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2023年8月29日火曜日

【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その1】 23’8/26-28

8/25の記事で明日には明日の風が吹く、明日は何処にいるのでしょうかと言っていたけど翌26日は恒例となりつつある鹿児島行始発便で鹿児島の地に降り立っておりました。
前回22年7月に4093レを撮影する為に西方まで遠征しましたが空振りに終わっていたのでそのリベンジと百名山の一座である韓国岳登頂とダブルで試みます。
韓国岳登頂をする以上は久々に霧島温泉にもゆっくりつかりたく日程は土曜出発の月曜帰京という2泊3日という大盤振る舞いです。(単に夏季休暇の予定が皆無で休暇消化という動機が第一ですが)


2023年8月21日月曜日

【金沢工臨 工9589レ撮影記+α】 23’8/20

8/20は日曜日ですが金沢工臨があったので撮影に行ってきました。
非鉄が続いていましたが久々の撮影であり何処で撮影するか。手っ取り早く湖西線で駅撮りをするのが一番楽だけどせっかくのロンチキなので載せられたレールがカーブで曲がっている姿を収めたいところ。普段ノーマークの湖西線、北陸本線なので何処が撮影スポットかもわからないので取り急ぎ検索してみると数か所ほどあるみたい。個人的には新疋田近くのウナギカーブよりももう一つのほうが好みでありまずは撮影地から探し出してみます。
NH1662/KIJ→ITM


2023年7月29日土曜日

【指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録 その2最終回】 23'7/24-25

その1からのつづき


300円以内で済ませる為に8時まで出庫する。そして鹿児島最終のJL2414に搭乗して帰る。
2日目で決まっている予定はこれだけであとは適当。
6時過ぎには自然に目が覚めますが今日も鹿児島市内は晴れ。開聞岳が晴なら登山、晴じゃなかったらぶらぶらするだけか。


2023年7月27日木曜日

【指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録 その1】 23'7/24-25

デジャブ・・・。
指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録」を先週書いていましたが今週は
「指宿枕崎線撮影・開聞岳登頂備忘録」と「乗り鉄」から「撮り鉄」に変身して2週連続鹿児島です。


人生のターニングポイント的なイベントが2年前にありそれに伴う特別休暇をいただいていましたが2年以内に消費しないといけないけど消費期限ぎりぎりの最終週に申請。連続5日間の休暇を付与してもらいましたが何するか。先週に枕崎までの乗り鉄と開聞岳登頂をしましたが久々に撮り鉄もしたくなってきた。そして開聞岳山頂もほとんど雲で見えなかったからもう一度登りたい。そんな思惑が交錯して2週連続で指宿枕崎線と開聞岳を目指して出発です。


2023年7月21日金曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その3最終回】 23'7/16-17

その2からのつづき


最終回は電車に乗って帰るだけの備忘録でありこれと言ったネタもなく消化試合的な記事ですがお時間があれば御一読下さい。

薩摩白波で沈没したけど歳をとる程に眠りも浅く6時過ぎには目覚めてしまった。
カーテンを開けてみたら2日目も晴れ。10時チェックアウトの13時の電車だからギリギリまで寝ておこうと思い二度寝を試みるけどダラダラ時間だけが過ぎたので目覚めのひとっ風呂を浴びて荷支度をしてそのままチェックアウト。6時に目覚めたけど二度寝トライとかでチェックアウトは結局9時。昨日のメガネくんは薩摩酒造の蒸留所の見学をして13時の列車に乗ると言っていたけど個人的にはお酒にはあまり興味がないので何処に行くか。取り敢えずまた漁港の方面とかをふらりと歩いてみる事にします。市役所も近くにあるので市役所前から漁港方面に行き枕崎市かつお公社なる施設まで行ってみます。


2023年7月20日木曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その2】 23'7/16-17

その1からのつづき


動揺してか本能でか下山方向に進んでしまったけどおっさんの一声で我に返り2.5合目から再び登頂を再開します。登山って終わった時の達成感はひとしおだけど最中は拷問のようなものだと個人的感想。中高の剣道部時代の打ち込みとかがしんど過ぎて汗か失禁状態かわからんくらいずぶ濡れになって竹刀を振っていたけど久々に同様の状態。汚い話だけど汗だけでズボンがずくずくでしたが意識も朦朧として失禁しているのかしていないのかもわからん状態になっていた。Z9+24-120mmF4レンズをピークデザインのマウントで肩に装着していた事もありチェストストラップをぎちぎちに締めていたけど締め付けられて呼吸するのもしんどくてそれで余計に頻脈と呼吸苦になっていたのではと遅ればせながら薄々気付きます。


2023年7月19日水曜日

【指宿枕崎線乗車・開聞岳登頂備忘録 その1】 23'7/16-17

梅雨空が続きますが15-17日の3連休の天気は如何に。

久々に九州方面にでも行きたくなりましたが何処に行くか。取り敢えず15日は午前仕事で午後から世界の辻井伸行さんのピアノコンサートでびわ湖ホールまで予定あり。ならば夜にさんふらわあで九州入りして17日のさんふらわあでそのまま18日朝から仕事にするか。ただ24-25日に熊本に行く予定があり2週続けて大分熊本方面は勿体ないので鹿児島方面で考えます。

鹿児島だと志布志港発のさんふらわあで京都に戻るけど9時半くらいになり仕事に微妙に間に合わず。単車+個室だと往復で5万円以上の費用がかかりそこに九州での宿泊代もかさむと結構な出費になります。

先日の槍ヶ岳登頂が流れて少し山が恋しくなり開聞岳に登るなら乗り鉄も出来ると考え飛行機+鉄道プランを練ってみます。開聞岳は昨年11月にtouringで指宿を訪ねた時に他の人は登ったけど自分は指宿枕崎線撮り鉄モードで登っていなかったので後ろ髪を引かれる思いがあった百名山のひとつ。

往路は伊丹空港07時10分発のNH541便に乗り鹿児島空港08時45分発のリムジンバスに乗り鹿児島中央10時02分発の指宿枕崎線に乗れば開聞駅に12時03分に到着。駅から登山口まで徒歩30分としてそこから上り下りで6時間で18時30分には戻り19時03分発の列車に乗れば本土最南端の枕崎駅に19時59分に到着し居酒屋にも間に合います。

復路は特典航空券使用可能な便は午前中のみでしたので枕崎駅から京都まで乗り鉄を楽しみましょう。当初は思考するのがめんどくなり枕崎6時、7時、13時と列車が少ないので7時のに乗って14時過ぎには新大阪に戻って京都でのんびりと思いましたが枕崎まで行って寝て帰るだけは寂しいと思い取り敢えず13時27分発指宿行に乗車し指宿からの乗り継ぎで鹿児島中央に戻る事に。ちょうど14時52分に着いて15時07分発の特急指宿のたまて箱6号に乗車する事も可能であり特急券1480円を追加して鹿児島中央まで戻ってみます。いぶたまに乗るとしたら海が見える進行方向右側の席を取ろうと思うのが普通ですがネット予約でギリギリ窓際席を確保する事が出来ました。16時00分に鹿児島中に戻ったら駅前の通しでやっている寿司屋で軽く食べて17時04分のみずほ608号に乗車したら新大阪に20時50分に戻る事が可能で翌朝の仕事にも支障なし。


2023年7月10日月曜日

【槍ヶ岳登頂備忘録→ひでさんお迎え備忘録】23'7/7-8

自分以外は山に燃えています。
ひでさんは学会で7/7から松本入りするそうな。
その流れで金曜夜にさわんど温泉に合流→土曜日は上高地から槍ヶ岳を目指し槍ヶ岳山荘に宿泊→日曜に槍ヶ岳に登頂して下山、更にもう一泊して月曜の夕方に戻る。こんな感じで槍ヶ岳登頂プランがいつの間にか練られておりお付き合い。金曜午後半休を使い奈良の大将を近鉄桑名駅までお迎えして一路上高地を目指します。


2023年5月21日日曜日

【島ヶ原温泉やぶっちゃキャンプtouring備忘録】 23’5/20-21

久々のキャンプtouringが2カ月前より企画立案されました。
本番の週末天気では雨予報でしたがいつもの如く早い周期で天気が変化し土曜日から晴に変わっていました。大将は以前から楽しみ過ぎるとウキウキされていたので決行する事が出来てめでたしめでたし。

今回は小生が土曜午前の仕事後という事もあり近場のキャンプ場をひでさんがセレクト。奈良の大将との合流も考え伊賀市の島ヶ原温泉という所にあるキャンプ地となりました。


2023年4月24日月曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その4最終回】 23'4/15-17

その3からのつづき


4月17日月曜日
夜中は窓に打ち付ける音がするくらい激しい雨が降っていましたがカーテンを開けてみたら青空が広がっています。花粉や黄砂の影響でかかなり霞んではいますが概ね天気は良さそう。6時に起床して朝風呂を済ませたら7時からの朝食です。


2023年4月20日木曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その3】 23'4/15-17

その2からのつづき


栗林公園をあとにして琴電栗林公園駅まで戻り当初は琴平駅まで琴電で行く予定。
が、電車が行った直後のようで30分待たねばなりません。琴電に乗る事がひでさんの楽しみでもあったようですが築港高松→栗林公園まで乗車したからもう良いでしょうとなり再度高松に戻りそこから特急に乗車して今治まで移動する事とします。時間があれば西条にある鉄道歴史パークに寄りたいとの事であり特にこの後は今治で飲む以外予定がないので行ってみましょうとなり伊予西条駅まで特急列車で移動します。


2023年4月19日水曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その2】 23'4/15-17

その1からの続き


9番線に停車している5031M サンライズ瀬戸に乗り込みますが初のノビノビ座席であり5号車です。今までは個室でプライバシーが保たれ、お一人様時間を満喫できましたが今回はそうはいかん。通常個室の大窓に比べて一目でカプセルホテル風と分かる小窓が並んでいるのがノビノビ座席の車両。


2023年4月18日火曜日

【サンライズ瀬戸乗車としまなみ海道探訪備忘録 その1】 23'4/15-17

その1

乗り鉄になりつつあるひでさんは4月14-16日に会合があり東京出張だそうな。
幸運な?事に彼は14日金曜日の午前のポスター発表という割り振りで金曜午前の発表後に会場を飛び出すそうな。寝台特急サンライズに乗りたい病に罹っている彼ですが3月末の出雲遠征の時は切符を取れず特急やくもが主役。ならば今回の出張期間中に切符が取れたらサンライズ出雲ではなくサンライズ瀬戸に乗車して四国に行ってみましょう。

自分は15日の仕事後に東京に行ってからの乗車なので4月15日土曜日発の列車を狙い3月15日に10時打ちを試みましたが個室は取れずノビノビ座席を2名分確保。内心東京駅を21時50分発で高松駅に07時27分着と約10時間雑魚寝ゾーンで過ごすのはキツイ。


2023年3月27日月曜日

【特急やくも・スーパーはくとで島根鳥取探訪備忘録】 23’3/25-26

「乗り鉄」にハマりつつあるひでさんがおります。
月末の土日の予定がお互い空いていたので以前から何処かへと話していましたが寝台特急に乗りたいそうな。それならば金曜の仕事後に飛行機で東京入りして東京から出雲市までサンライズ出雲に12時間缶詰が良いかもとなり、願いを叶えるべくe5489で1ヶ月前の10時に予約を試みます。
がしかし昨今のサンライズ人気もあり10時打ちはあえなく失敗。さてならばどうするかとなりましたがそればらば来年くらいに新型車両に置き換わる381系のやくもに乗るかとなり結局目的地を出雲市に設定。
あさイチの新幹線で岡山まで行きそこからパノラマ車のやくも3号に乗って出雲市に行きバタ電に乗り換え出雲大社、出雲大社から松江しんじ湖温泉へ移動して宿泊。翌日は松江からスーパーまつかぜで鳥取まで行きそこからスーパーはくと12号で京都まで一気に帰るという旅程が完成です。


2023年3月16日木曜日

【惜別 和田岬線103系】 23'3/14-15

奈良線のウグイス色の103系はサイレント引退でした。
が、和田岬線のスカイブルーの103系は3月18日にラストランという公式アナウンスがありました。
207系の6連が編成されいよいよ和田岬線の置き換えという現実味が帯びダイヤ改正を機に消えると思われていましたが現実となりました。
昭和世代ですが自分は阪急電車を主に利用しておりJRには深い思い入れがあった訳ではありません。しかし別れというものはどんなものであれいつも切なくなるものでありこの目で最期を見届けたいと思うのが心情でもあると個人的には思っています。
「葬式鉄」という言葉で揶揄されますがなくなる間際に訪れる鉄が多いのは事実であり、なんでもっと普通に走っている時に撮ってないのと自分でも突っ込みたくなる事は多々あります。
しかし繰り返しになりますが「最期を見届けたい」という思いがある人々も多いと思います。という訳で前置きが長くなりましたがラストラン前の103系を見送りに1/27に引き続き再度行って参りました和田岬線に。


2023年2月13日月曜日

【稲村ヶ岳・大日岳登頂備忘録】 23'2/11-12

登山部への引退届を出そうとしたけど却下され今年度の初登山は奈良県天川村の稲村ヶ岳。
4時半に起床し朝食を摂り5時半にひでさんをお迎えして奈良へ向かいます。早朝なので京奈和、国道24号経由でも渋滞なく2時間弱で桜井の大将の家に到着。
ここからまた1時間ちょいかけて登山口のある母公堂に到着。


2023年2月7日火曜日

【高徳線・徳島探訪備忘録その2最終回】 23’2/5-6

その1からのつづき

目覚ましを午前5時30分にセットして午前1時過ぎに就寝したけど一瞬で朝になっている。
居心地のいい部屋に変えてもらったから寝続けてこのままダイワロイネットホテルを堪能しても良いかと一瞬思ったけどなんのために有給を使ってまで来たのかを思い出し身体に鞭打ち起床。取り敢えずメインディッシュは池谷駅07時09分発の4303Dと07時51分発の955Dのこの2本だけ。この2本の為に来ている訳でありその後どうするかは未定。またチェックアウトの11時までホテルに戻る事にしてカメラと三脚だけ担いで徳島駅に移動します。


2023年2月6日月曜日

【高徳線・徳島探訪備忘録その1】 23’2/5-6

最低でも月に1回は旅をしないと心と身体がもたないような気がします。
今年は北海道へのラッセル遠征や雪絡みの撮影をする時間がなさそうでややフラストレーション気味。近場でも良いから何処かを訪ねようと思案していたけど何処に行くか。

いつもの如く突発的にですが四国色のキハに会いたくなったので平日朝3連運用のキハを訪ねに徳島は高徳線へ。撮影地を巡るなら距離的にも自家用車で行くのが王道。日の出と共に撮影開始なら京都を4時に出たら余裕で間に合います。距離もたったの200kmですからガソリンも片道20L程度で片道3400円くらい。高速料金は京都南→鳴門なら6220円であり片道費用は約1万円で往復2万となります。が、朝の高徳線キハ3連運用の2列車を撮影する為だけに往復6時間と交通費2万を使うのは正直しんどい。上越カッターの為に日帰りで1300km運転していたテンションも今回はなし。


2023年1月2日月曜日

【謹賀新年 羽田空港初日の出挑戦記その2最終回】 22'12/31-23'1/1

その1からのつづき

京急で羽田空港から青物横丁駅へ移動しこの日のお宿、東横イン青物横丁へチェックイン。
この空間で年越しをするのかと思うと寂しくもなってきた。が、自分で選んだ道なので突っ走りましょう。


【謹賀新年 羽田空港初日の出挑戦記その1】 22'12/31-23'1/1

皆さま新年明けましておめでとうございます。
本年度もくだらん備忘録を記して参りますが超絶ヒマな時とかに御一読いただけたら幸いです。

22年度末は30日が当直で明けの31日以降は予定が全くナッシング。
実家の親からはこっちにおいでよとお誘いがありますが40を越えたオッサンが親子3人で年越しするのは個人的にキツイ。
何故か急にエアバンドをやってみたくなりAmazonでポチったけど12/29には無線機が到着。
有線イヤホンは鬱陶しいのでトランスミッターを付けてBluetoothイヤホンならワイヤレス化出来るのでそのパーツも同時の到着。

そういえばNetfrixコラボの黒い山手線は12/31までの運用ですがまだリベンジ出来ていなかったので当直明けに東京入りしたら滑り込み撮影が可能です。31の夜はどっかの小料理屋で引っ掛けて翌日元日は羽田空港で初日の出。午後はフランクフルト-羽田間のルフトハンザ航空に去年から747が復活して毎日飛んでいるジャンボジェットを撮影し飛行機で伊丹に戻る。無線機の年内到着、大晦日までの黒い山手線、大晦日だけど営業している小料理屋を発見。そんな複合的要素が絡み合えばにょきにょきと旅の行程が頭の中に湧いてきて急遽年越しは東京へ実家から逃避行。