらひでさんは爆睡中。と、大将が行きますかとこっちにやってきたので5時半過ぎにテントを出て登山口に向かいます。
キャンプ場への道の北側に行き止まりの道が続いておりそちらに登山口があります。水が綺麗で有名な銚子川らしいですが渇水でかなり水量が少なくなっています。昨日は真っ暗でわかりませんでしたがキャンプ場の全容が見えました。
山深い紀伊山脈の一部ですからもちろん熊アラートの看板が。正直最近の山ではナイトハイクとか怖くて一人では行いにくくなりつつあります。登山口から先は石畳の階段が続いていますが熊野古道の一部でもあるのでしょうか。このあたり一帯が熊野古道であり三重と和歌山は辺境の地であり奥深さを感じます。
片道1時間30分との事でしたが急登が延々と続き大将は過去一しんどい登山だったらしい。そら2時くらいまで酒を飲み続けて5時半過ぎから登ったら過去一しんどいの当たり前ではとも思ったけどかなりしんどい山で全然お手軽登山ではない。コース定数はふつうらしいが行動時間が短いだけでありふつうではないと個人的には思います。
ラストは整備された階段がとどめを刺すかのように続きましたが山頂を越えて少し下がったら映えで有名な像の背が木々の隙間から見えました。

東に面する像の背なので午前中は超逆光です。ド逆光を逆手に大将にシルエットで撮影してもらいます。早い時間で誰もおらずのんびり休憩して再び下山。40分遅れくらいで寝ていたひでさんも追いかけてこられており途中ですれ違い我々は先にキャンプ場に戻り朝ご飯の支度やお片づけです。

それにしても暑い。こんな暑い中また単車で帰るのかと思うと気が滅入る。皆さんは川遊びをして温泉に入って帰る予定のようですが温泉に入ってもまた汗だくになるのは目に見えているので今日は早く帰宅して家の風呂に入りクーラーのきいた部屋でのんびりしたい。そして滅多に来れない紀勢本線の近くまでやってきた訳であり我儘言って自分だけ10時前にお暇させていただきました。


訪ねてみたかった紀勢本線の有名撮影地、紀伊長島-三野瀬間のオーバークロス。すぐそばには熊野古道伊勢路の三浦峠道がありました。
ラストは整備された階段がとどめを刺すかのように続きましたが山頂を越えて少し下がったら映えで有名な像の背が木々の隙間から見えました。
東に面する像の背なので午前中は超逆光です。ド逆光を逆手に大将にシルエットで撮影してもらいます。早い時間で誰もおらずのんびり休憩して再び下山。40分遅れくらいで寝ていたひでさんも追いかけてこられており途中ですれ違い我々は先にキャンプ場に戻り朝ご飯の支度やお片づけです。
それにしても暑い。こんな暑い中また単車で帰るのかと思うと気が滅入る。皆さんは川遊びをして温泉に入って帰る予定のようですが温泉に入ってもまた汗だくになるのは目に見えているので今日は早く帰宅して家の風呂に入りクーラーのきいた部屋でのんびりしたい。そして滅多に来れない紀勢本線の近くまでやってきた訳であり我儘言って自分だけ10時前にお暇させていただきました。
訪ねてみたかった紀勢本線の有名撮影地、紀伊長島-三野瀬間のオーバークロス。すぐそばには熊野古道伊勢路の三浦峠道がありました。
(三重県HPより引用)
10時10分くらいに到着したら列車の通過する音が。紀伊勝浦から名古屋に向けて南紀4号が通過していったのでケツ打ちしましたが短い2両編成で寂しい。
3004D 特急南紀4号 JR紀勢本線 三野瀬-紀伊長島

そして10時25分頃に南紀1号が下っていきましたが4両編成に増結されていました。
本当は天気が良かったので古座川まで特急くろしおを撮影しに行こうと思っていたけど三重県紀北町から和歌山県串本町までに2時間。串本から京都まで4時間と6時間近く運転しなければならずさすがにそんな元気はなく断念。列車で行ってレンタを借りて泊まってのんびり帰るというパターンで紀伊半島は巡りたい。同じ近畿でも遠く感じる紀伊半島でした。
3001D 特急南紀1号

まだ皆さんは川遊びをしているのだろうなーと思いながら京都への帰路につき紀勢道紀伊長島ICに入り帰京となりました。今回の走行距離は380kmでした。
10時10分くらいに到着したら列車の通過する音が。紀伊勝浦から名古屋に向けて南紀4号が通過していったのでケツ打ちしましたが短い2両編成で寂しい。
3004D 特急南紀4号 JR紀勢本線 三野瀬-紀伊長島
そして10時25分頃に南紀1号が下っていきましたが4両編成に増結されていました。
本当は天気が良かったので古座川まで特急くろしおを撮影しに行こうと思っていたけど三重県紀北町から和歌山県串本町までに2時間。串本から京都まで4時間と6時間近く運転しなければならずさすがにそんな元気はなく断念。列車で行ってレンタを借りて泊まってのんびり帰るというパターンで紀伊半島は巡りたい。同じ近畿でも遠く感じる紀伊半島でした。
3001D 特急南紀1号
まだ皆さんは川遊びをしているのだろうなーと思いながら京都への帰路につき紀勢道紀伊長島ICに入り帰京となりました。今回の走行距離は380kmでした。
おしまい
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