10/1-3/31まで掲載されているようですが早いうちに撮っておくに越したことはありません。
山崎駅には9時半に到着しましたが下りホームには3名の先客。
雛壇を作ってなはつきとかサロンカーなにわが撮影されていた時代が懐かしい。
今は三脚立てるのもギリらしい。撮影し辛い世知辛い世の中になりました。なんでもSNSで情報も拡散してほんっとに窮屈。
もう少し早く来ていたら12連の681系が先頭のサンダーを撮影出来ましたが取り逃がして結局3434Aのみの撮影となりました。
面に当たる陽も弱くなり山崎駅端の朝練もそろそろシーズンoffという感じです。
サントリー山崎蒸留所をバックにカントで傾いた姿と尻尾を少し巻いている姿。
個人的には12連の列車メイン撮影なら一番好きな場所。が、キャパも一層限られて撮影から遠のいていました。
3434A 新快速 JR西日本東海道本線 山崎駅
赤ちゃんだから坊主頭みたいなもので3つ同じ髪型が並んだと突っ込まれた。
後輩さんの長男さんのリクエストもあり5人で伊丹空港まで移動。この日も快晴で気持ちの良い青空。多くの見物の方々が千里川におられます。
787と767の着陸シーンは見れたので昼食に移動してそのまま京都まで戻って解散。
若かりし頃は病棟のマドンナ的存在でしたが今は肝っ玉母ちゃん。子育てってほんとに大変なんだと今更ながら気付かされた。
10年以上ぶりに赤ちゃんを抱っこしてミルクもあげましたがこれを今から毎日出来るのだろうか・・・等と妄想しながらお別れして、さて何処へ行くか家へ帰るか。
せっかくの良い天気なので延長戦。今は亡き高橋川踏切へ。
緩い時代は踏切の脇から線路際に入って撮影出来たのに今は柵で囲われています。
想い出は綺麗なものは世の常ですがどんどん撮影場所がなくなり撮影対象がなくなりと悲しくなります。まあそれも個人の工夫でなんなり趣味だから楽しめるもののはずなのですが。
手持ちでなんとか内側線を撮影出来るという状況。
221系の体質改善車が絶好の光線の下、西へ向かっていきました。
JR西日本東海道本線 長岡京-山崎
東山陸橋は在来線ゾーンも細かい目の金網が設置され撮影不向きとなってしまいました。
脚立を持ち込むか手すりによじ登って撮影するしかありませんが通報されるのも面倒だから無難に新幹線だけ撮影。
真夏の時のようなギラリ感は乏しいですが秋の柔らかな日差しと思えばそれで好。
今日は疑似家族体験も出来て久々に赤ちゃんとも絡めた貴重な一日でもあり考えさせられた一日でもありました。
人間、過ちを犯してから気付くとはこの事。奥さん、お母さんを労う気持ちを忘れずに。
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