2026年1月31日土曜日

【蓼科山登頂備忘録】 25'1/28-29

月末木曜日はお休みなので有休を使って時間を作ってくれたひでさんと蓼科山へ。
蓼科山は八ヶ岳の北端にあり百名山のひとつ。雪山入門向けとあるように行動時間は4時間ちょっとで済むみたい。
WRXをドナドナしてしまいましたが納車が間に合わずレンタカーを借りての往復となってしまいました。



水曜日の夜診後の出発でありレンタカーのレンタルは20時→20時の24時間。
余裕をもって登るために前泊して現地入りしますが前泊はなぜか蓼科から3時間半くらい離れている岐阜羽島駅前のリブマックス。ツイン2名で4800円という値段に釣られてひでさんが予約したそうな。キャンセル不可のプランでありそのまま泊ったけど登山口までえらい遠い前泊となってしまいました。
夕食は京都東IC手前の王将で天津飯定食でエネチャージ。ニンニクゼロ餃子が売り切れでノーマル餃子で臭くなりながら岐阜羽島を目指しますが2時間弱で到着し近すぎる距離のツインベッドでおじさん二人でおやすみなさい。



レンタ返却の時間制限もありますので時間に余裕がありません。
木曜日は4時に起床して4時半に出発してビーナスラインのすずらん峠園地駐車場を目指します。岐阜羽島は新幹線の駅ですがなんでこんなところに新幹線の駅をつくったのか?というくらい何もなくて寂しい感じ。そんな岐阜羽島から名神にのり中央道へと進みます。先月登った恵那山も遠いと感じたけど今回はその恵那を通過して諏訪南ICまでひた走ります。朝焼けの中、中央アルプスを左手に南アルプスを右手に進みますが雄大です。



お手軽雪山登山で人気の蓼科山のようで土日のレポとかみたら8時過ぎには満車とありましたがこの日は平日という事もあってか8時前に到着も駐車場はガラガラ。駐車場すぐ裏から登れますが正式な登山口にせっかくだから少し遠回りしてそこから登ります。



ビーナスラインは美しい景色が広がり楽しい道なので2010年に出会ったばかりの大将とひでさん達とtouringで来て以来16年ぶりの訪問です。
この時はリフトで車山にさくっと行きましたがまさかわざわざ冬に登りに来るとはおもなんだ。



さて、ワカンを持っていくか迷いましたがレポでは終始アイゼンとの事でありしばらく冬靴だけで登山口から進んでいきます。




3つの急登があるみたいですがトレースされた道を進むと第一の登りにきたみたい。
ここからアイゼンを装着して進みます。第一の登りを越えたらまた少しなだらかな道が続いて木々の間を進むと第二の登り。




第二の登りからは急登がずっと続きなかなかしんどい。ひたすら急登が続き40分くらいで再びすこしなだらかな道で一休み。
幸徳平までやってきてこの先に最後の第三の登り。




この第三の登りもまた急登で一番長くキツイ。
でも高度を上げていくと木々の隙間から南アルプスや八ヶ岳連峰が見えますので時々振り返り景色を眺めながら登っていきます。




森林限界を越えそう。振り返ると左手に八ヶ岳連峰、正面に南アルプスが広がっています。
まずまず穏やかな天気ですが先を見上げると雪煙が渦巻いて風が強そうでゴールが近そうな予感。




森林限界を突破したらあとは岩稜帯を登りきるのみ。先行するピンクのリュックのおばちゃんは所沢から3時間半かけて来たと言っていたけど何回も蓼科には通っているみたい。関東からだと電車や車でアクセスしやすく羨ましい。やはり関西から5時間以上かかるのが辛いところです。




冬季閉鎖の蓼科ヒュッテ手前を鋭角に曲がれば山頂にあっけなく到達して登頂完了。
山頂でランチでもと思っていましたが前情報通り爆風が凄まじく立っているだけで辛い。記念撮影だけでも手一杯。
標識の後方に蓼科神社がありお参りを済ませて早々に下山します。



樹林帯まで戻ると風は一気に収まり穏やかな天気の下で少しばかり昼食を摂り下山を続けます。京都まで高速で5時間半でレンタの返却が20時と言う事は14時過ぎには高速に乗っておきたいところ。7時40分から行動開始し4時間ちょいで下山となり時刻は12時過ぎ。諏訪で昼飯をして下山後のお風呂もしても間に合いそうなので蓼科山とはさくっとお別れしてビーナスラインから諏訪市内へと戻り諏訪の御当地ラーメンらしい「ハルピンラーメン諏訪本店」へ。地元民に愛されているソウルフードのようですが復刻メニューで創業当時の味を再現したという並木を注文。



メニューにも書いてあった通り超絶濃くて辛い。常連さん達はみなハルピンラーメンを注文しているのに納得。昼ピークで並木を頼んでいたのは我々だけだった。辛い物を食ったら下痢をするひでさんでしたが「麺だけでなくスープもたくさんお召し上がりください」と書かれていたので頑張って食されていたのが印象的。



お風呂は諏訪湖畔にある片倉館という国指定重要文化財の中にある千人風呂へ。
なんでも明治時代に製糸業で財を成したシルクエンペラーの片倉さんが建てた建物がまんま残っていてお風呂もまんま残っているというレトロな入浴施設。
こちらで登山の疲れを癒したら時刻は14時を回りました。ちょうど予定通りであり帰りは諏訪SAの諏訪スマートICから中央道に乗り19時前には帰京となりました。毎度おなじみの登山よりも帰りの運転の方がしんどいという状態。2月に常念岳まで納車したての自家用車でと思ったりもしましたが事故りそう。



4時間の登山の為に片道約5時間かけて往復10時間。やはり信州は遠いというのが一番の正直な思い。
という訳で来月の常念岳山行に向けてネリネリしてみます。

おしまい



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