職場から単車で30分ばかしですが南の方に行く事は滅多にありません。
当初今年も背割提に行こうかとなりましたが通り道の伏見の桜を見てみる事に。
当直明けのひでさんに合わせて午後半休を取得して午後からいざ伏見へ。
Fushimi is part of Kyoto city, there is near but far exist.
It takes only 30minutes from my office by motorcycle, but I rarely visit there.
First, we planned to go to the ''Sewaritei'' but dropped in the Fushimi on the way.
I got paid holiday and Let's go to the Fushimi with Hide-san he was after ER duty work on April 5 afternoon.
I got paid holiday and Let's go to the Fushimi with Hide-san he was after ER duty work on April 5 afternoon.
伏見は近くてほんとに遠い存在で同じ京都市だけどほんとに遠く感じます。
お昼ご飯をまずは「鳥せい」で食べてからと思いましたが受付番号95番もお呼び出しは60番と待ち時間がかなりありそう。
店の前でぼけーっと待つくらいならこの時間を利用して桜鑑賞に出かけてみます。
伏見は酒蔵で有名ですが月桂冠の本社や黄桜の本社もありその他多くの酒造会社が構えています。
情緒ある雰囲気の街を歩けば5分もしたら運河に到着しますがこの運河沿いが見事な桜。
水面と桜という組み合わせって本当に良いなーと思いながら川縁に降りて散策してみます。
この地は豊臣秀吉が整え大阪からの物資を船で運んで伏見港と呼ばれ栄えていたそうな。
たしかに今でも伏見港公園とかなんで海のない京都市に伏見港って不思議に思っていましたがこういう事だったんですね。
鉄板撮影スポットの十石舟がありましたが後ろのブルーシートで包まれた十石舟が気になって仕方がない。
どうやら鉄板構図で撮影しようとするなら望遠レンズが必要みたい。
面倒くさくていつもの24-70mmのレンズしかありませんので適当に雰囲気だけでもと思い運河を少し歩いてみます。
月桂冠大倉記念館の立派な蔵と桜と青空と気持ちの良い景色が広がっていました。
伏見ってごちゃごちゃしているイメージでしたがこういう静かな場所もあるのだと再認識。
京阪中書島駅から徒歩で来ることも出来ますし灯台下暗しといった感じです。身近に素敵な所は沢山あるものです。
もう少し足を延ばして伏見であい橋まで行ってみようと先へ進みます。
と、なにやら銅像が。坂本龍馬とお龍の愛の旅路像なるものらしい。川を挟んでこの銅像の北側にかの有名な寺田屋が建っています。
石碑には寺田屋事件でお龍に命を救われた龍馬はこの地から三十国舟に乗ってお龍と霧島に旅立ったそうな。
悠久の時を経てもこうして語り継がれ多くの人が訪れるなんてロマンチック。
そう思いながら黄昏ていたら十石舟がやってきましたが滑るように水面を進んできます。
こいつも味があるやんけと思っていたけど通り過ぎた所を見るとYAMAHAの船外機がポン付けされているのが丸見えで情緒もあったもんじゃない。
まあ、便利な世の中になったんだなと思いながらそろそろかとなり鳥せいまで戻ります。
鳥せいに戻ると96番まで呼ばれていましたので少し待ったら95番は案内してもらえました。
ここへは5年ぶり2回目の訪問。5年前はひでさんと青谷の梅園へ行く途中に立ち寄りました。
因みに鳥せいって四条木屋町が発祥らしい。大昔に先輩に木屋町で高級な焼鳥店に行ってみたいと言ったら
「金ないし連れていけへん。あ、鳥せいくらいやったらええで。」と連れていってもらった事がある。だから正確には鳥せいは3回目。
食べ終えたら15時手前。ひでさんの予定のもありそんなに時間は残されていません。
背割提まで行ったら往復で1時間以上、現地で1時間とタイムアップとなってしまうので取り敢えず北の方へ戻る事へ。
さて、残り時間で何処へ行くかとなりますが京都市内で単車を停められる場所は限られています。
お昼ご飯をまずは「鳥せい」で食べてからと思いましたが受付番号95番もお呼び出しは60番と待ち時間がかなりありそう。
店の前でぼけーっと待つくらいならこの時間を利用して桜鑑賞に出かけてみます。
伏見は酒蔵で有名ですが月桂冠の本社や黄桜の本社もありその他多くの酒造会社が構えています。
情緒ある雰囲気の街を歩けば5分もしたら運河に到着しますがこの運河沿いが見事な桜。
水面と桜という組み合わせって本当に良いなーと思いながら川縁に降りて散策してみます。
この地は豊臣秀吉が整え大阪からの物資を船で運んで伏見港と呼ばれ栄えていたそうな。
たしかに今でも伏見港公園とかなんで海のない京都市に伏見港って不思議に思っていましたがこういう事だったんですね。
鉄板撮影スポットの十石舟がありましたが後ろのブルーシートで包まれた十石舟が気になって仕方がない。
どうやら鉄板構図で撮影しようとするなら望遠レンズが必要みたい。
面倒くさくていつもの24-70mmのレンズしかありませんので適当に雰囲気だけでもと思い運河を少し歩いてみます。
月桂冠大倉記念館の立派な蔵と桜と青空と気持ちの良い景色が広がっていました。
伏見ってごちゃごちゃしているイメージでしたがこういう静かな場所もあるのだと再認識。
京阪中書島駅から徒歩で来ることも出来ますし灯台下暗しといった感じです。身近に素敵な所は沢山あるものです。
もう少し足を延ばして伏見であい橋まで行ってみようと先へ進みます。
と、なにやら銅像が。坂本龍馬とお龍の愛の旅路像なるものらしい。川を挟んでこの銅像の北側にかの有名な寺田屋が建っています。
石碑には寺田屋事件でお龍に命を救われた龍馬はこの地から三十国舟に乗ってお龍と霧島に旅立ったそうな。
悠久の時を経てもこうして語り継がれ多くの人が訪れるなんてロマンチック。
そう思いながら黄昏ていたら十石舟がやってきましたが滑るように水面を進んできます。
こいつも味があるやんけと思っていたけど通り過ぎた所を見るとYAMAHAの船外機がポン付けされているのが丸見えで情緒もあったもんじゃない。
まあ、便利な世の中になったんだなと思いながらそろそろかとなり鳥せいまで戻ります。
鳥せいに戻ると96番まで呼ばれていましたので少し待ったら95番は案内してもらえました。
ここへは5年ぶり2回目の訪問。5年前はひでさんと青谷の梅園へ行く途中に立ち寄りました。
因みに鳥せいって四条木屋町が発祥らしい。大昔に先輩に木屋町で高級な焼鳥店に行ってみたいと言ったら
「金ないし連れていけへん。あ、鳥せいくらいやったらええで。」と連れていってもらった事がある。だから正確には鳥せいは3回目。
食べ終えたら15時手前。ひでさんの予定のもありそんなに時間は残されていません。
背割提まで行ったら往復で1時間以上、現地で1時間とタイムアップとなってしまうので取り敢えず北の方へ戻る事へ。
さて、残り時間で何処へ行くかとなりますが京都市内で単車を停められる場所は限られています。
という訳で小生的に単車をタダで停められて桜も楽しむ事が出来る場所と言えば南禅寺しかありません。
伏見を後にして新堀川通りから九条通り、東大路通と北東へ進路を取り南禅寺に到着。
山門付近の桜は散っていますが本堂近くの桜はまだ隆盛を保っていました。
伏見を後にして新堀川通りから九条通り、東大路通と北東へ進路を取り南禅寺に到着。
山門付近の桜は散っていますが本堂近くの桜はまだ隆盛を保っていました。
南禅寺の境内にも桜の木があり美しいのですが時間的にも水路閣から蹴上インクラインの方面へ移動します。
日本最初の水力発電所でもあり蹴上発電所は今でも現役。
ぶっとい送水管?と共に平安神宮の大鳥居も見えますがだいぶ薄雲がかかっています。
やはり蹴上インクラインは桜の名所であり多くの人達が楽しまれていますが思っていたほど多くの人ではありませんでした。
この地は大将が愛してやまないと言われていましたが多くの人に愛されているようです。
が、桜が昔に比べて痩せたようにも見えます。京都市内の桜も樹齢が大きくなり植え替えとかで今までのような景色が見れなくなるかもしれません。
そう思うと巡れる時に巡りたいものですが桜の旬は短く今年もほとんど行く事が出来ずに終わりそうです。
日本最初の水力発電所でもあり蹴上発電所は今でも現役。
ぶっとい送水管?と共に平安神宮の大鳥居も見えますがだいぶ薄雲がかかっています。
やはり蹴上インクラインは桜の名所であり多くの人達が楽しまれていますが思っていたほど多くの人ではありませんでした。
この地は大将が愛してやまないと言われていましたが多くの人に愛されているようです。
が、桜が昔に比べて痩せたようにも見えます。京都市内の桜も樹齢が大きくなり植え替えとかで今までのような景色が見れなくなるかもしれません。
そう思うと巡れる時に巡りたいものですが桜の旬は短く今年もほとんど行く事が出来ずに終わりそうです。
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