いつも帰り道に清水寺のサーチライトが夜空に見えているので11月29日に何気に夜間拝観の事を調べてみたら11月30日までと。
11月30日の予報は晴のち雨で生憎っぽい。となるとチャンスは今日しかないって事で急遽29日の夕食後に行ってみます。
京都の駐車場は高い。清水寺付近の五条坂とかは15分400円で上限なしとかの恐ろしい価格設定。
個人的に五条坂のごみごみしたところから行くよりも二寧坂、産寧坂経由で行く方が好き。
東山安井には縁切りで有名な安井金毘羅宮がありますがこちらの駐車場は30分200円と観光地としてはお手頃価格でありこちらに駐車して清水寺を目指します。
しかしここの駐車場の出入口は狭いけど一通ではない。昼間とかの観光ラッシュの時は譲り合いがないと出入りにかなり困りそう。信号待ちの停止線も短すぎるやろと突っ込みたくなります。
週末の京都は良い天気であり鬼のような人出であったに違いありませんがわんこが帰宅していたのでわんこ孝行オンリー。
29日は週明けの月曜だしきっと人は少ないだろうと予想はしておりましたが八坂の塔への道はガラガラでありシメシメ。
八坂の塔を越えて振り返ってみても静かな光景が広がっています。
コロナ前でも夜はこんな感じで静かでしたが産寧坂付近でもこれだけ空いているなら今宵の清水寺は楽勝だろうと期待に胸が膨らみます。
が、産寧坂を越えて清水坂に合流する地点から急激に人が増えて道が埋まっている。
どうやら多くの人は五条坂、清水坂方面から登ってこられている模様。趣のある八坂の塔方面から向かう人が少なかった事にも驚きましたが平日でも夜間特別拝観の威力は凄まじいですね。
それでも登る人よりも下る人の方が遥かに多い。21時まで受付であり20時半頃だからきっとピークは過ぎて境内は少し落ち着いている、はず。
仁王門と三重塔のライトアップだけでも綺麗だし引き返すか迷いましたがここまで来たので中に突撃。
清水寺の拝観料は400円。確か2014年に初めて夜間に来た時も同じだったような。
かたや永観堂の夜間拝観は1000円。29日は永観堂か清水寺か一瞬迷いましたが強気な永観堂より参拝者に優しい清水寺に一票。
受付から眺める西門、三重塔と鐘楼だけで満足しかけたけど400円を払い入山。
子安塔もライトアップされていますが夜間は立入禁止であり清水の舞台側から眺めながら先に進みますが人が多い。
舞台を越えて出口へのショートカットの階段もありますがやはり奥の院の舞台からの景色を見たいものであり阿弥陀堂、奥の院方面へ向かいます。
と、阿弥陀堂前に列が出来ている。どうやらこれが奥の院の舞台への順番待ちか。
が、遅々として進まず。
お一人様30秒くらいで写真を撮ったらさっさと進んでほしいけどなかなかそうはいかないものか。
のろのろ進んでいき奥の院の舞台の手前から清水の舞台と京都タワーを絡めて記念撮影。
が、馬鹿正直に並んでいたけど阿弥陀堂の左手の通路を通れば舞台の所に普通に出てきて隙間を縫えば舞台の前方まで行けるじゃないですか。
何の為にずっと並んでいたんだろうってあほらしくなりましたが隙間をお邪魔して人々の頭の間から記念撮影。
舞台最前列に居座り続ける人の気持ちはわからんでもないけどこういう時だからこそ目に焼き付けて写真も撮影出来たら速やかに移動してくれたら。
2014年11月21日
Nikon D3s AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED f5.6 24mm 1/5sec AWB ISO 3200
最前列被り付きと言えば鉄道撮影でも毎度の事。
鉄道撮影では罵声大会にもなるから極力行かないようにしておりますがサロンカーなにわの時もずっと居座り続けて撮影している人が多かった。
何枚も同じ写真を量産し続ける意味がわかりませんが人それぞれ。最前列でハイアングルで撮ろうとする人が居てこの時も罵声が・・・。
2019年5月2日 9708レ サロンカー令和 @大阪駅
数カット撮影したら人混みを抜け出し帰路へ進みますが奥の院の舞台奥に進めば三重塔も美しく見る事が出来ました。
先に進んで下り坂を下れば音羽の滝へ。こちらから舞台側を見上げるのも美しいものです。
舞台下をのんびり歩いて最後は三重塔下の池の畔に来て終了です。
永観堂は永観堂の良さがありますが清水の京都市街の夜景を眺めながらの紅葉狩りはやっぱり良いですね。
21時を回って受付終了となり柵が設置された清水寺をあとに再び安井金毘羅宮の駐車場まで歩いて戻ります。
またネット上でくだらん個人的主観と愚痴をこぼしてしまいました。
否定形から入るのを直せと言われたけどまだまだ治りそうにありません。
番外編
毎年恒例となりつつあるひでさんとの出勤前のモーニング紅葉狩り。
今年もベタに嵐山に11月24日に行ってきました。毎回同じの渡月橋での記念撮影と嵐山公園散策というコースではありますが。
嵐山公園展望台からはまだ陽が昇り切っていなくて陰っていますが平日日の出直後の嵐山は空いていて凛とした空気が流れていて気持ち良い。
個人的に五条坂のごみごみしたところから行くよりも二寧坂、産寧坂経由で行く方が好き。
東山安井には縁切りで有名な安井金毘羅宮がありますがこちらの駐車場は30分200円と観光地としてはお手頃価格でありこちらに駐車して清水寺を目指します。
しかしここの駐車場の出入口は狭いけど一通ではない。昼間とかの観光ラッシュの時は譲り合いがないと出入りにかなり困りそう。信号待ちの停止線も短すぎるやろと突っ込みたくなります。
週末の京都は良い天気であり鬼のような人出であったに違いありませんがわんこが帰宅していたのでわんこ孝行オンリー。
29日は週明けの月曜だしきっと人は少ないだろうと予想はしておりましたが八坂の塔への道はガラガラでありシメシメ。
八坂の塔を越えて振り返ってみても静かな光景が広がっています。
コロナ前でも夜はこんな感じで静かでしたが産寧坂付近でもこれだけ空いているなら今宵の清水寺は楽勝だろうと期待に胸が膨らみます。
が、産寧坂を越えて清水坂に合流する地点から急激に人が増えて道が埋まっている。
どうやら多くの人は五条坂、清水坂方面から登ってこられている模様。趣のある八坂の塔方面から向かう人が少なかった事にも驚きましたが平日でも夜間特別拝観の威力は凄まじいですね。
それでも登る人よりも下る人の方が遥かに多い。21時まで受付であり20時半頃だからきっとピークは過ぎて境内は少し落ち着いている、はず。
仁王門と三重塔のライトアップだけでも綺麗だし引き返すか迷いましたがここまで来たので中に突撃。
清水寺の拝観料は400円。確か2014年に初めて夜間に来た時も同じだったような。
かたや永観堂の夜間拝観は1000円。29日は永観堂か清水寺か一瞬迷いましたが強気な永観堂より参拝者に優しい清水寺に一票。
受付から眺める西門、三重塔と鐘楼だけで満足しかけたけど400円を払い入山。
子安塔もライトアップされていますが夜間は立入禁止であり清水の舞台側から眺めながら先に進みますが人が多い。
舞台を越えて出口へのショートカットの階段もありますがやはり奥の院の舞台からの景色を見たいものであり阿弥陀堂、奥の院方面へ向かいます。
と、阿弥陀堂前に列が出来ている。どうやらこれが奥の院の舞台への順番待ちか。
が、遅々として進まず。
お一人様30秒くらいで写真を撮ったらさっさと進んでほしいけどなかなかそうはいかないものか。
のろのろ進んでいき奥の院の舞台の手前から清水の舞台と京都タワーを絡めて記念撮影。
が、馬鹿正直に並んでいたけど阿弥陀堂の左手の通路を通れば舞台の所に普通に出てきて隙間を縫えば舞台の前方まで行けるじゃないですか。
何の為にずっと並んでいたんだろうってあほらしくなりましたが隙間をお邪魔して人々の頭の間から記念撮影。
舞台最前列に居座り続ける人の気持ちはわからんでもないけどこういう時だからこそ目に焼き付けて写真も撮影出来たら速やかに移動してくれたら。
清水寺の法被を着た若者たちはきっとバイトの学生さん達でしょう。並んでいたら確実に最前列に行けるようにロープなどの仕切りでちゃんと導線を確保して欲しいと思います。
じゃないと舞台の後ろからも人が殺到していて全くもって導線が機能していない。
Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED f2.8 28mm 1/30sec AWB ISO 2000
このベタベタな景色は14年の初夜間拝観時にも撮っていましたがこの時は三重塔とかが工事中で櫓が立っていました。今回はすっきりとした構図で記念撮影出来ましたが最前列からもっと広角で撮影したかった。交換のレンズを持ってきていましたが交換する余裕なし。
じゃないと舞台の後ろからも人が殺到していて全くもって導線が機能していない。
Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED f2.8 28mm 1/30sec AWB ISO 2000
このベタベタな景色は14年の初夜間拝観時にも撮っていましたがこの時は三重塔とかが工事中で櫓が立っていました。今回はすっきりとした構図で記念撮影出来ましたが最前列からもっと広角で撮影したかった。交換のレンズを持ってきていましたが交換する余裕なし。
2014年11月21日
Nikon D3s AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED f5.6 24mm 1/5sec AWB ISO 3200
最前列被り付きと言えば鉄道撮影でも毎度の事。
鉄道撮影では罵声大会にもなるから極力行かないようにしておりますがサロンカーなにわの時もずっと居座り続けて撮影している人が多かった。
何枚も同じ写真を量産し続ける意味がわかりませんが人それぞれ。最前列でハイアングルで撮ろうとする人が居てこの時も罵声が・・・。
2019年5月2日 9708レ サロンカー令和 @大阪駅
数カット撮影したら人混みを抜け出し帰路へ進みますが奥の院の舞台奥に進めば三重塔も美しく見る事が出来ました。
先に進んで下り坂を下れば音羽の滝へ。こちらから舞台側を見上げるのも美しいものです。
舞台下をのんびり歩いて最後は三重塔下の池の畔に来て終了です。
永観堂は永観堂の良さがありますが清水の京都市街の夜景を眺めながらの紅葉狩りはやっぱり良いですね。
21時を回って受付終了となり柵が設置された清水寺をあとに再び安井金毘羅宮の駐車場まで歩いて戻ります。
またネット上でくだらん個人的主観と愚痴をこぼしてしまいました。
否定形から入るのを直せと言われたけどまだまだ治りそうにありません。
番外編
毎年恒例となりつつあるひでさんとの出勤前のモーニング紅葉狩り。
今年もベタに嵐山に11月24日に行ってきました。毎回同じの渡月橋での記念撮影と嵐山公園散策というコースではありますが。
嵐山公園展望台からはまだ陽が昇り切っていなくて陰っていますが平日日の出直後の嵐山は空いていて凛とした空気が流れていて気持ち良い。
マンネリな日々で心を病みそうになるけどこうした日常の息抜きで少しでも楽しく有意義な余生を送れたら。
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