鉄から遠ざかっていますが高崎線沿線でもありせっかくだから午前の隙間時間に高崎貨物を撮影してみましょう。
I had something, I visited Sai no Kuni Saitama prefecture again.
I've been away from railroad photography for a long time, but there is near the Takasaki Line.
So let's go a photo of Takasaki Line Freight in the morning.
臨8877レ EF65-2088号機+タキ(JR高崎線 熊谷-行田)
Nikon D5 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f5.6 290mm 1/1000sec AWB ISO 200
京都からは遠すぎる地であり高崎線沿線の撮影地の知識は0ですがのどかな田園風景が多くどこかの踏切からなら被りついて撮れるはずと最寄り駅の熊谷駅辺りをロケハン。
ネットで調べても詳細な場所までは出てきませんが通称「クマギョウ」という熊谷駅と行田駅間での撮影記事がちらほら。
下り撮影地は佐谷田交差点からすぐの踏切被りつき、上り撮影地は行田駅すぐ近くの公園横のアウトカーブから。他にも探せばもっと良い撮影地はあると思いますが時間もないのでこの2か所で何発か撮影。
3090レ EF210-328号機+タキ(JR高崎線 熊谷-行田)
Nikon D5 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f6.3 480mm 1/1000sec AWB ISO 200
4074レ EF210-120号機+コキ+タキ
4074レは味わい豊かで液化アンモニア専用、希硝酸専用、メタノール専用、ガソリン専用と4種の専用貨物が味わえるみたい。撮影して一番印象に残った貨物だったので調べてみたら前述の理由で人気があるようで。
午前の部の〆は関西では見る事のないブルーサンダーでしたので粘りましたが短編成。
臨8764レ EH200-5号機+タキ+コキ
午後も時間が少し出来たので安中貨物を撮影すべく再度下り撮影地の佐谷田近くのポイントへ。せっかく熊谷まで来ている訳ですから高速を使用して1時間半運転したら安中駅なので東洋一と言われる東邦亜鉛の安中工場まで訪ねても良かったのですが翌日の埼玉→京都の運転を考えると体力温存でやめ。
5097レ EH500-15号機+タキ(トリミング)
ネットで調べても詳細な場所までは出てきませんが通称「クマギョウ」という熊谷駅と行田駅間での撮影記事がちらほら。
下り撮影地は佐谷田交差点からすぐの踏切被りつき、上り撮影地は行田駅すぐ近くの公園横のアウトカーブから。他にも探せばもっと良い撮影地はあると思いますが時間もないのでこの2か所で何発か撮影。
3090レ EF210-328号機+タキ(JR高崎線 熊谷-行田)
Nikon D5 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f6.3 480mm 1/1000sec AWB ISO 200
4074レ EF210-120号機+コキ+タキ
4074レは味わい豊かで液化アンモニア専用、希硝酸専用、メタノール専用、ガソリン専用と4種の専用貨物が味わえるみたい。撮影して一番印象に残った貨物だったので調べてみたら前述の理由で人気があるようで。
午前の部の〆は関西では見る事のないブルーサンダーでしたので粘りましたが短編成。
臨8764レ EH200-5号機+タキ+コキ
午後も時間が少し出来たので安中貨物を撮影すべく再度下り撮影地の佐谷田近くのポイントへ。せっかく熊谷まで来ている訳ですから高速を使用して1時間半運転したら安中駅なので東洋一と言われる東邦亜鉛の安中工場まで訪ねても良かったのですが翌日の埼玉→京都の運転を考えると体力温存でやめ。
5097レ EH500-15号機+タキ(トリミング)
これも本日は短編成。面にしか陽が当たらず側面は真っ黒でお蔵入り写真ですが初の安中貨物で良い思い出になりました。
また埼玉まで来る事があれば安中貨物に絞って巡ろうと思いました。
関西では見る事のない機関車や積み荷を見る事が出来ましたが関東はやはり貨物に関してもスケールが大きいと感じます。
おまけですが埼玉県熊谷市から国道407号を北に進み日本三大河川の利根川を越えたらそこは群馬県太田市。太田市と言えばスバルしかありません。
今回の旅はWRX stiではなく妹のXVを借りての旅ですがせっかくなのでスバルのおひざ元まで足を延ばしてみます。
心なしかスバル車がゴロゴロ。レガシィもBH型を普通に何台も見かけるという時点でスバルのおひざ元という感じがしてテンションも上がります。
東武鉄道伊勢崎線太田駅を越えたらすぐに群馬製作所本工場が目に飛び込みます。飛び込むと言っても目の前は普通の片側1車線の小さな県道ですから気付かずに通り過ぎると思う。
我が車の産まれた地をこうして訪ねる事が出来て感無量。さすがに正面に車を停めて撮る事は出来ませんでしたが。
関西では見る事のない機関車や積み荷を見る事が出来ましたが関東はやはり貨物に関してもスケールが大きいと感じます。
おまけですが埼玉県熊谷市から国道407号を北に進み日本三大河川の利根川を越えたらそこは群馬県太田市。太田市と言えばスバルしかありません。
今回の旅はWRX stiではなく妹のXVを借りての旅ですがせっかくなのでスバルのおひざ元まで足を延ばしてみます。
心なしかスバル車がゴロゴロ。レガシィもBH型を普通に何台も見かけるという時点でスバルのおひざ元という感じがしてテンションも上がります。
東武鉄道伊勢崎線太田駅を越えたらすぐに群馬製作所本工場が目に飛び込みます。飛び込むと言っても目の前は普通の片側1車線の小さな県道ですから気付かずに通り過ぎると思う。
我が車の産まれた地をこうして訪ねる事が出来て感無量。さすがに正面に車を停めて撮る事は出来ませんでしたが。
と、道路を挟んで「スバル最中」なる看板を発見。
なんちゅうまんまな看板やと驚きましたがこちらがスバリストに有名な「スバル最中」を作っている和菓子屋さん伊勢屋さん。せっかくなので京都の同僚スバリストへスバル最中おひとつ130円を購入。調べてみたらwikiにも出てくるくらいメジャーのよう。
なんちゅうまんまな看板やと驚きましたがこちらがスバリストに有名な「スバル最中」を作っている和菓子屋さん伊勢屋さん。せっかくなので京都の同僚スバリストへスバル最中おひとつ130円を購入。調べてみたらwikiにも出てくるくらいメジャーのよう。
にわかスバリストの自分なので正直全然知らんかった。お土産をあげた同僚に最中を撮らせてと言ったらもう食べちゃったと・・・。でも彼は正真正銘のスバリストであり包み紙も貴重と綺麗に残しておられたので包み紙を一枚。現在の最中はレガシィB4のBL型のようです。
そういや埼玉には国宝建造物が1個しかないらしい。京都市民だと散歩コースにゴロゴロ国宝があるけど改めて京都の歴史深さを知らしめられたという思い。
そういや埼玉には国宝建造物が1個しかないらしい。京都市民だと散歩コースにゴロゴロ国宝があるけど改めて京都の歴史深さを知らしめられたという思い。
スバルのついでに利根川の直ぐそばにあったので寄ってみましたがこちらが埼玉県唯一の国宝建造物がある妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)。
HPをみてみたら関東八十八大師「第八十八番」、関東三十三観音「第十六番」、東国花の寺百ヶ寺「第二十七番」、彩の国武州路十二支霊場「午」、幡羅新四国「第十三番」と色々あるみたい。四国のお遍路さんの88か所巡りが有名だけど関東にも88か所巡るのがあるんですね。1179年に開かれたとあるが寺でもなく神社でもない。そして国宝に指定されたのが2012年と歴史は古いけどかなり新しい国宝でした。
日本全国津々浦々色々な名物があるのだなと実感。ひとつひとつの街に歴史と文化が息づいているものであり気ままに訪ね続けたいものです。
HPをみてみたら関東八十八大師「第八十八番」、関東三十三観音「第十六番」、東国花の寺百ヶ寺「第二十七番」、彩の国武州路十二支霊場「午」、幡羅新四国「第十三番」と色々あるみたい。四国のお遍路さんの88か所巡りが有名だけど関東にも88か所巡るのがあるんですね。1179年に開かれたとあるが寺でもなく神社でもない。そして国宝に指定されたのが2012年と歴史は古いけどかなり新しい国宝でした。
日本全国津々浦々色々な名物があるのだなと実感。ひとつひとつの街に歴史と文化が息づいているものであり気ままに訪ね続けたいものです。
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