御多分に漏れず出雲市駅もやっぱり出雲大社にあやかったデザイン。
その出雲市駅の西隣にこじんまりと電鉄出雲市駅はありました。ここからバタ電に乗って出雲大社まで移動します。
I came back to the Izumo-city station through the quiet shopping street.
Sure enough, the design of the Izumo-city station is a tribute to the Izumo-Taisha shrine.
There is the Dentetsu-Izumo- city station on the west side of the Izumo-city station.
From here I take the Ichibata railway called ''Bataden'' to the Izumo-Taisha shrine.
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出雲市内はバスも電車も一畑グループ。映画RAILWAYの撮影地でも有名になったようですがまだ観ていません。
出雲市内はバスも電車も一畑グループ。映画RAILWAYの撮影地でも有名になったようですがまだ観ていません。
最古級のデハニ50系の体験運転が出来る鉄道会社としても有名ですね。
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改札は出発10分前からという事で改札周辺をウロウロしてみますが何もありません。
出雲大社に行くには乗る列車にも因りますが川跡駅で乗り換えるみたい。改札の駅員さんに「かわあと駅で乗り換えですよね?」と分かり切った質問をしたら「はいはいそうですよー」と。往復切符1000円を購入して検札を受けてホームに入ります。
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電化もされていてなかなか近代的。ホームは2線1面。ホームにおったのは元東急電鉄1000系車両でした。
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20分に出雲市駅を出たら川跡駅には28分に到着して乗り換えです。
案内を聞いていたら「かわあと駅」ではなく「かわと駅」でしたが駅員さんもいちいち読み方を訂正するのがめんどかったのでしょう。
スルーされたと思いながら川跡駅で出雲大社前行きの電車に乗り換えます。バタ電は自転車持ち込みがOKで輪行の人も散見。確か320円で自転車も持ち込めるとありました。こういった柔軟な経営姿勢は素晴らしいと思います。田舎ですきすきなら自転車と電車のコンビネーションでもっと暮らしやすく観光しやすくしたら良いと思います。
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自転車を輪行バッグに入れなくてもいい所がまた良い。まあ都会だと列車も混んでいて人との接触もありそうだから一概には言えないけどチャリンコ車両とかを作れば良いと思う。
出雲大社前行きの列車は元京王電鉄5000系のようですが車内は木造化改造がされており温かみのある快適空間でした。ふかふかのシートと木のテーブルや木の仕切りの中でコーヒーを飲みながらのんびりと車窓を眺めて至福の時。思い返せばこの時が今回の旅では一番の至福の時だった。寝台特急も帰りの夜行バスも正直きつかった・・・。
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至福の時はあっという間に流れて出雲大社前駅に到着です。
出雲大社前駅はレトロな感じで近代日本文化遺産にも指定されているそうな。
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駅から歩いて数分で出雲大社の入口が見えてきます。
9年ぶりで沿道の記憶はありませんが小ぎれいな新しいお店がちらほら。やっぱりかという感じですがここにもスタバが出来ておりました。
なんか我が母校にもスタバを誘致するとか同窓会誌に載っていましたがどこもかしこもスタバスタバ。どっかの市町村も木を伐採してまでスタバ誘致と問題になっていましたが。お金の使い方は持っている人の自由ですが一杯で定食が食えそうなくらい高くてお砂糖てんこ盛りな財布にも身体にも優しくないと個人的には思います。
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一礼して境内に進んでいきますがこの参道の景色は思い出のまま。
出逢いの神様という事もあってかカップルや女子旅っぽい人達も多い。
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こちらの大注連縄は日本最大級みたいですが出雲大社のシンボルでもあるかと。
ちなみに「いずもたいしゃ」と思っていたけど正式には「いずもおおやしろ」らしい。そして神社と言えば二拝二拍手一拝ですが出雲大社では二拝四拍手一拝らしい。
境内には兔たちも散見され「いなばの白兎神話」にちなむ「出雲大社のウサギたち」と銘打たれていた。
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京都の黒兎も一緒に記念撮影をしてのんびり境内を散策していたら15時を回っている。19時前の乗車まで時間はまだまだありますが駅近の銭湯で風呂してお土産を買ったりしたらそれなりに時間がかかるので出雲大社をあとにして再び出雲市駅まで戻る事にします。
バタ電の発車まで時間があるので駅横に留置されているデニハ50形の中で一休みさせてもらいます。
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出雲大社前駅からの列車は特急・電鉄出雲市行直通で新型の7000系。
川跡駅で進行方向が変わりますのでスイッチバックで進行方向が変わり乗り換えなしで出雲大社前駅から出雲市駅まであっという間の直通運転でした。
改札は出発10分前からという事で改札周辺をウロウロしてみますが何もありません。
出雲大社に行くには乗る列車にも因りますが川跡駅で乗り換えるみたい。改札の駅員さんに「かわあと駅で乗り換えですよね?」と分かり切った質問をしたら「はいはいそうですよー」と。往復切符1000円を購入して検札を受けてホームに入ります。
電化もされていてなかなか近代的。ホームは2線1面。ホームにおったのは元東急電鉄1000系車両でした。
20分に出雲市駅を出たら川跡駅には28分に到着して乗り換えです。
案内を聞いていたら「かわあと駅」ではなく「かわと駅」でしたが駅員さんもいちいち読み方を訂正するのがめんどかったのでしょう。
スルーされたと思いながら川跡駅で出雲大社前行きの電車に乗り換えます。バタ電は自転車持ち込みがOKで輪行の人も散見。確か320円で自転車も持ち込めるとありました。こういった柔軟な経営姿勢は素晴らしいと思います。田舎ですきすきなら自転車と電車のコンビネーションでもっと暮らしやすく観光しやすくしたら良いと思います。
自転車を輪行バッグに入れなくてもいい所がまた良い。まあ都会だと列車も混んでいて人との接触もありそうだから一概には言えないけどチャリンコ車両とかを作れば良いと思う。
出雲大社前行きの列車は元京王電鉄5000系のようですが車内は木造化改造がされており温かみのある快適空間でした。ふかふかのシートと木のテーブルや木の仕切りの中でコーヒーを飲みながらのんびりと車窓を眺めて至福の時。思い返せばこの時が今回の旅では一番の至福の時だった。寝台特急も帰りの夜行バスも正直きつかった・・・。
至福の時はあっという間に流れて出雲大社前駅に到着です。
出雲大社前駅はレトロな感じで近代日本文化遺産にも指定されているそうな。
駅から歩いて数分で出雲大社の入口が見えてきます。
9年ぶりで沿道の記憶はありませんが小ぎれいな新しいお店がちらほら。やっぱりかという感じですがここにもスタバが出来ておりました。
なんか我が母校にもスタバを誘致するとか同窓会誌に載っていましたがどこもかしこもスタバスタバ。どっかの市町村も木を伐採してまでスタバ誘致と問題になっていましたが。お金の使い方は持っている人の自由ですが一杯で定食が食えそうなくらい高くてお砂糖てんこ盛りな財布にも身体にも優しくないと個人的には思います。
一礼して境内に進んでいきますがこの参道の景色は思い出のまま。
出逢いの神様という事もあってかカップルや女子旅っぽい人達も多い。
こちらの大注連縄は日本最大級みたいですが出雲大社のシンボルでもあるかと。
ちなみに「いずもたいしゃ」と思っていたけど正式には「いずもおおやしろ」らしい。そして神社と言えば二拝二拍手一拝ですが出雲大社では二拝四拍手一拝らしい。
境内には兔たちも散見され「いなばの白兎神話」にちなむ「出雲大社のウサギたち」と銘打たれていた。
京都の黒兎も一緒に記念撮影をしてのんびり境内を散策していたら15時を回っている。19時前の乗車まで時間はまだまだありますが駅近の銭湯で風呂してお土産を買ったりしたらそれなりに時間がかかるので出雲大社をあとにして再び出雲市駅まで戻る事にします。
バタ電の発車まで時間があるので駅横に留置されているデニハ50形の中で一休みさせてもらいます。
出雲大社前駅からの列車は特急・電鉄出雲市行直通で新型の7000系。
川跡駅で進行方向が変わりますのでスイッチバックで進行方向が変わり乗り換えなしで出雲大社前駅から出雲市駅まであっという間の直通運転でした。
チャリンコ置き場の上にも出雲大社にあやかったオブジェが・・・。
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さてさて出雲市駅前戻ったけど本日の食事はお昼のお蕎麦のみで空腹感が。
でも、食べ過ぎは良くない、空腹時感が大切と考え夜の間食はしない普段の生活。しかしながら今回は12時間も寝台特急に乗車する訳ですからたまには車窓を見ながらポテチを夜な夜な食べるのもありか。相反する思いで逡巡。とりあえず切符を自動券売機で受け取りますが果たして何号車の何番か。残念ながら下のお部屋。やはりネット予約だと細かい指定が出来ませんしお電話で二階のお部屋を指定すべきでした。
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せっかくの夜行列車ですからのんびり駅弁でも食いながら乗るかと思いましたが念のために駅員さんにホームに駅弁とか売ってますかと確認したらホーム含めて駅には売っていないと。特急やくもや寝台特急サンライズの始発駅なのに何もないっていう悲しい現実に愕然。急遽駅前で何か食ってから乗り込む事にしましたがほんと言葉は悪いが出雲市駅前ってなにもない。島根まで来たのだから島根の地のモノを食べたいと思ったけど。
海鮮のお店も出雲大社にあやかった店構え・・・。注連縄オブジェも朽ちていて入店意欲がそがれたのでなんで出雲市まで来てここやねんって悲しくなりましたが安定のクオリティのMOSバーガーで少し早い夕食・・・。
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寝台特急は販売枚数が限られていますがシャワーカードが5分300円であります。
5分は忙しないので駅前の「らんぷの湯」でひとっ風呂浴びてから乗り込みます。休日価格で770円を支払い身を清めて出雲市駅に移動して出雲土産を購入。
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と、出雲市駅にも駅ピアノがあるじゃありません。電子ピアノだったけど旅でしばらく弾けないので一発弾いてみますが普段弾けていたはずが公共の場だと変に緊張して上手く弾けん。もちろん誰も立ち止まって聞いてくれるような腕前じゃないけど失敗しまくって変な汗を風呂上りなのに大量にかいてしまった。
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さてさて出雲市駅前戻ったけど本日の食事はお昼のお蕎麦のみで空腹感が。
でも、食べ過ぎは良くない、空腹時感が大切と考え夜の間食はしない普段の生活。しかしながら今回は12時間も寝台特急に乗車する訳ですからたまには車窓を見ながらポテチを夜な夜な食べるのもありか。相反する思いで逡巡。とりあえず切符を自動券売機で受け取りますが果たして何号車の何番か。残念ながら下のお部屋。やはりネット予約だと細かい指定が出来ませんしお電話で二階のお部屋を指定すべきでした。
せっかくの夜行列車ですからのんびり駅弁でも食いながら乗るかと思いましたが念のために駅員さんにホームに駅弁とか売ってますかと確認したらホーム含めて駅には売っていないと。特急やくもや寝台特急サンライズの始発駅なのに何もないっていう悲しい現実に愕然。急遽駅前で何か食ってから乗り込む事にしましたがほんと言葉は悪いが出雲市駅前ってなにもない。島根まで来たのだから島根の地のモノを食べたいと思ったけど。
海鮮のお店も出雲大社にあやかった店構え・・・。注連縄オブジェも朽ちていて入店意欲がそがれたのでなんで出雲市まで来てここやねんって悲しくなりましたが安定のクオリティのMOSバーガーで少し早い夕食・・・。
寝台特急は販売枚数が限られていますがシャワーカードが5分300円であります。
5分は忙しないので駅前の「らんぷの湯」でひとっ風呂浴びてから乗り込みます。休日価格で770円を支払い身を清めて出雲市駅に移動して出雲土産を購入。
と、出雲市駅にも駅ピアノがあるじゃありません。電子ピアノだったけど旅でしばらく弾けないので一発弾いてみますが普段弾けていたはずが公共の場だと変に緊張して上手く弾けん。もちろん誰も立ち止まって聞いてくれるような腕前じゃないけど失敗しまくって変な汗を風呂上りなのに大量にかいてしまった。
時刻は18時。乗車までまだまだですが「特急やくも」もせっかくですから拝むべくいざ出雲市駅へ入場です。改札手前にセブンがあるのでお茶を一本だけ購入しますがなかなかの混み具合。大量にお菓子やビール等の食料を買い込んでいる男たちを散見しますがどうやら寝台特急組のようです。悲しいかななんで出雲市まで来てコンビニでしか持ち込み食料がないねんと思いながら改札を通ります。
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