day2
2日目の朝も快晴です。カーテンを開けてオーシャンビューを見てみたら青空が広がっています。
ただお天気は下り坂の予報でありいつまでこの天気が続くか怪しい。
朝食を07時30分からとり8時過ぎには宿を出てこの日は呉市倉橋の端っこまで取り敢えず走ってから江田島の島々も巡って呉の有名な展望台、灰ヶ峰展望台までは決定事項。その時の時間次第で鞆の浦に寄るかや岡山でも何処かへ立ち寄るか相談です。

行きはよいよい帰りは怖い。毎回帰りで四苦八苦しているけど今回の旅も御多分に漏れず四苦八苦。
朝食を07時30分からとり8時過ぎには宿を出てこの日は呉市倉橋の端っこまで取り敢えず走ってから江田島の島々も巡って呉の有名な展望台、灰ヶ峰展望台までは決定事項。その時の時間次第で鞆の浦に寄るかや岡山でも何処かへ立ち寄るか相談です。
呉市の倉橋島にある宿を8時に出てとりあえず端っこの鹿島の先端を目指して適当に海沿いの道を進みます。何もないと書かれている宮ノ口の街並みが最初の目的地。途中で鹿島へと続く鹿島大橋と瀬戸内海を見渡せる駐車スポットがあり思わず単車を並べて記念撮影をしてしまいますがこんな感じだからいつも時間が押してしまうんです。


近そうに見えるけど結構な距離で鹿島大橋には9時頃に到着。写真では伝わりませんが高所であり瀬戸内の海を俯瞰できる絶景。ここでも思わず停車して写真を撮ったりして景色を堪能します。さて、少し走って鹿島の先端、宮ノ口にやってきましたがほんまになにもない。でもそんな何もない自然な瀬戸内の島々の街の雰囲気を味わえるのがまた良いんです。


次なる目的地は江田島市の島々ですが江田島までの移動にも普通に走ってもそれなりに時間を要します。島々を一周して巡るかとか話していたけどやっぱり時間が足りないと当たり前ながら感づきます。呉、江田島は海軍の街であり江田島には海上自衛隊第1術科学校、幹部候補生学校があり次はそこを目的地に決定。江田島への道は交通量も多く一車線という事もありここでも時間を食って10時過ぎに到着。
ここが海上自衛隊のエリート育成の地かと思いながら正門を眺めていたら見学が出来るみたい。次の見学は10時45分から受付開始とありそれまでに大須→切串と江田島を走って時間を潰して再び45分過ぎに戻りゲートで受付をして見学ツアーに参加してみます。

軽いノリで基地内を軽く見学できるのかと思っていたらこの時間帯の見学者が一堂に集められて90分間みっちりという超濃厚な見学ツアーと判明。ここで90分も時間を消費したら今日の予定が狂ってしまいます。既に予定なんてない状況だとは感じてはいたけど。
ツアーは11時から開始されたので少しだけ参加させてもらう事になり集合場所の江田島クラブから出てすぐの参考館へ。正面からは天皇陛下やお偉さんしか入れないので裏側から中へと入っていきます。



海軍時代の昭和11年に建てられた重厚な造りで講堂内に入ると自然と姿勢を正されます。参考館の資料以外は特に撮影禁止ではないのでそうそう見る事が出来ない貴重な基地内を何枚か撮影させていただきましたが休日でも対応してくださっていた自衛官の方々に感謝です。
ガイドの方にお別れを言って我々は再び先へと急ぐ事になりましたがせっかくだから基地の入口で単車と共に記念撮影もさせていただき重ねて感謝。


近そうに見えるけど結構な距離で鹿島大橋には9時頃に到着。写真では伝わりませんが高所であり瀬戸内の海を俯瞰できる絶景。ここでも思わず停車して写真を撮ったりして景色を堪能します。さて、少し走って鹿島の先端、宮ノ口にやってきましたがほんまになにもない。でもそんな何もない自然な瀬戸内の島々の街の雰囲気を味わえるのがまた良いんです。
次なる目的地は江田島市の島々ですが江田島までの移動にも普通に走ってもそれなりに時間を要します。島々を一周して巡るかとか話していたけどやっぱり時間が足りないと当たり前ながら感づきます。呉、江田島は海軍の街であり江田島には海上自衛隊第1術科学校、幹部候補生学校があり次はそこを目的地に決定。江田島への道は交通量も多く一車線という事もありここでも時間を食って10時過ぎに到着。
ここが海上自衛隊のエリート育成の地かと思いながら正門を眺めていたら見学が出来るみたい。次の見学は10時45分から受付開始とありそれまでに大須→切串と江田島を走って時間を潰して再び45分過ぎに戻りゲートで受付をして見学ツアーに参加してみます。
軽いノリで基地内を軽く見学できるのかと思っていたらこの時間帯の見学者が一堂に集められて90分間みっちりという超濃厚な見学ツアーと判明。ここで90分も時間を消費したら今日の予定が狂ってしまいます。既に予定なんてない状況だとは感じてはいたけど。
ツアーは11時から開始されたので少しだけ参加させてもらう事になり集合場所の江田島クラブから出てすぐの参考館へ。正面からは天皇陛下やお偉さんしか入れないので裏側から中へと入っていきます。
海軍時代の昭和11年に建てられた重厚な造りで講堂内に入ると自然と姿勢を正されます。参考館の資料以外は特に撮影禁止ではないのでそうそう見る事が出来ない貴重な基地内を何枚か撮影させていただきましたが休日でも対応してくださっていた自衛官の方々に感謝です。
ガイドの方にお別れを言って我々は再び先へと急ぐ事になりましたがせっかくだから基地の入口で単車と共に記念撮影もさせていただき重ねて感謝。
時刻は12時であっという間に午前が終わってしもた。当初の予定では福山で降りて鞆の浦、可能なら岡山でも立ち寄りと不可能な計画を練っていましたがここから真っすぐ京都に帰っても5時間以上かかり夜になってしまいます。予想通り鞆の浦も岡山もやーめたと二人の思いは一致し気持ちが少し楽になり昼食タイム。広島と言えば広島焼であり江田島市内にあった「さんきゅー999」さんで広島焼を食します。

天気は下り坂であり薄雲がどんどんと増えていき店を出る頃には太陽の日差しもだいぶ弱くなっている。青空がないのに展望台に寄っても冴えないなーと思いながらも山陽道への途中にあるので頑張って寄ってみます。江田島から早瀬大橋を渡り呉に入り呉の市街を抜けて坂の街を抜けて山道へと入りかなり登っていくと灰ヶ峰展望台へと到着。999を13時過ぎに出ましたが展望台へは14時30分頃に到着とここでも時間を食いました。


夜に来たら呉の夜景が見事かもしれません。前日に倉橋の宿から元気があったら夜景を撮りに行きたいと言っていたけどかなりの距離と山道を登らないといけない地であり来なくて正解。
薄曇りではありますが呉市街を目に焼き付け今回の山口・広島touringは終了です。

天気は下り坂であり薄雲がどんどんと増えていき店を出る頃には太陽の日差しもだいぶ弱くなっている。青空がないのに展望台に寄っても冴えないなーと思いながらも山陽道への途中にあるので頑張って寄ってみます。江田島から早瀬大橋を渡り呉に入り呉の市街を抜けて坂の街を抜けて山道へと入りかなり登っていくと灰ヶ峰展望台へと到着。999を13時過ぎに出ましたが展望台へは14時30分頃に到着とここでも時間を食いました。
夜に来たら呉の夜景が見事かもしれません。前日に倉橋の宿から元気があったら夜景を撮りに行きたいと言っていたけどかなりの距離と山道を登らないといけない地であり来なくて正解。
薄曇りではありますが呉市街を目に焼き付け今回の山口・広島touringは終了です。
行きはよいよい帰りは怖い。毎回帰りで四苦八苦しているけど今回の旅も御多分に漏れず四苦八苦。
0 件のコメント:
コメントを投稿