その1からの続き
午前中は大浦港と絡めて撮影ですが架線柱が海側にあり広角で撮影。
長崎まで来て列車ドカンではどこで撮ったかわからんので有明海と絡めての撮影と決めます。長崎と言っても撮影地は佐賀県太良町ですが・・・。
2011M 特急かもめ11号 長崎本線 太良-肥前大浦
Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
f5.6 55mm 1/800sec AWB ISO 100
2011M 特急かもめ11号 長崎本線 太良-肥前大浦
Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
f5.6 55mm 1/800sec AWB ISO 100
やっぱりかもめは白色が映えます。黒いかもめより白いかもめが個人的には好きです。
2016M 特急かもめ16号
同じ構図で白か黒かの違いだけの列車を撮影し続けても仕方ないのでメジャー撮影地の白浜へ。まだ光線状態はよくありませんが恐らくかもめ目当ての撮影者が多数いそうなので場所を確保する為にも移動します。国道207号沿いの小さな坂を下ればありますと情報がありますが正確な場所までは知りません。
とりあえず車へ乗り込み午後から順光になる大浦港の上から撮影地か多良-肥前大浦間の俯瞰撮影地のどちらかに行ってみる事に。
鉄橋と国道207号が並走する区間でありめぼしい場所はすぐにわかったので国道から枝道に入るとまた「わ」ナンバーの車が大量に停まっています。
2016M 特急かもめ16号
同じ構図で白か黒かの違いだけの列車を撮影し続けても仕方ないのでメジャー撮影地の白浜へ。まだ光線状態はよくありませんが恐らくかもめ目当ての撮影者が多数いそうなので場所を確保する為にも移動します。国道207号沿いの小さな坂を下ればありますと情報がありますが正確な場所までは知りません。
それらしき場所付近に「わ」ナンバーの車が停まっておりこの地に停めて場所を探しますが坂道が見つからない。
民家で行き止まりと思い戻ってまたウロウロ探しますがやはり見つからず。後からやって来た鉄もウロウロしていてどこでしょうかねーとなります。
民家で行き止まりと思い戻ってまたウロウロ探しますがやはり見つからず。後からやって来た鉄もウロウロしていてどこでしょうかねーとなります。
しかしやはり見つからずもう一度民家まで戻りますが確かに小さな坂がありました。
坂の先には既に多くの鉄が構えていますが上下二か所のポイントがあり埋まっている上段の撮影地ではなく1名しかいない下段の撮影地で構える事に。
ここは長崎本線の超メジャー撮影地であり作例はいくらでもありますが昔の作例とかなり違う。
坂の先には既に多くの鉄が構えていますが上下二か所のポイントがあり埋まっている上段の撮影地ではなく1名しかいない下段の撮影地で構える事に。
ここは長崎本線の超メジャー撮影地であり作例はいくらでもありますが昔の作例とかなり違う。
下草や木々が育ち有明海が目立たなくなってしまっていました。残念。
残念とは思いましたが念願の白浜まで来れました。
残念とは思いましたが念願の白浜まで来れました。
もう二度と来る事はない、二度と特急かもめが走る事はないと思うと久々の2台切りをしようと思い鉄ちゃんバーも持参しました。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」であり未熟者の自分は買ってもほとんど使う事はありませんでしたが今回ばかりは欲張って持ってきちゃいました。
が、あまりにも久しぶり過ぎて雲台を取り付けるのを忘れてた。結局、単なるオモリで終わってしまいお役御免。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」であり未熟者の自分は買ってもほとんど使う事はありませんでしたが今回ばかりは欲張って持ってきちゃいました。
が、あまりにも久しぶり過ぎて雲台を取り付けるのを忘れてた。結局、単なるオモリで終わってしまいお役御免。
クランプヘッドも持ってきていたのでクランプヘッドにもう一台をセットして準備完了。
2017M 特急かもめ17号 長崎本線 多良-肥前大浦
Nikon D5 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
f5.6 350mm 1/1000sec AWB ISO 200
8001M 特急かもめ91号
Nikon D5 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
f5.6 150mm 1/1000sec AWB ISO 100
2019M 特急かもめ19号
ここでも「白いかもめ」か「黒いかもめ」の似たような構図を量産するだけであり別の撮影地に移動を考えますが何処に行くか。
2017M 特急かもめ17号 長崎本線 多良-肥前大浦
Nikon D5 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
f5.6 350mm 1/1000sec AWB ISO 200
8001M 特急かもめ91号
Nikon D5 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
f5.6 150mm 1/1000sec AWB ISO 100
2019M 特急かもめ19号
ここでも「白いかもめ」か「黒いかもめ」の似たような構図を量産するだけであり別の撮影地に移動を考えますが何処に行くか。
メインの白浜で撮影出来たので燃え尽きた感がある。上段に移動しても線路脇の木々はかわせないから終了を決断。
とりあえず車へ乗り込み午後から順光になる大浦港の上から撮影地か多良-肥前大浦間の俯瞰撮影地のどちらかに行ってみる事に。
まず大浦港の撮影地を探しますがよくわからず撮れたとしても列車ドカンな構図になるので多良-肥前大浦間の俯瞰撮影地を探します。
鉄橋と国道207号が並走する区間でありめぼしい場所はすぐにわかったので国道から枝道に入るとまた「わ」ナンバーの車が大量に停まっています。
自分も同じ所に停めて取り敢えず徒歩でロケハン開始しますが下からの撮影地はアホでもすぐにわかりました。
ちょうど白いかもめさんが通過していく所でしたので下から一枚。
2022M 特急かもめ22号 長崎本線 肥前大浦-多良
Nikon D3s AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
f5.6 38mm 1/1000sec AWB ISO 320
朝はタプタプに水が湛えられていたと他の人が言っていたけど干潮で見事に干上がっています。
ちょうど白いかもめさんが通過していく所でしたので下から一枚。
2022M 特急かもめ22号 長崎本線 肥前大浦-多良
Nikon D3s AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
f5.6 38mm 1/1000sec AWB ISO 320
朝はタプタプに水が湛えられていたと他の人が言っていたけど干潮で見事に干上がっています。
まあ、有明海っぽいと言えば有明海っぽくてこれはこれで良いのかもしれません。
が、下からだと肝心の有明海が見えないので俯瞰撮影地を探しますが民家の間の細い路地道を進むと山へ通じる道がありました。
が、下からだと肝心の有明海が見えないので俯瞰撮影地を探しますが民家の間の細い路地道を進むと山へ通じる道がありました。
下から数分登れば有明海を見渡せる地点へ。白浜でお隣にいた地元鉄のおじちゃんとまた御一緒させていただきます。
Nikon D3s AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
光線状態は8074Mまでで限界。どんどんと雲が湧いてきて青空がどんどん灰色になり光線も弱くなってきました。
2024Mが15時頃の通過で本来は16時半ギリギリまで粘るつもりでしたがこの日は京都で高速に乗る前に食べた朝マック以降飲まず食わずで(機内でお水は1杯いただいたけど)来ていたので集中もプッツン。
御一緒していたおじさんも撤収された事もあり長崎本線撮影は一旦撤収し少し遅い昼食をとる事にします。
その3最終回へつづく
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