2020年10月19日月曜日

【那覇往復備忘録】 20'10/18

Load to SFCで那覇空港には1月から通い続けていましたが緊急事態宣言や職場の移動自粛要請以外の合間を縫って何気にLoad to JGCも完了。

が、目標は達成しても沖縄には通い続けたくなるもの。

この日は日帰りでしたが那覇空港内に留まり飛行機を眺める事にします。
お手軽28-300mmレンズを装着して少し早めに伊丹空港に到着。

いつも15番搭乗口で本や新聞を読んで時間を潰しますが空港内を散歩。
展望デッキが改悪されて飛行機撮影には向かなくなったので搭乗ゲート付近ならガラス越しですが間近で撮影も可能。と言ってもガラスの映り込みもあり困難に変わりはありませんが。

JALの搭乗エリアとANAの搭乗エリアの間にも素敵な空間がありました。


ANAとJALの乗り継ぎ利用客がほとんどいないと思いますが通路を利用する人はほとんどいません。
タイミングが合えばANAのグランドハンドリングを撮影しようとも思いましたがあと5分早くに移動しておけば可能でした。今回は散歩で終了し毎度のJL2087便に搭乗。

いつも何気にぼけーっと見ているだけですが今日は少しだけ機内から撮影。
公共の場、あんまりカメラで撮影するのはやりにくいと感じます。SNS全盛の時代で携帯ではみなさん普通に撮影する姿を見かけますがデジイチを振り回すと浮いているというか・・・。

何回見てもグランドスタッフの所作は見飽きない。憧れます。
周囲を確認しながらプッシュバックが開始されスタッフからの見送り。
いつもありがとうございますと思いながら機内から小生も手を振っています。


この日は日曜日で天気も良いから千里川には多くの人が見えました。
A席でしたので左旋回で伊丹の昆陽池や伊丹空港を眺めながら上昇。


何を当たり前の光景をupしとるんだと突っ込まれるかもしれませんがこういった日常っていつも何気に見ているだけで写真とか撮る事もないので備忘録としてup。

緩やかな左旋回を続け大阪湾を眺めながら神戸空港と関空を望みます。
帰りはNH2430便だから神戸空港着ですのであと7時間後にお邪魔します・・・。

神戸空港、関空を過ぎたら和歌山touringの時に訪れた加太、紀淡海峡も通過。
そこそこ晴れていたので色々と眺める事が出来ました。


そうこうしていたら沖縄はあっという間。
電車を乗り継いで自宅から伊丹空港まで移動する時間より短い・・・。
宮城島、沖縄石油基地が見えます。この日もRW36運用であり南からぐるっと右旋回。


最後は機内モニターでグランドハンドリングを見届け降機。


17時着でしたがこの日の那覇市の日没は17時58分。日の入りが早くなりました。
夕焼け逆光撮影を期待しましたが結構な雲の量。でも雲があるとまた色々な表情の空が見れて楽しい。
鉄道撮影の時は雲配給と言って邪険な存在になる事が多かったかもしれませんが飛行機撮影での曇って大事。刻々と変わる空の表情も見ていて見飽きません。
那覇空港には40回以上来ているにも関わらず恥ずかしながら展望台を把握しておらず。
北展望台しか行った事がありませんでしたので今日は初めて南展望台に行ってみます。

南はJALの駐機場のすぐ側ですが慶良間諸島をバックに羽田からのA-350が駐機場までやってきました。


水平線状に雲が湧いており日没時刻よりも早くにお日様とお別れ。
300mm+クロップ+トリミングですが大砲持ち込んだら太陽バックのタキシング姿も撮影出来そう。


刻々と変わる空の表情と離陸する飛行機の騒音をポツンと感じているとまた寂しい気持ちになる。


陽も落ちANA側の北展望台に移動します。
20時の便だからまだまだ撮り続ける気持ちでいましたが警備のおっちゃんがやってきてもう閉めますよと。時計は19時を回ったところ。
もしかしてと聞いたら19時までなんですと。失礼しましたと1カット撮影して御礼を述べて展望台を後にします。


この日の晩御飯はマクド那覇空港店でごはんチキンフィレのセット660円也。
なんで沖縄まで行ってマクドやねんと突っ込まれますが滑走路を眺めながら空いている国際線エリアで過ごせるから。

混んでいるラウンジより空いている待合いでのんびり読書をしている方が居心地が良い。
帰りのNH2430便は34番搭乗口。結構空いていると思ったけど帰りの便は満席で驚いた。

だいぶ人の流れも国内線に限れば戻ってきたのでしょうか。
神戸空港には21時45分に到着し22時発のポートライナー⇒阪急⇒地下鉄と乗り継ぎ京都まで戻ります。次の沖縄は11月。それまでがんばろう。






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