オイル交換後の慣らしも兼ねてわんこに会いに花背まで6里のプチツーです。
「母をたずねて3千里」って物語がありましたが1200kmをよく頑張ったものです。こっちは暑いのもあり6里(約24km)ですがヘロヘロです。
「母をたずねて3千里」って物語がありましたが1200kmをよく頑張ったものです。こっちは暑いのもあり6里(約24km)ですがヘロヘロです。
家を出た時の温度計は36℃ですが花背は何度でしょうか。
岩倉を経由して鞍馬街道に入ります。
くらま温泉を過ぎた地点の土砂崩れもいまだ復興途上。
花背トンネル早期開通というもはやあり得ない計画ですが看板は立ち続けています。
ピンカーブを越えて越えて花背峠に到着しあとは下るのみ。なんと27.5℃と約10℃も市内より涼しい。
先生には15時半過ぎに参りますと伝えていましたがわんこと遊んでお出迎えしていただきました。かなり重たい犬の骨ならぬ木の塊で遊んでいます。
まともに投げたら肩が抜けそう。強烈なあごの力で楽しそうに拾うのを繰り返し。
犬と同じで短気な自分では1分も待たす事、出来ません。
そういや並んだバリケンに入れられていたシェパードは警察犬ですかと聞いたら
「ほんまもの」との事。うちのわんこは性格的に無理ですと言われていたけどお利口さん。
1ヶ月ぶりでしたがちゃんと覚えていてくれて吠えたくってくれました。ありがとう。
先生、「犬は人間と違って裏切らないよ」と。人生の良きパートナー。10月は涼しくなるし土日も空いている事があるから久々に家でともに過ごしましょう。
出迎えの時は嬉しくて吠えたくっていてもお別れの時は神妙にお座りをしています。
犬もわかっているんですね。里親に出そうと思っていたけどやっぱり大事な家族であり少しでも一緒に過ごせるなら手元に置いておきたいと思いました。
帰りも来た道を折り返し。
京都市の小学生が避けて通れない花背山の家。コロナの影響で今年は中止。
山の家も岬の家もなくなって小学生は残念な事でしょう。
でも思い出はいくらでも作る事が出来ます。前を向いて、歩んでいこう。
楽しかった日々を思い出し少しおセンチな気持ちで花背を発ちました。
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