が、台風5号発生に伴う鹿児島の天候の悪さもありキャンセル。するとひでさんから登山の誘いがあり急遽鈴鹿山脈の最高峰、御池岳まで行って参りました。
6時過ぎに我が家で拾ってもらい名神高速に乗り、湖東三山スマートICを降ります。のどかな風景を抜けライダーが多く集っている国道306号を滋賀から三重に向けて走り鞍掛トンネルを越えたすぐの所に駐車スペースと登山口はありました。
山熱よりも鹿児島熱にうなされており行程は全てひでさんにお任せで予習は皆無に近い。
ところどころで迷いやすいと書かれていたけど登山口すぐでどっちに行けばいいのか早速悩んでしまった。ピンクのリボンが木に結び付けられているからきっとこっちでしょうと右の方に進む登り口を進んでいきます。
山熱よりも鹿児島熱にうなされており行程は全てひでさんにお任せで予習は皆無に近い。
ところどころで迷いやすいと書かれていたけど登山口すぐでどっちに行けばいいのか早速悩んでしまった。ピンクのリボンが木に結び付けられているからきっとこっちでしょうと右の方に進む登り口を進んでいきます。
冷静に見てもそこがメインの道に見えるから正しいと思っていたけど途中でGPSで位置確認を念のためにしたら名もなき道を進んでいた。やはり予習と時々での位置確認は必要だと再認識。
元来た道を戻っていたら御夫婦とすれ違ったので念のため、どちらまでと聞いてみたら「御池岳まで」と。この方々もトラップに引っかかっていたので間違いを教えてあげて皆で引き返しました。正しくは赤線の道でしたがわからん正直。
予習をしていたら鞍掛トンネルを越える為に左に進むとわかっていたけど予習なしではメインっぽい道を進んでしまいます。出鼻をくじかれましたが30分くらい急な道を登ると鞍掛峠に到着し分岐となりますが鈴北岳→御池岳が今回のコースなので標識に従い進みます。
視界が開けたり樹林帯に入ったりと繰り返しながら進みます。この日は雲が多く上の方はガスっていて眺望はいまいちでしたがシダ植物や苔を眺めながらのんびりと進みます。
いなべ市方面を望む
鈴北岳に近づいてくると西側の琵琶湖方面の眺望も望めます。
鈴北岳を越えてカルデラ地形が広がり石灰岩や地下の空洞化によって地表が陥没したドリーネを多数見ながら最高地点の御池岳を目指して進みます。
元来た道を戻っていたら御夫婦とすれ違ったので念のため、どちらまでと聞いてみたら「御池岳まで」と。この方々もトラップに引っかかっていたので間違いを教えてあげて皆で引き返しました。正しくは赤線の道でしたがわからん正直。
予習をしていたら鞍掛トンネルを越える為に左に進むとわかっていたけど予習なしではメインっぽい道を進んでしまいます。出鼻をくじかれましたが30分くらい急な道を登ると鞍掛峠に到着し分岐となりますが鈴北岳→御池岳が今回のコースなので標識に従い進みます。
視界が開けたり樹林帯に入ったりと繰り返しながら進みます。この日は雲が多く上の方はガスっていて眺望はいまいちでしたがシダ植物や苔を眺めながらのんびりと進みます。
いなべ市方面を望む
鈴北岳に近づいてくると西側の琵琶湖方面の眺望も望めます。
鈴北岳を越えてカルデラ地形が広がり石灰岩や地下の空洞化によって地表が陥没したドリーネを多数見ながら最高地点の御池岳を目指して進みます。
山頂からの眺望は情報通り望めそうになさそうですがそれ以前に雲が湧いていて何も見えんかった。この地でお昼ご飯をとり元来た道を戻ります。天気が良くて眺望を望めそうならボタンブチまで行きたいところでしたがガスって見えそうにないのでとぼとぼと元来た道を引き返して今回の登頂は終了です。
炎天下で汗だくになっているのは言わずもがな。帰りは阿下喜温泉あじさいの里で風呂して全着替えして国道461号八風街道を抜けて途中の池田牧場でジェラートを食べて名神八日市ICからの帰京となりました。
大学時代に名古屋京都の往復でよく名神高速を使用していましたが南北に横たわる山脈をいつもボケーっと眺めながら走っていました。何気にこいつが鈴鹿山脈だった。今回近所だけど初めて鈴鹿山脈に登頂しましたが灯台下暗しであり身近な山にも素晴らしい所が沢山あるものです。因みにひでさんは鈴鹿セブンマウンテンを制覇すると息巻いていたけど鈴鹿山脈最高峰の御池岳は何故か含まれておらず。近鉄、朝日新聞、メーテレとかが大昔に名付けたイベントだったようですが令和の今でも鈴鹿セブンマウンテンと呼ばれているようで遅ればせながら制覇しましょう。
と、言いながらも正直なんでしんどい思いして山に登ってるんやろとも思っていますが・・・。
炎天下で汗だくになっているのは言わずもがな。帰りは阿下喜温泉あじさいの里で風呂して全着替えして国道461号八風街道を抜けて途中の池田牧場でジェラートを食べて名神八日市ICからの帰京となりました。
大学時代に名古屋京都の往復でよく名神高速を使用していましたが南北に横たわる山脈をいつもボケーっと眺めながら走っていました。何気にこいつが鈴鹿山脈だった。今回近所だけど初めて鈴鹿山脈に登頂しましたが灯台下暗しであり身近な山にも素晴らしい所が沢山あるものです。因みにひでさんは鈴鹿セブンマウンテンを制覇すると息巻いていたけど鈴鹿山脈最高峰の御池岳は何故か含まれておらず。近鉄、朝日新聞、メーテレとかが大昔に名付けたイベントだったようですが令和の今でも鈴鹿セブンマウンテンと呼ばれているようで遅ればせながら制覇しましょう。
と、言いながらも正直なんでしんどい思いして山に登ってるんやろとも思っていますが・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿