2019年8月11日日曜日

【第31回なにわよどがわ花火大会 備忘録】 19’8/10

8/3のみなとこうべ花火大会とのブッキングではなかった今年のよどがわ花火。

よどがわはキャパもあるので1時間前でも観ようと思ったらなんなり観れるので半休を申請せずに17時まで勤務。
勤務後にJR西大路駅から塚本駅まで普電でのんびり向かいます。

わかり切っていたことですが塚本駅は大混雑。
こんな混んでたっけって声があちこちから聞こえますが開始1時間前でありこんなものなのか、みなとこうべと分散しなかった影響なのだろうかと推測。

今回も淀川右岸の姫島方面の河川敷を目指します。
以前の記憶ではかなりゆったり観れたような。が、意外と姫島方面へ行く人が多く河川敷に着いてみたら既に結構な入りよう。

そういえば淀川左岸の無料エリアが阪神高速の工事の影響でなくなっています。
その影響もあってでしょうか。半休を取って場所取りしておけば良かったと後悔も時すでに遅し。

姫島方面にどんどん下っていきますが満員御礼地区が続きます。
阪神高速11号と淀川大橋の真ん中を越えたあたりくらいからパラパラと隙間があったのでお邪魔させていただきます。

川寄りには屋台や仮設便所がありどこまで座っていいものかわからないので取り敢えず通路の川寄りではなく堤防よりに座りましたがこちらもしくじった。
早く場所取りをしていたらなだらかな堤防の途中に座り前の人の頭が被らないように見れるのですが通路際の平地なので前の人の頭や振り上げ撮影のスマホ、通路で立ち止まる人が盛大に視界に入ってきます。
通常花火が始まったら皆さん座って見続けるかと思いますが通路はひっきりなしに人通りがあり挙句、立ち止まって見だす始末。

浮かれた気持ちで周りが見えなくなるのもわからんでもありません。
のんびり来て座って観れたので良しとしましょう。

端から花火撮影目的なら何時間も前に来ておきなさいという事です。
梅田のビル群と絡めて撮る為の淀川右岸チョイスですが後ろの人の御迷惑になるので三脚を上げる事は不可なので今回は観る事に集中。






よどがわ花火は見ごたえがあります。
豪華な打ち上げが開始からずっと続いてお腹いっぱい。
だから余計にビル群と絡めて撮れなかったことが悔やまれます。
来年度は気合を入れて昼過ぎからスタンバイします。



目の前で立ち止まられても許せる普段より少し寛容な自分がおりました。
激しく打ちあがっている花火のようにこのカップルたちも打ち上げるのか・・・。
周りが見えなくなるくらい熱くなる。青春だ。

と、オッサン的発想を思い巡らしながらフィナーレを見届け終了です。

帰りは塚本駅は地獄。
てことで淀川大橋を渡り海老江駅から新福島駅まで東西線に乗り新福島で遅い夕食を摂り大阪駅から帰京となりました。

京都駅からの地下鉄が終了していたのでタクで4千円かけて家まで帰るか、職場に泊まり市バス230円で朝に帰るかの2択。
3770円の差はデカすぎると感じます。迷わず職場でお寝んねして翌朝帰宅となりました。



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