三方五湖は14年前に初めて我々が行動を共にした行先であり我々のルーツを辿りましょうと。
くだらんlineをしているからそんな感じはしなかったけど何気に21年の12月以来の再会でした。月日が流れるのは本当に早し。
I went to Mikatagoko Fukui prefecture with our General the other day.
We were the first together 14 years before to Mikatagoko. Our General said ''Let's return to our roots.''
I sometimes contact him, but the last time I met him was in December 2021, time flies so quickly.
往路は周山街道経由、復路は鯖街道を所望されたので仰せのままに。
元職場に9時半集合と告知されたけどいつものオチだと10時過ぎか。しかし9時近くになっても奈良を出たとかの連絡が一切ない。
「もう奈良を出ましたか」と探りを入れてみたけど「まだ家です」とある意味想定内の答えが(苦笑)
14時を回っていて空腹絶頂で最悪なオチでしたが半島先端まで来た以上は楽しむしかありません。お目当てのソテツを探しに先端までさらに移動しますがソテツの気配なし。
大将はプッツンしたのか「ソテツはもう良いっす」との事でレインボーラインまで戻ろうとしましたが「ソテツ」の看板が見えたので急停車。気を取り直してせっかくだからとソテツを目指しますがまさかこんなところにか・・・。
人の気配が全然ない。が、昭和初期に建てられたであろう民宿が多数ありその合間を縫って進むとお目当てのソテツさんが。この地に1千年らしいが確かに根本は巨木。
千年もこの地で生き続け国の天然記念物にも指定されているという常神の蘇鉄。40数年しか生きていない我々がちっぽけな存在に思えます。
ちっぽけな人間なので早くご飯を食べたい。そんな思いで常神をあとにして再度三方五湖レインボーラインの入口まで戻ります。
レインボーライン入口のドライブイン達も全滅しており山頂公園にきっと何かあるでしょうととりあえず740円を支払いレインボーラインを登っていきます。
14年前の2008年に初探訪しておりますが何気に15年に再度ひでさん達と来ておりましたがその時よりも山頂公園は遥かにグレードアップしておった。こじゃれたレストランや土産物屋、チケット売り場が整備されている。
因みに駐車場に新設されていたこじゃれたレストランで遅い昼飯を食べようと入ったらランチタイムは終了してドリンクしかやっていないという悲しいオチが待っておりました。
公園への入場料は1000円ですがレインボーライン料金所でライダー割なるチケットをもらたたので500円で登る事が出来ました。
リフトに乗って山頂まで登っていきます。08年の時は高価さに身じろいで一人だけ山頂に登らずにポツンと駐車場で時間を潰していましたが15年と今回は入園料をケチらずに払って登ります。
暑さと低血糖でくらくらするので取り敢えず駐車場の土産物屋で買った鯖寿司とお茶をいただきます。山頂には至る所に座る場所が用意されているではありませんか。
ここにテーブルと椅子があるのでここにしませんかと大将に言われたけどよく見たら恋人の聖地らしい。野郎二人でここで食っていたら誤解されないかと思ったけど木陰でのんびりと休憩する事が出来て精気回復。
元職場に9時半集合と告知されたけどいつものオチだと10時過ぎか。しかし9時近くになっても奈良を出たとかの連絡が一切ない。
「もう奈良を出ましたか」と探りを入れてみたけど「まだ家です」とある意味想定内の答えが(苦笑)
予定到着時刻は10時半と再告知されたけど11時くらいかと思って油断していたらきっかり今度は10時半に到着されていた。
半年以上ぶりの再会ですが特に違和感もない。今回は大将が千葉まで受け取りに行ったというGiga bike BMW K1600GTとの初touringです。が、こちらに関しても今までやり取りしていたせいか違和感もない。既にしっくりと馴染んでおられる。
梅雨明けして異常なまでの暑さであり、こまめに休憩を取りながら行きましょうと14年前と同じ所で出発式を行いますが出発は11時前とかなり遅い。
周山街道前半は京都市内から高雄、京北とノロノロと進みましたがその先は快走路。
鉄板ですが道の駅美山で美山牛乳やジェラートで水分と糖分補給。この時点で既に12時を回っていますが昼食は三方五湖でとる予定。
美山より先はさらに交通量が減り快走路も相まって暑さも忘れるような気持ちの良い走行が続きます。
小浜市内に入り海沿いを進みますが大将が学生時代に立ち寄ったであろう所で記念撮影。快晴で山の緑と空の青と日本海ブルーが本当に美しかったです。
三方五湖は言わずもがなレインボーラインが目的地でありますがさらにその先の常神までまずは行ってみます。
周山街道前半は京都市内から高雄、京北とノロノロと進みましたがその先は快走路。
鉄板ですが道の駅美山で美山牛乳やジェラートで水分と糖分補給。この時点で既に12時を回っていますが昼食は三方五湖でとる予定。
美山より先はさらに交通量が減り快走路も相まって暑さも忘れるような気持ちの良い走行が続きます。
小浜市内に入り海沿いを進みますが大将が学生時代に立ち寄ったであろう所で記念撮影。快晴で山の緑と空の青と日本海ブルーが本当に美しかったです。
三方五湖は言わずもがなレインボーラインが目的地でありますがさらにその先の常神までまずは行ってみます。
常神と言えば自生するソテツとしては最北のものがある。あとこの日の昼飯は常神の集落にある「源」という海鮮料理屋と決めていたから。
小浜市内から若狭町に入り三方五湖と並走する形で進みます。途中から再度日本海側に出て日本海ブルーも眺めながらのんびりと進みますが飲食店が全然ない。
小浜市内から若狭町に入り三方五湖と並走する形で進みます。途中から再度日本海側に出て日本海ブルーも眺めながらのんびりと進みますが飲食店が全然ない。
14年前に記念撮影した景色は今でも鮮明に覚えており一時停車して思い出の地で一枚。
が、ここは微妙な下り坂の地点であり巨大な単車2台の取り回しがきつかった。インカム越しにお互いの激しい息遣いの聞かせ合いという状態でしたが結論から言えば今回の旅は誰もコケる事なく無事に完了しています。
1枚目は2008年10月18日の16時18分。この時もちょースローな感じですね。
日没しかかってますがこの後にレインボーラインに乗って展望台まで行っています。
1枚目は2008年10月18日の16時18分。この時もちょースローな感じですね。
日没しかかってますがこの後にレインボーラインに乗って展望台まで行っています。
今回は出だしは遅かったですがこの時点で13時40分と14年前に比べたら早い。
さてさて、三方五湖レインボーライン入口近くのドライブインも休み。このまま半島の先端まで行ってお休みだったらシャレにならんと思いながらも先端を目指してひた走ります。
離合がやや困難な細いワインディングロードを駆け抜けると漁村(村ではないが)が見えてきます。海が目の前の小さな集落でほっとする雰囲気ですがお目当てのお店に着いたら中は真っ暗で我々の心も一気に真っ暗。
さてさて、三方五湖レインボーライン入口近くのドライブインも休み。このまま半島の先端まで行ってお休みだったらシャレにならんと思いながらも先端を目指してひた走ります。
離合がやや困難な細いワインディングロードを駆け抜けると漁村(村ではないが)が見えてきます。海が目の前の小さな集落でほっとする雰囲気ですがお目当てのお店に着いたら中は真っ暗で我々の心も一気に真っ暗。
14時を回っていて空腹絶頂で最悪なオチでしたが半島先端まで来た以上は楽しむしかありません。お目当てのソテツを探しに先端までさらに移動しますがソテツの気配なし。
大将はプッツンしたのか「ソテツはもう良いっす」との事でレインボーラインまで戻ろうとしましたが「ソテツ」の看板が見えたので急停車。気を取り直してせっかくだからとソテツを目指しますがまさかこんなところにか・・・。
人の気配が全然ない。が、昭和初期に建てられたであろう民宿が多数ありその合間を縫って進むとお目当てのソテツさんが。この地に1千年らしいが確かに根本は巨木。
千年もこの地で生き続け国の天然記念物にも指定されているという常神の蘇鉄。40数年しか生きていない我々がちっぽけな存在に思えます。
ちっぽけな人間なので早くご飯を食べたい。そんな思いで常神をあとにして再度三方五湖レインボーラインの入口まで戻ります。
レインボーライン入口のドライブイン達も全滅しており山頂公園にきっと何かあるでしょうととりあえず740円を支払いレインボーラインを登っていきます。
14年前の2008年に初探訪しておりますが何気に15年に再度ひでさん達と来ておりましたがその時よりも山頂公園は遥かにグレードアップしておった。こじゃれたレストランや土産物屋、チケット売り場が整備されている。
因みに駐車場に新設されていたこじゃれたレストランで遅い昼飯を食べようと入ったらランチタイムは終了してドリンクしかやっていないという悲しいオチが待っておりました。
公園への入場料は1000円ですがレインボーライン料金所でライダー割なるチケットをもらたたので500円で登る事が出来ました。
リフトに乗って山頂まで登っていきます。08年の時は高価さに身じろいで一人だけ山頂に登らずにポツンと駐車場で時間を潰していましたが15年と今回は入園料をケチらずに払って登ります。
暑さと低血糖でくらくらするので取り敢えず駐車場の土産物屋で買った鯖寿司とお茶をいただきます。山頂には至る所に座る場所が用意されているではありませんか。
ここにテーブルと椅子があるのでここにしませんかと大将に言われたけどよく見たら恋人の聖地らしい。野郎二人でここで食っていたら誤解されないかと思ったけど木陰でのんびりと休憩する事が出来て精気回復。
山頂をぐるりと廻りますが景色良し、休憩する場所多し。三方五湖や日本海を眺めながらのんびりと過ごしますが恋人の聖地だけありお約束の鐘もあります。もちろん大将と共に鳴らしましたが。
なんか音楽が流れてくるけど五木ひろしが美浜町の出身らしく五木の園なるオブジェが。これは15年に来た時からあったのは記憶にある。
なんか音楽が流れてくるけど五木ひろしが美浜町の出身らしく五木の園なるオブジェが。これは15年に来た時からあったのは記憶にある。
足湯もあったけどなんでもCOOL JAPAN2019に認定されているそうな。
帰りは鯖街道をドカンと下り2時間で戻る事が出来ました。
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