2024年11月6日水曜日

【西伊豆touring備忘録】 24'11/3-4

当初11/2土曜日出発で2泊3日の伊豆touringの予定でしたが土曜日は大雨。
西伊豆の雲見温泉に宿を取っていましたがキャンセルして天候が回復したら行くことに。
金曜には日曜の雨マークが晴マークに変わったので予約の取り直しを試みたけど満室になってしまっており他の宿を取り直して土曜日早朝から西伊豆を目指します。目的地が西伊豆になったのは元職場同僚が栃木に転居して栃木の2名と共に関西組3名と走ろうとなり中間点付近の伊豆で落ち合う事になったから。



日曜日
関西組はひでさんと小生の二人は京都を6時に出発し三重の鈴鹿SAで7時20分に奈良の大将と落ち合います。
三重なのに何故かNagoyaのNが鎮座しフォトスポットとなっています。



合流してからはひた走り栃木組との合流地、伊豆の佐太郎には12時過ぎに到着。ここで予約してもらっていた猪鍋で昼食。



5台で西伊豆スカイラインに入りましたが天気が思ったほど良くなくて富士山も見えません。
とりあえず並べられる所に並んで記念撮影を済ませてこの日の宿、雲見温泉に向かいます。



伊豆は温泉地であり至る所に温泉街が散見されますがどこも昭和の鄙びた感じがぷんぷんしていていい味を出しています。ここ、雲見温泉も鄙びていました。有村架純の中学聖日記や福山雅治のとんびの撮影地でもあったみたいですがセピア色と化したポスターがそのまま残っているのもまた良し。




雲見海岸からは富士山も望める風光明媚な西伊豆は雲見温泉。皆で記念撮影をしていたら大将が遺影用の撮影をして欲しいと何故か急に言ってきた。
大将のiphoneで撮影し続けたけど腕が悪かったようでお気に召されず。



遺影用の撮影を終えたら富士山が顔を出すという絶妙なタイミングではありましたが頂のみちょこんと見える感じ。
冬晴のひでないと稜線まではなかなか見えなさそう。



撮影会が終わると夕食の時間。
この時期は伊勢海老が旬のようですが我らが民宿は伊勢海老プラン等もなく普通に凍ったマグロがのせられた舟盛の刺身を食べ温泉に入って21時には就寝。


月曜日
6時に起床して散歩して想い出岬なる場所から西伊豆の海を一望しましたがこの日も富士山は頂だけちょこんと顔を出している感じ。



朝食後に栃木組と合流する前に自分も昨日の大将の右に倣えで遺影用の写真撮影。10年以上愛用しているユニクロの企業コラボTシャツのm&mは譲れません。



富士山の頂が出ていたので5人揃っての記念撮影をしてから堂ヶ島へ向かいます。



堂ヶ島では海岸の洞窟洞巡りの遊覧船に乗りますが10時の開始時から長蛇の列。
自分一人だったら150%立ち寄っていませんでしたがせっかくなので並んで乗船。
青の洞窟と言われているようですがこの時間帯では洞窟に光が差し込んでいないので単なる洞穴遊覧という感じでしたが伊豆の雄大な自然を感じる事が出来ました。




堂ヶ島からは土肥金山を経由して再び西伊豆スカイラインへ入ります。晴れてはいたけど遠くの富士山には雲がかかり拝めない状態が続いており早々に退散。



この後は道の駅函南で解散となり3連休最終日の渋滞が多発しまくっている伊豆縦貫道、新東名、名神を耐えて帰宅となりました。
当初は夕方には京都にという淡い期待をしていましたが必要最低限の立ち寄りに留めたつもりでも帰京は21時を回ってしまいました。



B:伊豆の佐太郎
C:土肥峠
D:雲見温泉
E:堂ヶ島
F:土肥金山

今回の旅の走行距離は910kmでした。
特に目新しい事やネタになるような事もなくあっさりとした備忘録となりましたがお付き合いいただきありがとうございました。


0 件のコメント:

コメントを投稿