当初はあさイチに単車で出発して御在所岳に登って帰りはロープウェイを予定。
が、週末は晴れていたのに残念ながらtouring当日の天気はイマサン。
こんな中で御在所まで行くのはしんどいので近場に変更となりますがさてさて何処行くか。
流石スペシャルですねと珈琲をよくわからん二人がうんちくを垂れながら飲み干してお店をあとにしますがひでさんがなかなか出てこん。出てこんと思ったら豆を買っていた。
なんと今日だけ400g2000円が1000円だったそうな。それに乗せられてつい買ってしまったそうだけど山本スペシャルの豆でない事を祈る。(後日、ひでさんから豆は山本スペシャルではありませんでしたと)
珈琲1人前の豆の量は我が家は約10gで小川珈琲のハウスブレンドという100g500円弱の一番お手頃価格のお豆さん。て事で一杯約50円。
ひでさんが買ったこの日限りの特売の豆なら一杯25円となる。しつこいけど山本スペシャルは一杯720円。人件費とか色々な固定費でこればかりは比較すべきではありませんが。
箕面公園をあとにしてあとは京都に戻るだけ。
が、まだ16時過ぎでありまた名神を戻りだけではつまらんという事で大阪京都の山道を通ってのんびり京都まで帰りましょうとなり適当に亀岡付近を経由地にして適当に進みます。
府道1号→43号と進み茨木市のニュータウン彩都を通ったりして府道733号と進みますが733号はかなりの悪路。Google mapでは簡単に指示してくるけど単車で進むのはかなり怖く逢坂峠から京都市西京区大原野への道はひでさん曰く一番怖い道だったと。
この日の走行距離はたったの100kmちょっとというプチ紅葉touringな半日でした。
ひでさんと直前にあーだこーだと相談しますが灯台下暗しで二人とも行った事のない箕面へ。
京都からだと1時間でサクッと到着できますし大阪府民が集うという紅葉の名所であり行ってみます。
午後から天気が回復しそうなので昼飯に650円のラーメンを食してのんびり出発。
京都南ICから名神高速に乗り、吹田ICで降りて大阪中央環状線→新御堂筋を進んだらあっと言う間に箕面に到着。西江寺の近くに単車を停めていざ箕面公園へ。
お寺だけど鳥居があったりで神社か寺か、それともコラボなのかよくわからん。
京都からだと1時間でサクッと到着できますし大阪府民が集うという紅葉の名所であり行ってみます。
午後から天気が回復しそうなので昼飯に650円のラーメンを食してのんびり出発。
京都南ICから名神高速に乗り、吹田ICで降りて大阪中央環状線→新御堂筋を進んだらあっと言う間に箕面に到着。西江寺の近くに単車を停めていざ箕面公園へ。
お寺だけど鳥居があったりで神社か寺か、それともコラボなのかよくわからん。
境内の楓も色づき始めて緑と赤と黄色のコントラストが美しいですね。
日本最初霊場って石碑もありましたがほんまに何処が最初なのかよくわからん事が多い。
元祖とか名乗る店が数多ある様に日本最古の温泉って行く先々で見たような。京都でも「八つ橋」を巡ってどっちが元祖か「井筒八つ橋」と「聖護院八つ橋」が裁判で争っていた。結局どっちがどうかは水掛け論にしか思わんかったがそれ以前に八つ橋が西尾とか色々ある事をその時に初めて知りました・・・。
西江寺を抜けて箕面公園に向かう途中に変わった建物が見えましたがこいつが例の大江戸温泉物語っぽい。確か大阪の夜景を一望できるお風呂って記事にもなってたような気が。当初は紅葉狩りをして温泉入って帰るという予定でしたがお値段なんと平日で1813円。
日本最初霊場って石碑もありましたがほんまに何処が最初なのかよくわからん事が多い。
元祖とか名乗る店が数多ある様に日本最古の温泉って行く先々で見たような。京都でも「八つ橋」を巡ってどっちが元祖か「井筒八つ橋」と「聖護院八つ橋」が裁判で争っていた。結局どっちがどうかは水掛け論にしか思わんかったがそれ以前に八つ橋が西尾とか色々ある事をその時に初めて知りました・・・。
西江寺を抜けて箕面公園に向かう途中に変わった建物が見えましたがこいつが例の大江戸温泉物語っぽい。確か大阪の夜景を一望できるお風呂って記事にもなってたような気が。当初は紅葉狩りをして温泉入って帰るという予定でしたがお値段なんと平日で1813円。
これはかなり強気な入浴料ですねと合議の結果温泉は中止となりました。
西江寺から有名な箕面大滝まで2.8kmとありのんびり平日でガラガラの中を進んでいきますがすれ違った御夫婦に「色づいてきてますか?」とお聞きしたら
西江寺から有名な箕面大滝まで2.8kmとありのんびり平日でガラガラの中を進んでいきますがすれ違った御夫婦に「色づいてきてますか?」とお聞きしたら
「いやーーーーーーーーー。」とかなり渋った感じのお返事であり正直この時点で行く気は萎えてしまった。
入口直後で見たこの景色がある意味一番綺麗に思えたけど先に進みます。
先に進むけどやっぱり紅葉は色づき始めで緑が大半。緑も好きだけど天気も曇天だからテンションも上がりません。
と、途中に昆虫館なるものが。
個人的には150%スルーでしたがひでさんはこういう類にも目がありません。
入館料が280円という事もあり300%スルーという気持ちになりましたが
入口直後で見たこの景色がある意味一番綺麗に思えたけど先に進みます。
先に進むけどやっぱり紅葉は色づき始めで緑が大半。緑も好きだけど天気も曇天だからテンションも上がりません。
と、途中に昆虫館なるものが。
個人的には150%スルーでしたがひでさんはこういう類にも目がありません。
入館料が280円という事もあり300%スルーという気持ちになりましたが
「もう一生来ることもないでしょうしせっかくだから入りましょう」と説得されて入館。
生きている昆虫が展示されているみたいだけどアメンボの水槽では死んだ虫もグルグル水流に流され続けている。「これってアメンボの餌ですかね」って彼に聞いたけど「こんな巨大な餌なわけなくて死んでるだけでしょう」と。
鈴虫の展示コーナーも動いている鈴虫は1匹くらいであとは微動だにせず。餌のナスの横で仰向けに倒れている子をはじめ多くが死んでいるような・・・。
生きている昆虫が展示されているみたいだけどアメンボの水槽では死んだ虫もグルグル水流に流され続けている。「これってアメンボの餌ですかね」って彼に聞いたけど「こんな巨大な餌なわけなくて死んでるだけでしょう」と。
鈴虫の展示コーナーも動いている鈴虫は1匹くらいであとは微動だにせず。餌のナスの横で仰向けに倒れている子をはじめ多くが死んでいるような・・・。
なんか不思議な昆虫館ですねと首を傾げながらもまだまだ居そうなので「今日は昆虫を見に来たのではなく紅葉を見に来たので行きましょう」と促して先へ進みます。
野口英世像もあるみたいですが割愛して先に進みます。
静かな川沿いの道で良いと言えば良いのですが平日の紅葉前だからなのでしょう。
唐人戻岩なるものもありますがここまで来たら箕面大滝まであと少し。
観光地と言えば土産物屋。
こいつが現れたという事はラスボスまであと少し。
と、開いている土産物屋のすぐ先にラスボスの箕面大滝が見えました。やっぱり俗世全開な中に滝があるという期待を裏切らない結果でした。
土産物屋さんとかが写らないように滝を記念撮影しましたが色づきもなく今回の紅葉touringは不完全燃焼で終了。
来る途中に「山本珈琲館」なるお店が。滝から戻る途中でひでさんが「コーヒー飲みたいです」というリクエストがあり是非寄ってみようとなりましたが店先でメニューを見てみるとコーヒー一杯で720円とこちらも大江戸温泉物語に勝るとも劣らぬ強気な価格設定。
ラーメン一杯より高いですねと言いながらもせっかくだから入店です。ひでさんはセットで注文しようとしたけどセットにしたら飲んでみたい「山本スペシャル」なる珈琲は頼めないという悲しい設定でしたので二人とも山本珈琲館に来た以上は「山本スペシャル」を注文。
野口英世像もあるみたいですが割愛して先に進みます。
静かな川沿いの道で良いと言えば良いのですが平日の紅葉前だからなのでしょう。
唐人戻岩なるものもありますがここまで来たら箕面大滝まであと少し。
観光地と言えば土産物屋。
こいつが現れたという事はラスボスまであと少し。
と、開いている土産物屋のすぐ先にラスボスの箕面大滝が見えました。やっぱり俗世全開な中に滝があるという期待を裏切らない結果でした。
土産物屋さんとかが写らないように滝を記念撮影しましたが色づきもなく今回の紅葉touringは不完全燃焼で終了。
来る途中に「山本珈琲館」なるお店が。滝から戻る途中でひでさんが「コーヒー飲みたいです」というリクエストがあり是非寄ってみようとなりましたが店先でメニューを見てみるとコーヒー一杯で720円とこちらも大江戸温泉物語に勝るとも劣らぬ強気な価格設定。
ラーメン一杯より高いですねと言いながらもせっかくだから入店です。ひでさんはセットで注文しようとしたけどセットにしたら飲んでみたい「山本スペシャル」なる珈琲は頼めないという悲しい設定でしたので二人とも山本珈琲館に来た以上は「山本スペシャル」を注文。
珈琲一杯への情熱や手間を考えたら720円でも安いのかもしれません。もしも原価ギリギリの価格でしたらラーメンより高いと文句を申して失礼致しました。
流石スペシャルですねと珈琲をよくわからん二人がうんちくを垂れながら飲み干してお店をあとにしますがひでさんがなかなか出てこん。出てこんと思ったら豆を買っていた。
なんと今日だけ400g2000円が1000円だったそうな。それに乗せられてつい買ってしまったそうだけど山本スペシャルの豆でない事を祈る。(後日、ひでさんから豆は山本スペシャルではありませんでしたと)
珈琲1人前の豆の量は我が家は約10gで小川珈琲のハウスブレンドという100g500円弱の一番お手頃価格のお豆さん。て事で一杯約50円。
ひでさんが買ったこの日限りの特売の豆なら一杯25円となる。しつこいけど山本スペシャルは一杯720円。人件費とか色々な固定費でこればかりは比較すべきではありませんが。
箕面公園をあとにしてあとは京都に戻るだけ。
が、まだ16時過ぎでありまた名神を戻りだけではつまらんという事で大阪京都の山道を通ってのんびり京都まで帰りましょうとなり適当に亀岡付近を経由地にして適当に進みます。
府道1号→43号と進み茨木市のニュータウン彩都を通ったりして府道733号と進みますが733号はかなりの悪路。Google mapでは簡単に指示してくるけど単車で進むのはかなり怖く逢坂峠から京都市西京区大原野への道はひでさん曰く一番怖い道だったと。
この日の走行距離はたったの100kmちょっとというプチ紅葉touringな半日でした。
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