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2023年4月24日月曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その4最終回】 23'4/15-17

その3からのつづき


4月17日月曜日
夜中は窓に打ち付ける音がするくらい激しい雨が降っていましたがカーテンを開けてみたら青空が広がっています。花粉や黄砂の影響でかかなり霞んではいますが概ね天気は良さそう。6時に起床して朝風呂を済ませたら7時からの朝食です。


2023年4月20日木曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その3】 23'4/15-17

その2からのつづき


栗林公園をあとにして琴電栗林公園駅まで戻り当初は琴平駅まで琴電で行く予定。
が、電車が行った直後のようで30分待たねばなりません。琴電に乗る事がひでさんの楽しみでもあったようですが築港高松→栗林公園まで乗車したからもう良いでしょうとなり再度高松に戻りそこから特急に乗車して今治まで移動する事とします。時間があれば西条にある鉄道歴史パークに寄りたいとの事であり特にこの後は今治で飲む以外予定がないので行ってみましょうとなり伊予西条駅まで特急列車で移動します。


2023年4月19日水曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その2】 23'4/15-17

その1からの続き


9番線に停車している5031M サンライズ瀬戸に乗り込みますが初のノビノビ座席であり5号車です。今までは個室でプライバシーが保たれ、お一人様時間を満喫できましたが今回はそうはいかん。通常個室の大窓に比べて一目でカプセルホテル風と分かる小窓が並んでいるのがノビノビ座席の車両。


2023年4月18日火曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その1】 23'4/15-17

その1

乗り鉄になりつつあるひでさんは4月14-16日に会合があり東京出張だそうな。
幸運な?事に彼は14日金曜日の午前のポスター発表という割り振りで金曜午前の発表後に会場を飛び出すそうな。寝台特急サンライズに乗りたい病に罹っている彼ですが3月末の出雲遠征の時は切符を取れず特急やくもが主役。ならば今回の出張期間中に切符が取れたらサンライズ出雲ではなくサンライズ瀬戸に乗車して四国に行ってみましょう。

自分は15日の仕事後に東京に行ってからの乗車なので4月15日土曜日発の列車を狙い3月15日に10時打ちを試みましたが個室は取れずノビノビ座席を2名分確保。内心東京駅を21時50分発で高松駅に07時27分着と約10時間雑魚寝ゾーンで過ごすのはキツイ。


2023年4月3日月曜日

【伯備線遠征備忘録】 23’4/2

時が経つのは早いものでいつの間にか新年度になっています。
職場では離職者が多く、出勤しても寂しい気持ちになってしまいますが鉄道も同じ?
最後の国鉄型特急として残っていた381系も24年度に置き換えが正式に発表されお別れの時が近づいています。
伯備線では国鉄色やスーパーやくもカラーにリバイバルされたりとお祭りムード。もう散ってしまっているかもしれませんが備中川面の一本桜と絡めて撮影したくなり天気予報も晴でしたので思い立ったが吉日という事で急遽行って参りました。21時くらいに離職者の人から飲んでいるから来ないかとありがたいお言葉をいただきましたが21時に飲んで3時出発は間違いなく飲酒運転になりますので断腸の思いでお断りして鉄だけに初志貫徹。


2023年3月27日月曜日

【特急やくも・スーパーはくとで島根鳥取探訪備忘録】 23’3/25-26

「乗り鉄」にハマりつつあるひでさんがおります。
月末の土日の予定がお互い空いていたので以前から何処かへと話していましたが寝台特急に乗りたいそうな。それならば金曜の仕事後に飛行機で東京入りして東京から出雲市までサンライズ出雲に12時間缶詰が良いかもとなり、願いを叶えるべくe5489で1ヶ月前の10時に予約を試みます。
がしかし昨今のサンライズ人気もあり10時打ちはあえなく失敗。さてならばどうするかとなりましたがそればらば来年くらいに新型車両に置き換わる381系のやくもに乗るかとなり結局目的地を出雲市に設定。
あさイチの新幹線で岡山まで行きそこからパノラマ車のやくも3号に乗って出雲市に行きバタ電に乗り換え出雲大社、出雲大社から松江しんじ湖温泉へ移動して宿泊。翌日は松江からスーパーまつかぜで鳥取まで行きそこからスーパーはくと12号で京都まで一気に帰るという旅程が完成です。


2023年3月16日木曜日

【惜別 和田岬線103系】 23'3/14-15

奈良線のウグイス色の103系はサイレント引退でした。
が、和田岬線のスカイブルーの103系は3月18日にラストランという公式アナウンスがありました。
207系の6連が編成されいよいよ和田岬線の置き換えという現実味が帯びダイヤ改正を機に消えると思われていましたが現実となりました。
昭和世代ですが自分は阪急電車を主に利用しておりJRには深い思い入れがあった訳ではありません。しかし別れというものはどんなものであれいつも切なくなるものでありこの目で最期を見届けたいと思うのが心情でもあると個人的には思っています。
「葬式鉄」という言葉で揶揄されますがなくなる間際に訪れる鉄が多いのは事実であり、なんでもっと普通に走っている時に撮ってないのと自分でも突っ込みたくなる事は多々あります。
しかし繰り返しになりますが「最期を見届けたい」という思いがある人々も多いと思います。という訳で前置きが長くなりましたがラストラン前の103系を見送りに1/27に引き続き再度行って参りました和田岬線に。


2023年2月7日火曜日

【高徳線・徳島探訪備忘録その2最終回】 23’2/5-6

その1からのつづき

目覚ましを午前5時30分にセットして午前1時過ぎに就寝したけど一瞬で朝になっている。
居心地のいい部屋に変えてもらったから寝続けてこのままダイワロイネットホテルを堪能しても良いかと一瞬思ったけどなんのために有給を使ってまで来たのかを思い出し身体に鞭打ち起床。取り敢えずメインディッシュは池谷駅07時09分発の4303Dと07時51分発の955Dのこの2本だけ。この2本の為に来ている訳でありその後どうするかは未定。またチェックアウトの11時までホテルに戻る事にしてカメラと三脚だけ担いで徳島駅に移動します。


2023年1月28日土曜日

【梅田貨物線・和田岬線探訪記】 23'1/27

うめきた新駅の開業が近づいてきました。
梅田貨物駅があった頃には夜な夜な撮影の為に訪れたりしていましたが今はその面影もほとんど消えてグランフロントとなってしまいました。
2013年1月31日 梅田貨物駅


2023年1月2日月曜日

【謹賀新年 羽田空港初日の出挑戦記その2最終回】 22'12/31-23'1/1

その1からのつづき

京急で羽田空港から青物横丁駅へ移動しこの日のお宿、東横イン青物横丁へチェックイン。
この空間で年越しをするのかと思うと寂しくもなってきた。が、自分で選んだ道なので突っ走りましょう。


2022年12月14日水曜日

【惜別 阪急京都本線10連快速急行】 22’12/14

京都本線朝の10連運用は12/16のラストランまであと3日。
12/12は大阪まで出撃し12/13は雨でお休み。過去数十年撮っていなかったから今週は悔いを残さぬよう雨じゃなければ朝練。

という訳で桂川鉄橋被り付きを訪ねてみます。6時半に自宅を出たら市内なので7時前には到着。
順光で撮影出来る側には5名以上が既に来られていますがかぶり付きには誰もおらず。

遮断機直下線上にこじんまりとカメラをセットして10連快速急行を待ちます。
桂からの送り込み回送を見ると京都河原町07時13分発は8315Fとの10連ですが次の29分発は7325F+8311Fの2+6の8連であり念願の8丁パンタ仕様。

前走りで魔改造された7305Fの快速急行が通過したけど8連も10連もよく見ないとわからんもんですね。
快速急行大阪梅田行 7305F 阪急京都本線 西京極-桂
Nikon D5 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
f2.8 160mm 1/1250sec AWB ISO 3200(トリミングあり)

2022年12月12日月曜日

【阪急京都線撮影備忘録】 22’12/12

最近寝つきが悪く眠りが浅い。今までかかなかった部位から汗が噴き出る。
ただ生活のリズムが崩れているだけなら仕事で徐々に以前の体質に戻ってくれると信じてリハビリテーション。

阪急が全線で大々的にダイヤ改正を行いますがおひざ元の京都線で個人的に大きな動きと言えば10連運転の消滅。6300系の京とれいん消滅の方が世間的には大きなインパクトかもしれませんがごてごてに改造された列車には個人的には萌えません。
幼稚園・小中高・浪人とお世話になり続け朝のラッシュ時間帯に10連で運転されていた往年の急行とかの姿を思い起こすと消滅してしまうのは寂しい。
今まで何十年間も見向きもしなかったくせに消滅する週に急遽撮影開始。朝の下り列車はどこも光線状態は悪い。せっかくだから梅田終点で雄姿を見てみたく南方で撮影してから梅田まで電車で移動して2か所で撮影してみましょう。

自宅を6時に出て地下鉄→阪急と乗り継いで向かうつもりでしたが先述の通り眠りが浅い。1時に就寝したけど4時過ぎには目覚めてしまいます。
今の時間に出たら交通集中にも巻き込まれずストレスフリーで大阪まで車で行けると思ったら覚醒。4時半に自宅を出ましたが高速を使ったら南方には5時半には到着してしまい早過ぎる。
明け方で下道も空いてそうなので名神高速は使わずに国道1号でのんびり大阪市内を目指します。明け方でも国道1号はそれなりの交通量がありますが昼間と比較出来ないくらいハイペースに進み下道を使っても6時過ぎには到着してしまいました。
日の出は7時前ですが空が朝焼けに染まりつつあり気持ち良い。初めての撮影地であり色々思案していたら青色の列車種別の列車が通過していった。え?阪急で青色の列車種別??と思い急ぎ調べてみたら新設された「快速」なる列車で長岡天神が始発で5時台から3本だけ存在するレアキャラでした。大昔の「快速」は準急と同じ緑色の列車種別でしたが青色とは。
因みにこのレアキャラ快速もダイヤ改正で消滅するそうな。そうと知ったら南方駅停車を撮影すべく急ぎ向かいます。南方は06時03分、18分、33分であり03分は見送ったので撮影チャンスは2回。
阪急京都本線 南方駅


2022年12月2日金曜日

【熊本・鹿児島touring and 指宿枕崎線撮影備忘録 その4最終回】 22'11/24-28

その3からのつづき

day3

あっと言う間の最終日。
シーサイドの部屋だったけど着いたのが夜で真っ暗でシーサイドもくそもなかったが目覚めてカーテンを開けると朝焼けに染まる指宿の海が目の前に広がっています。この日は志布志からのさんふらわあで帰京予定であり16時には乗船手続きを行いたいのであまり時間がありません。
大将がおられるので知覧特攻平和会館へ寄り道→高速で志布志へ直行する案と桜島フェリーで桜島に渡って下道で志布志へ向かう案の二つがありました。

でも取り敢えず朝の良い天気を有効活用したいもので朝食をそそくさと済ませてまたまた一人お先にチェックアウトし指宿枕崎線の撮影に出撃します。
朝なら陽は面にしか当たりませんがバリ順で西大山駅と開聞岳バックにキハを撮影する事が出来ます。8時36分の指宿行を目指して8時に宿を出て向かいます。


2022年11月30日水曜日

【熊本・鹿児島touring and 指宿枕崎線撮影備忘録 その3】 22'11/24-28

その2からのつづき

day2

熊本市の天気は曇。夜の間には雨も降っていたようで路面が濡れています。
ひでさんは駐輪していた単車に荷物を取りに行った時に我々の濡れた単車も拭いていてくれていたみたい。本当に紳士的でさらりとスマートに親切な事をされるからきっと女性にも大人気なのが頷けます。

さて、当初は熊本市を出たら天草を走ってフェリーで鹿児島に渡り指宿まで走ると言う壮大なプランでしたが午前中は天気が悪い中を走るのは勿体なく指宿に着くのが夜になるのも明らかであり指宿を楽しむ為にも一気に指宿まで移動してしまう事に。


2022年11月10日木曜日

【中央西線 8084レ 奈良井宿俯瞰備忘録】 22'11/10

日曜日に個人的がっかり世界遺産白川郷touringを敢行しましたが飛騨の紅葉が美しかった。
きっと中央西線の紅葉も今がシーズンであると思われ運用が減っている64重連貨物と紅葉を絡めたいところ。

紅葉も桜と同じで1週間くらいしか旬がないように感じます。
8084レの運用が日月お休みとなると土曜に行きたいところですが今月は全て仕事と予定で埋まっています。
平日お休みが可能なのが木曜日だけですから10日を逃すと17日。が、10日は17時からの夜勤もあり一瞬迷いましたが思い立ったが吉日。
5時半に起床して京都を6時に発ち今まで行った事のない奈良井宿の俯瞰撮影地を目指します。


2022年10月15日土曜日

【秋田 羽越本線・田沢湖線撮影備忘録 その2最終回】 22’10/13-14

その1からのつづき


初日のメインが4094レの1枚撮影で終了し、この日の宿の田沢湖高原温泉郷まで移動を開始します。
当初は山形付近まで南下するのでこの辺りの宿を考えていましたがピンとくる温泉宿がなく田沢湖付近となりました。
もと来た道をひたすら今度は北上し2時間かけて到着。毎回秋田に来ると田沢湖付近の温泉宿にしていますがお一人様でも宿泊できる温泉宿が以前に増して少なくなったような。どこも2名様からというプランばかりで結局ホテルに。

今回の旅は相変わらず冴えません。現実逃避も兼ねて秋田の山奥でしっぽりとと思っていたらピンポイントで修学旅行生が来るので混雑すると張り紙が・・・。
そそくさと夕食を済ませて修学旅行生が入る時間の前に風呂も済ませて20時過ぎに消灯。

翌朝は窓から差し込む光で目覚めますが朝から快晴ではありませんか。
とりあえずこの日は秋田新幹線と決めていたのでチェックアウトを済ませたら定番の田沢湖-赤渕にある生保内川沿いの撮影ポイントへ。
初めて来た時はgooglemapで道があるので車で行けると思っていたけど台風とか大雨の影響で道が崩落してからそのまま荒れ果てている。
土砂流入地点手前まで車を乗り入れここから20分かけて向かいます。


2022年10月14日金曜日

【秋田 羽越本線・田沢湖線撮影備忘録 その1】 22’10/13-14

自分でも何故この時期に秋田?と思ってしまったけど何故か思い立って10/13-14のド平日に秋田便を予約していた。
公休や有休消化かつ空いてそうな平日という理由で飛行機を取っていたはずだけどとりあえず20年11月以来2年ぶりの秋田訪問です。

秋田に行くからには温泉はmustとして、紅葉には2週間ほど早いけど秋田新幹線を撮影するとして他に何撮るか。
羽越本線が大雨で不通になっていたけど10/7に復旧して全線開通したようであり
有名撮影地の上浜-小砂川や鳥海山バックの南鳥海駅付近にもトライしてみましょう。

今回も出来るだけゆっくり家を出れて交通費も削れる単車で伊丹空港まで向かいます。
往路は伊丹08時00分発のANA1651便ですから家を06時20分に出たら余裕なはず。
が、中国道がまたしても集中工事で通行止めになっていて豊中IC経由で阪神高速11号池田線に乗ったけど朝の渋滞にハマってしまい保安検査締め切り10分前に通過と自分の中ではかなりの冷や冷やもの。駐輪場で靴を履き替え走って向かった。


2022年9月28日水曜日

【関西本線日帰り乗り鉄備忘録】 22'9/27

今月は27日に有給を取り何処かへ行こうと約束をしていましたが当初は一筆書き乗車による乗り鉄旅を予定。
と、ひでさんが関西本線に乗って三岐鉄道に乗って名古屋まで行きませんかと企画立案。
JR湖西線、草津線でまだ現役の113系に高校時代揺られながら通学していたそうでその子に乗るという目的もあり草津線経由で名古屋方面を目指す事に。


2022年9月17日土曜日

【惜別 特急かもめ乗車備忘録】 22'9/15

夏季休暇が1日だけ残っていたけど使う機会がなく過ぎていき使用期限は9/15。
西九州新幹線開業の9/23までラスト1週間って事は特急かもめもラスト1週間です。という訳で夏季休暇のラスト1日は9/15に特急かもめ号に乗るために長崎へ。

撮り鉄は8月に一応してたけど乗り鉄はしていないので今回は乗り鉄オンリー。
今回も往復の航空券はスカイコイン等を使用して出費は0円。その分、いつもケチるお昼ご飯は長崎市内まで足を延ばすので
長崎の伝統料理である「卓袱料理」を堪能してみる事にします。

前回は荷物が多くて元気もなかったから出来ませんでしたが今回はリュック1個だけであり伊丹空港までは単車で向かいます。往路は伊丹8時50分発のANA781便というのんびり出発なので自宅を7時過ぎに出発。が、7時台なので既に京都南IC付近は混雑していてのろのろ運転。名神に乗っても既に交通量は多くかっ飛ばせず。とは言いながら空港の駐輪場には8時過ぎには到着しエンジニアブーツからスニーカーに履き替えて保安検査場に向かいます。


2022年8月29日月曜日

【惜別 長崎本線撮影&なにわ淀川花火大会鑑賞備忘録 その2】 22’8/27

その1からの続き

井崎のバス停から国道207号を進み肥前大浦駅を越えたら踏切を渡り海側にそれたら到着。
午前中は大浦港と絡めて撮影ですが架線柱が海側にあり広角で撮影。
長崎まで来て列車ドカンではどこで撮ったかわからんので有明海と絡めての撮影と決めます。長崎と言っても撮影地は佐賀県太良町ですが・・・。

2011M 特急かもめ11号 長崎本線 太良-肥前大浦

Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
f5.6 55mm 1/800sec AWB ISO 100