ついでに日本百名山の一つかつ西日本最高峰の石鎚山への登山と高知touringもおまけでやっちゃいましょう。
5月26日の仕事後に大阪南港からオレンジフェリーに飛び乗り5月27日のあさイチ講義までの高知入りを目指します。
5月26日の仕事後に大阪南港からオレンジフェリーに飛び乗り5月27日のあさイチ講義までの高知入りを目指します。
I have to go to Kochi prefecture to get the update unit of occupational physician.
Once I go to Kochi prefecture, it's a waste to just fly.
And let's try climbing the Ishizuchi-mountain, one of the 100 famous mountains in Japan and the highest mountain on the west side of Japan, and touring Shikoku island. I board the ''Orange ferry'' at Osaka-Nanko after work on 26 May. And I will arrive in Kochi city, the venue for the conference until next morning.
四国でひでさん、大将、のぞみさんと落ち合う予定でしたが週間天気は雨になったり曇りになったりと安定せず。のぞみさんは前日に既に高知入り。小生も参加費なども支払い済であり嫌でも行かなければなりませんがひでさんと大将は天気と相談して最終決定。
出発地の京都は雨で大阪南港も小雨が降り続くあいにくの天気。高知が晴てさえいたら良いと割り切り乗船手続きを済ませて乗り込みます。
オレンジフェリーは新造船で大阪南港⇔愛媛県東予港を8時間で結びます。お値段は大型二輪込みのシングルDXで片道15800円也。
エントランスホールも綺麗でお風呂もお部屋もとても綺麗で快適そのもの。
記念撮影コーナーも型通り備え付けられていましたが「さんふらわあ」や「新日本海フェリー」のような船長さんコスプレは置かれておらず。もしかしたらコロナ対策で置いていないのかもしれませんね。ピンで乗船してもこれだけは外せません。
8時間だけの乗船で寝落ちしたらあっという間に四国に到着。お酒の提供も22時30分までと短かったけどそりゃ6時に到着する訳ですから深酒すると飲酒運転になってまう。
接岸シーンを眺めますがまだ天気は生憎な感じですが今後晴方向に変わるみたいで四国で全員集合となり一安心。遠くに山々が見えますが愛媛から高知に行くためには四国の屋根、四国山地を越える訳ですが今からこいつらを越えて高知まで行くのかと思うと少しげんなり。
なんやかんや単車組は待たされて下船は6時20分過ぎ。ここから高知まで国道194号経由なら2時間で到着するはずであり9時からの講義には余裕で間に合うはず。オレンジフェリーはありがたい事に着いてからも7時まで船内休憩させてくれると。時間に余裕があれば船内でゆっくり朝食を摂ってからと思いましたが遅刻したら更新単位取得がぱぁになるのでおれんじえひめと一発記念撮影をかましてから国道194号へ進んでいきます。
通称「そらやま街道」国道194号はほとんど貸し切り状態でかっ飛ばせばすんなり高知県入り。途中から仁淀川鉛線を走り名越屋沈下橋とかもあり立ち寄りたくもなりますが水量が少なくかなり干上がった仁淀川。仁淀ブルーはどこかいなと思いながら先へ進みます。
国道194号から国道33号に入ればいよいよ高知市中心部へ。しかし平日金曜日の朝通勤時間帯という事もあり市内の33号線は大渋滞。市電との並走区間でもあり混雑が際立っています。並行する細い道に抜けて会場のザクラウンパレス高知新阪急ホテルに無事時間内に到着。
午前の部を終えたら先発で高知入りしていたのぞみさんと合流してさっそく昼ご飯を食べるべく鉄板のひろめ市場へ向かいます。
高知と言えばカツオのたたき。とりあえず明神丸で一回は食っとけと異口同音に言われていたので明神丸でカツオのたたき定食7切れ1150円を注文。
ひろめ市場で食べてから間があるので高知の観光ではこちらも鉄板の桂浜へと行ってみます。小学生の時に来た時は浜から坂本龍馬像が見えたような記憶があるけど30年以上の月日で松の木が生い茂って桂浜からは龍馬像は見えず単なる海岸にしか見えない事もない。
龍馬像は逆光で真っ黒だけどその先の階段を降りたら目の前に太平洋が広がっています。
オーストラリアのキャンベラまで約7800kmらしい。坂本龍馬はどんな気持ちでこの地から海を見つめていたのでしょうか。
ちょうどもう少しで高知空港には羽田からNH565便がやってくるので南国市まで少しだけ移動します。
ここは海岸線と絡めて着陸機を撮影出来るメジャースポットのようで平日でもエアバンド片手に何人かのおっちゃんがおられます。ちょうど伊丹行きのNH1608便が上がっていきましたが海側に離陸するというRW14運用。という事はNH1608便もRW14運用なら撮影できないので無駄足か。エアバンドのおっちゃんも移動しているからダメ元で聞いてみたところパイロットによってリクエストして決めるからまだわからんよと。ただ、直前の離陸機がRW14だけどと言い残して移動された。せっかく足を延ばしてきたのでダメ元で待ちましたが嬉しい事にRW32。南国の海とサーファーと共に記念撮影出来ました。
出発地の京都は雨で大阪南港も小雨が降り続くあいにくの天気。高知が晴てさえいたら良いと割り切り乗船手続きを済ませて乗り込みます。
オレンジフェリーは新造船で大阪南港⇔愛媛県東予港を8時間で結びます。お値段は大型二輪込みのシングルDXで片道15800円也。
エントランスホールも綺麗でお風呂もお部屋もとても綺麗で快適そのもの。
記念撮影コーナーも型通り備え付けられていましたが「さんふらわあ」や「新日本海フェリー」のような船長さんコスプレは置かれておらず。もしかしたらコロナ対策で置いていないのかもしれませんね。ピンで乗船してもこれだけは外せません。
8時間だけの乗船で寝落ちしたらあっという間に四国に到着。お酒の提供も22時30分までと短かったけどそりゃ6時に到着する訳ですから深酒すると飲酒運転になってまう。
接岸シーンを眺めますがまだ天気は生憎な感じですが今後晴方向に変わるみたいで四国で全員集合となり一安心。遠くに山々が見えますが愛媛から高知に行くためには四国の屋根、四国山地を越える訳ですが今からこいつらを越えて高知まで行くのかと思うと少しげんなり。
なんやかんや単車組は待たされて下船は6時20分過ぎ。ここから高知まで国道194号経由なら2時間で到着するはずであり9時からの講義には余裕で間に合うはず。オレンジフェリーはありがたい事に着いてからも7時まで船内休憩させてくれると。時間に余裕があれば船内でゆっくり朝食を摂ってからと思いましたが遅刻したら更新単位取得がぱぁになるのでおれんじえひめと一発記念撮影をかましてから国道194号へ進んでいきます。
通称「そらやま街道」国道194号はほとんど貸し切り状態でかっ飛ばせばすんなり高知県入り。途中から仁淀川鉛線を走り名越屋沈下橋とかもあり立ち寄りたくもなりますが水量が少なくかなり干上がった仁淀川。仁淀ブルーはどこかいなと思いながら先へ進みます。
国道194号から国道33号に入ればいよいよ高知市中心部へ。しかし平日金曜日の朝通勤時間帯という事もあり市内の33号線は大渋滞。市電との並走区間でもあり混雑が際立っています。並行する細い道に抜けて会場のザクラウンパレス高知新阪急ホテルに無事時間内に到着。
午前の部を終えたら先発で高知入りしていたのぞみさんと合流してさっそく昼ご飯を食べるべく鉄板のひろめ市場へ向かいます。
高知と言えばカツオのたたき。とりあえず明神丸で一回は食っとけと異口同音に言われていたので明神丸でカツオのたたき定食7切れ1150円を注文。
ひろめ市場で食べてから間があるので高知の観光ではこちらも鉄板の桂浜へと行ってみます。小学生の時に来た時は浜から坂本龍馬像が見えたような記憶があるけど30年以上の月日で松の木が生い茂って桂浜からは龍馬像は見えず単なる海岸にしか見えない事もない。
龍馬像は逆光で真っ黒だけどその先の階段を降りたら目の前に太平洋が広がっています。
オーストラリアのキャンベラまで約7800kmらしい。坂本龍馬はどんな気持ちでこの地から海を見つめていたのでしょうか。
ちょうどもう少しで高知空港には羽田からNH565便がやってくるので南国市まで少しだけ移動します。
ここは海岸線と絡めて着陸機を撮影出来るメジャースポットのようで平日でもエアバンド片手に何人かのおっちゃんがおられます。ちょうど伊丹行きのNH1608便が上がっていきましたが海側に離陸するというRW14運用。という事はNH1608便もRW14運用なら撮影できないので無駄足か。エアバンドのおっちゃんも移動しているからダメ元で聞いてみたところパイロットによってリクエストして決めるからまだわからんよと。ただ、直前の離陸機がRW14だけどと言い残して移動された。せっかく足を延ばしてきたのでダメ元で待ちましたが嬉しい事にRW32。南国の海とサーファーと共に記念撮影出来ました。
高知龍馬空港にも立ち寄り再び高知市内に戻ります。高知市内もバイクの駐輪場が非常に少なく停める場所に苦慮しましたがオーテピア高知図書館に無料駐輪スペースがありそこに停めて商店街からこちらも鉄板のはりまや橋を一応訪ねます。がっかりランキングとかにも出てきていた観光名所だった気がするけどせっかくだから訪問。高知市内はアーケードの高い開放的な商店街もあり市電もあり穏やかな空気が流れる素敵な街。
と、緩やか穏やかを満喫している所に悲報が・・・。
大将から緊急打電があり見てみるとperforation→ope→re-perforation→re-opeという泥沼発生あり行けそうにない、「ワレ、ソウコウフノウ」(言ってないけどきっと心の声)と。
''Giga bike'' K1600GTと共に久々に会えるとワクワクしていた我らにとってはまさに青天の霹靂という感ですが関西にYellを送りつつ大将の分まで四国を満喫すべきと心に誓います。
ここは岡山かと見まがうような垂れ幕があったけどなんで桃太郎。はりまや橋や商店街を歩いて高知市内の空気を吸いますがやはり京都とは違う空気が流れている。そして、はりまや橋からもと来た方向に戻り高知城を訪ねてみます。なんでも高知城って国宝らしい。確かに立派な門構えで石垣の作りもお見事。
ここは岡山かと見まがうような垂れ幕があったけどなんで桃太郎。はりまや橋や商店街を歩いて高知市内の空気を吸いますがやはり京都とは違う空気が流れている。そして、はりまや橋からもと来た方向に戻り高知城を訪ねてみます。なんでも高知城って国宝らしい。確かに立派な門構えで石垣の作りもお見事。
この後、夕方の部に出たらのぞみさんとは解散しこの日の宿の川又屋旅館へ移動します。
本当は高知市内に宿泊して高知の夜を楽しみたいところでしたが明日はあさイチに石鎚山に登る事にしていたので早朝に高知市内から2時間以上かけて愛媛県の登山口まで行くのはしんどい。という事で登山口から1時間くらいの地点にある川又屋旅館にしたという訳です。高知市内から再び愛媛に向けて国道194号を進んでいくと旧街道に入った所に旅館はあります。他に宿はないかと探しましたが他になくかなり歴史が古そうな川又屋さん一択。
本当は高知市内に宿泊して高知の夜を楽しみたいところでしたが明日はあさイチに石鎚山に登る事にしていたので早朝に高知市内から2時間以上かけて愛媛県の登山口まで行くのはしんどい。という事で登山口から1時間くらいの地点にある川又屋旅館にしたという訳です。高知市内から再び愛媛に向けて国道194号を進んでいくと旧街道に入った所に旅館はあります。他に宿はないかと探しましたが他になくかなり歴史が古そうな川又屋さん一択。
昭和のおじいちゃんおばあちゃんの家に来たようなタイムスリップにあったような感覚。
なんでも築200年で今の代で4代目なそうな。旅館全体が良い味を醸し出しています。微妙に床が傾いているのを感じられるのは歴史深い。窓の下は川だから寝ている時に崩れ落ちたら一貫の終わりだなとも思ったけど。
なんでも築200年で今の代で4代目なそうな。旅館全体が良い味を醸し出しています。微妙に床が傾いているのを感じられるのは歴史深い。窓の下は川だから寝ている時に崩れ落ちたら一貫の終わりだなとも思ったけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿