2020年3月22日日曜日

【R1200GS adv ホーン交換備忘録】 20’3/22

久々のバイクネタ。

色々と装備を後付けしていますがめんどくて特に備忘録として記録せず経過していますがホーン交換をしたので久々に。

幼心ながらヨーロッパ車への憧れがあったのはプーっていうホーンの音色。
日本車はなんでビーって刺々しいホーンなんだろうと物心ついた時から感じておりました。だからベンツとかベンベとかどうでもよくてホーンの音色だけでの憧れでした。

BMW motorradもきっとヨーロピアンホーンかなと期待して購入したR1200 advでしたがkawasakiと同じビーっていう音色にがっかりしました。kawasaki時代にホーンの音色を変えたいとライムグリンに持っていきましたが難しいわと断られた事もありました。

まあ滅多に鳴らす事もないからええかと割り切っていましたがネットで交換した人の記事を見つけてしまったら自分もとイギリスの通販サイトから購入です。

Nippy NormansでDenali製のSound Bomb Mini 113dbとCANBUS接続キットのセットを29.17€。送料が15€の計44.17€(日本円で6305円)の出費となりました。



延長ステーを車体に取り付けるネジを買い忘れており近所のコーナンで143円の追加出費となりましたがイギリスから遠路はるばる個人購入してこの値段なら個人的には許せる。
自力だし工賃も0円。

まあ言うても純正のホーンを外して延長ステーとデナリホーンをポン付けで終わりですが。3月13日に注文しましたが22日には到着。ちっちゃな箱で届きました。



開封の儀。
ホーン+延長ステーとCANBUS対応プラグ。




まず純正ホーンを外してCANBUSプラグも一緒に外します。




ホーンだけどMade in Spainと。さようならスペイン製のホーン。
ステーとCANBUSプラグが見えます。あとはここに延長ステーに取り付けたデナリホーンを取り付けるだけ・・・。





純正に比べたらおっきいですがそこまで目立ちません。
あとは音の聞き比べ。好みにもよるし今回も自己満足な交換です。


純正ホーン



デナリホーン




簡単ですが以上です。

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