そんな事を知ると訪ねてみたくなり日帰りで龍野城下町とセットで訪ねてみる事に。
Murotsu Fishing Port has a history of 1300 years.
Because of the ''change of attendance'' in the Edo period, Murotsu had one of the biggest post towns.
Once I knew those things, I wanted to visit there. So I visited Tatsuno castle town and Murotu on a day trip.
往路は京都から名神→新名神→山陽道と進み龍野ICで降りたら龍野城はすぐで約2時間で到着。
休日かつ「播磨の小京都」と言われれる美しい街並みらしいので人で溢れているかと思いきやほとんど誰もおらず静かな街並みです。
お城の上の方に無料の駐車場があるよとボランティアっぽいおじいちゃんが教えてくれたのでそちらまで行き少しお城を散策しますが静かで緑豊かでなかなか。
城下町も静かですが天気がいまいちという事もあり軽く単車で走り抜けて次なる目的地、室津へ急ぎます。
が、ヒガシマル醤油の本社や工場がどどんと見えるので少し立ち寄り記念撮影。
休日かつ「播磨の小京都」と言われれる美しい街並みらしいので人で溢れているかと思いきやほとんど誰もおらず静かな街並みです。
お城の上の方に無料の駐車場があるよとボランティアっぽいおじいちゃんが教えてくれたのでそちらまで行き少しお城を散策しますが静かで緑豊かでなかなか。
城下町も静かですが天気がいまいちという事もあり軽く単車で走り抜けて次なる目的地、室津へ急ぎます。
が、ヒガシマル醤油の本社や工場がどどんと見えるので少し立ち寄り記念撮影。
たつの市は「やっぱり揖保乃糸」で有名な素麺の産地でもあり、そうめんの里なるものもありますがこちらも今回は割愛。
「揖保乃糸」ってどこかの会社の商品かと思いきや兵庫県手延素麺協同組合が有する手延素麺の商標である事を調べて初めて知った。
「揖保乃糸」ってどこかの会社の商品かと思いきや兵庫県手延素麺協同組合が有する手延素麺の商標である事を調べて初めて知った。
wikiによると清流播磨五川のうち、揖保川、千種川、夢前川、市川流域のたつの市、揖保郡太子町、宍粟市、佐用郡佐用町、姫路市で生産されているそうな。こちらも歴史が古く1400年頃から生産されていた模様で歴史の重みを感じます。
そんな揖保乃糸のふるさとの揖保川とヒガシマル本社で記念撮影をしたら新舞子浜を経由して室津漁港へ進みます。
この日の一番の混雑と言えば新舞子浜。渋滞がありなんの渋滞かと思ったら潮干狩りへの駐車場への渋滞でした。でもそこを抜けたらまたのどかな風景。
国道250号はりまシーサイドロードを気持ちよく走ればあっちゅうまに室津漁港です。あまりにも短いので海沿いを走るなら鳥羽のパールロードの方が良い。
相変わらず天気はイマサンでどんよりしていてテンションがあがりません。堤防沿いに停めてしばし室津の街を散策してみます。
6つの陣屋があったという当時の栄華は今はなくのどかな漁村といった感じで緩やかな空気が流れていました。
そんな揖保乃糸のふるさとの揖保川とヒガシマル本社で記念撮影をしたら新舞子浜を経由して室津漁港へ進みます。
この日の一番の混雑と言えば新舞子浜。渋滞がありなんの渋滞かと思ったら潮干狩りへの駐車場への渋滞でした。でもそこを抜けたらまたのどかな風景。
国道250号はりまシーサイドロードを気持ちよく走ればあっちゅうまに室津漁港です。あまりにも短いので海沿いを走るなら鳥羽のパールロードの方が良い。
相変わらず天気はイマサンでどんよりしていてテンションがあがりません。堤防沿いに停めてしばし室津の街を散策してみます。
6つの陣屋があったという当時の栄華は今はなくのどかな漁村といった感じで緩やかな空気が流れていました。
各陣屋の跡地の石碑や郵便局、診療所を通っていくとやがて賀茂神社へと続いていきます。
ソテツの茂みがあり県の指定文化財になっているそうな。野生状態の群生林としては日本列島北限と記されていた。
階段を登りきると本殿が構えているけどなかなか御立派。
二つ葵の紋章があり何処かで見た事がある。賀茂神社もなんか聞き覚えがある。
そう、こちらは京都の上賀茂神社(賀茂別雷神社)の直系御厨でした。うーむ、奥深し。
江戸時代にはシーボルトが訪れ、播磨灘を眺めて絶景と絶賛したそうですが悠久の時を経て自分も同じ景色を眺めているのでしょうか。
天気が良い時にまたゆっくりと訪ねてみたいですね。
市街から神社に入りましたが帰りはぐるりと裏側から戻ります。
と、大阪城に使われる為に運ばれていた石がありその前に案内板が。音声案内で室津の船頭歌を恐る恐る押してみたらちゃんと大音量で船頭歌が流れるではありませんか。が、かなり長く何を歌っているのか呪文のようでわからん。鳴り続けているから最後まで居るべきだったかもしれませんが逃亡。
ソテツの茂みがあり県の指定文化財になっているそうな。野生状態の群生林としては日本列島北限と記されていた。
階段を登りきると本殿が構えているけどなかなか御立派。
二つ葵の紋章があり何処かで見た事がある。賀茂神社もなんか聞き覚えがある。
そう、こちらは京都の上賀茂神社(賀茂別雷神社)の直系御厨でした。うーむ、奥深し。
江戸時代にはシーボルトが訪れ、播磨灘を眺めて絶景と絶賛したそうですが悠久の時を経て自分も同じ景色を眺めているのでしょうか。
天気が良い時にまたゆっくりと訪ねてみたいですね。
市街から神社に入りましたが帰りはぐるりと裏側から戻ります。
と、大阪城に使われる為に運ばれていた石がありその前に案内板が。音声案内で室津の船頭歌を恐る恐る押してみたらちゃんと大音量で船頭歌が流れるではありませんか。が、かなり長く何を歌っているのか呪文のようでわからん。鳴り続けているから最後まで居るべきだったかもしれませんが逃亡。
本来ならはりまシーサイドロードを相生方面まで行く予定でしたがドン曇りでありこれにて引き返します。
復路は国道2号の姫路バイパスに乗り途中から有料の第二神明道路に入り大蔵谷で降りて明石海峡大橋に立ち寄ります。
何回も来ていたけどケチって展望台には行った事がなかったので300円というお値打ち価格であった事からも初めて展望台まで登ってみます。
入口で厳重に検温と手指消毒の確認をされ、持っていたチケットは職員が触れる事すら不要という感染対策の徹底ぶりで入館。エレベーターで8階まで移動。
エレベーターを降りて綺麗なエントランスの外に出たらそこはもう橋の上。
復路は国道2号の姫路バイパスに乗り途中から有料の第二神明道路に入り大蔵谷で降りて明石海峡大橋に立ち寄ります。
何回も来ていたけどケチって展望台には行った事がなかったので300円というお値打ち価格であった事からも初めて展望台まで登ってみます。
入口で厳重に検温と手指消毒の確認をされ、持っていたチケットは職員が触れる事すら不要という感染対策の徹底ぶりで入館。エレベーターで8階まで移動。
エレベーターを降りて綺麗なエントランスの外に出たらそこはもう橋の上。
黒いパイプは送水管とあり淡路島へ水をここから送っているのでしょうか。
橋の真下に喫茶コーナーやトイレも整備されていて寛げる空間になっていました。
橋の真下に喫茶コーナーやトイレも整備されていて寛げる空間になっていました。
明石海峡大橋をあとにして神戸市にも立ち寄ります。
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