2020年11月18日水曜日

【秋めき京都 @嵐山】 20'11/17

第3波という状況になりつつありますがコロナ禍もどこ吹く風となりつつあるのか京都の観光地は休日となると多くの人出の模様。

灯台下暗しではありませんが京都の観光地には寄り付かない事が多々ですが久々に紅葉狩りをしたくなります。
職場の行事もなく人との交流もなくなれば自然で癒されたくなるのは当然かもしれません。

11/16に出勤前に嵐山に寄りましょうとひでさんを誘ってmorningプチ紅葉ツーリングを予定。

が、6時に起床してみると雲が張っており予報通り曇りのち晴れの模様。早朝から行く以上はピーカンの中での紅葉狩りを楽しみたく翌日に延期とします。

11/17の予報は晴のち曇りでしたが6時に起きてみたらほぼ雲はない。
こりゃ決行ですなとひでさんに連絡して6時半に集合していざ嵐山へ。渡月橋付近のスペースに人が集まり日の出を撮影しておられる。
朝焼けの渡月橋越しに山を見てみるとボチボチ色づいている。




とりあえず嵐山公園の展望台を目指して移動。
陽が昇るにつれて朝靄は晴れてきましたが時間が早くてまだ山陰が残っています。
本当は8時過ぎまで粘りたいところですがひでさんは8時15分からのカンファがあり嵐山を50分前には発たないといけませんので展望台もほどほどにもと来た道を戻ります。



時間は押しているはずですが道中の紅葉に目を止めては足を止めて写真部らしい一面も。
ワークマンで買ったジャンパーらしいが紅葉と同化している。
「お、巨大な落ち葉が・・・。」
「ワークマンだけどモンベルと言われてもわかりませんよ。ワークマンモンベルです。」的なたわいもないおっさんトークをしながら下山し駐輪したところまで戻ります。





いよいよ時間も押しているから職場に向かわねばというところでしたが渡月橋脇のスペースが到着した時と違い人が居ない。
これならサクッと単車を並べて記念撮影をしますかとなりセッティング。だいぶ空も青くなり良好な光線状態の下での記念撮影となりました。




今日は良い一日なりそうですねと西大路松原で途中解散となり各々の職場へ。
桜と同様に紅葉のピークの時に巡れる時間は限られます。今秋、もう一度くらいは何処かほかの名所をじっくり巡ってみたいものですね。








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