2019年9月9日月曜日

【関西大学バレー秋季リーグ開幕戦観戦とクラッチレバー交換 備忘録】 19’9/8

タイトルからしてよくわかりません。
備忘録を分けようとも思いましたが同じ日の出来事だったので一緒に備忘録。

9/8は関西大学バレーの開幕日。
1部は男女ともに近大体育館。2部女子は近所の京産大。どっちに行くか。
結局天気も良いからtouringも兼ねて近大までひとっ走りします。

ネット社会が急速に広まり肖像権やプライバシーの問題もあります。
大昔は撮影許可証等なくても自由に撮影出来ましたが今は撮影許可証は当たり前。
そしてなんと今回の大会から身分証明も求められるようになりました。

変な輩がネットに変なのを流すからこうしてどんどん窮屈な世の中になっていくのでしょう。

あおり運転もあおられる要素があるチンタラ追い越し車線を走り続ける輩がいたらある程度発生している訳ですが
後方録画されてネットに流されたらあおった方は終わり。
なんかおかしな世の中です。
と、まあこんな書き方をしたらあおり運転肯定派と言われて叩かれるのもネット社会なのでしょう。


暗い話は終わりにして大学バレー開幕戦に戻ります。
毎度おなじみ近大体育館ですが近大は単車用の駐輪場も整備されており助かります。
関大は同じ総合大学ですが単車通学自体を禁止しており単車駐輪場がなく困ります。
ありがとうございます近大。

駐輪場で駐車許可をもらい体育館まで5分くらい歩きますがとにかく暑い。
汗が滝のように出てきますが体育館の中も超絶暑い。こんな中で熱戦を繰り広げる選手は凄い。

さて、何処から観戦するか。
1試合目に関大男子がありまずは本館。女子2試合目に同じく関大女子があり2試合目から別館を予定します。

家からは阪神高速→第二京阪→近畿道で1時間以内で到着し時間はまだ10時前。
春は遠慮して側面から開会式を見ていましたが今回は正面に居座らせていただきます。

一堂に1部の選手達が集います。



まず春男子1部優勝の龍谷大学にレプリカ贈呈



続いて春女子1部優勝の神戸親和女子大学に



引き続き春男子2部優勝し1部に再び戻ってきた関西大学に



最後は春女子2部優勝し昇格してきた武庫川女子大学に



そして山本会長からの開会の御挨拶



最後に神戸親和と龍大主将によるリーグ開幕宣言があり開幕です!

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED


みなさん怪我せずリーグ戦を戦いきって欲しい。
いつも思う事ですが大学生は身体がごつくていかついが何処かあどけなさもあり見ていて微笑ましいものです。

春リーグの画像は結局upしていませんが秋リーグの模様は少しだけ。
今大会がラストの4回生を中心に。

関西大学 vs 龍谷大学












Nikon D5+AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR


開幕戦は春の覇者龍大が3-0(25-15、25-23、29-27)で1部昇格の関大を破りました。

2セット、3セットは惜しかった。敗れはしましたが2戦目以降の関大、がんばれ。

熱戦よありがとうと思いながら関大女子観戦の為に別館に移動。
芦屋大学との一戦でしたがこの試合の途中からメイン機のD5でErr表示出現。

異音もし出してとうとう撮影不可の状態になってしまいました。
電源をoffにしてもErr表示が出たままで重症感が臭いまくりです。
サブ機のD3sもありましたがD5に慣れるとメインで使用する気にはどうしてもなれず。
人間、一度贅沢を味わうと元に戻れないとはこの事。

暑さもあり途中で帰宅の途につきますがここで9/1に注文していた単車のクラッチレバーが届いたとの連絡があり単車屋へ向かいます。
車体を購入した大阪のお店まで行くのが億劫だったのでクラッチレバーは地元のうちの一店に依頼。

時間かかりますと言われましたが1週間以上かかっています。これも外車特有の問題か。
Kawasaki時代と比べてしまいますがやはり国産車が良い。



ここからは愚痴のオンパレードなので気分を害す可能性がございますので害したくない人は見ないでください。
ネットで自分の愚痴をグダグダ言うのは見苦しいと思っていながら自分もやっていまいました。

明細を見て驚き。
クラッチレバー1本で11448円!というのもなんですが単純な六角ナットで432円!!

なんでも留めている六角ナットの使いまわしは禁止されているから注文しておきましたとの事。
なんで使いまわしが禁止なのか教えて欲しいしホームセンターで買ったら1個50円くらいなのでなんで432円もするのか教えて下さい誰か(苦笑)
あとからネットで色々見てみるとフランジ付きとかは確かに高い。
よくよく見てみるとナイロンナットでしょうか。適正価格がわかりません。




バイエルンのプロペラ屋、恐るべし。

そもそも外車に乗る人ってこんな事はわかり切っていて文句も言わない人たちばかりなのか。
庶民感覚からズレまくっている価格設定と思うのは間違いなのか。

デザイン、無骨さ、唯一無二の存在に惹かれてR1200GS advを無理して購入しましたが乗り換えでBMWはもうないと思ってしまいます。
国産のアドベンチャーバイクはYAMAHAのテネレシリーズ、HONDAのアフリカツインシリーズ、そしてSUZUKIのV-stromシリーズでしょう。
KawasakiからVersysもありますが250cc。

てっきりお店で付けてくれるのかと思いきや商品を渡されて終了。
ライムグリ-ンだったら交換もして渡してくれてたのになーとライムグリ-ンを懐かしく思います。

帰宅して細々と交換作業を開始。

ハンドルガードを外してトルクスで押さえながら使いまわし禁止と言われている六角ナットを外します。



ナットを外してねじを引き抜くとクラッチレバーは簡単に外れます。



外したレバーと新品。
先端折れだけで走行にも支障がなかったから大金はたいて替える必要があったのかという思いも湧き出てきます。




ねじが通っている銅色の金具をドライバーでグイグイと押し出すと完全に分解されます。

この時バネが飛んで行って探し回るが何処にも見当たらず。新品のバネを使用したら良いのですが車体の隙間に落ち込んでいたのを発見し再利用。
社外品のクラッチレバーを付ける時にネジとかバネは流用のようであり残しておくに越した事はありません。



完全にばらされたクラッチレバー。
これをもとのようにハメていくわけですがバネが瞬間で飛んで行ったので何処に使用するかわからず。工作関係苦手なもので。



ここで車体購入時にAmazonで購入していたR1200GSの解剖本が役立ちます。
附属の説明書の情報が少なすぎるのでもしもの為にと購入していました。
ライムグリーンのような身近な単車屋さんがないと本当に困ります。外車のディーラーって敷居が高いと正直感じる。



あ、確かにバネを挿入できそうな穴があります。
写真があって助かりました。英語読んでもわからんし読む気にもなりません(苦笑)

こうしてめでたくクラッチレバーの取り付けは完了。
使いまわし禁止の六角ナットも極々平凡な六角ナットであり再び使用しています。



そういえばなんか機械関係が壊れている今日この頃。
家の自転車も変速機故障で結局自転車乗り換え。転倒クラッチレバーの交換で12000円。

そして・・・。

D5の修理見積をオンラインでやってみたら・・・。87800円!!!!

高すぎる(苦笑)

という事で最後の夏休みを利用して早速Nikon大阪センターへ行ってきます。



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