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2024年11月13日水曜日

【第50回 六甲全山縦走大会】 24'11/10

六甲山系を踏破する六甲全山縦走大会なるものがあるらしい。
そんな大会を谷川岳大先生が発見し皆で参加しませんかとのお誘いが7月にありました。
六甲山は最高峰でも930mちょいで神戸市のレジャー的な山系というイメージがあり軽いノリでOKしてしまったけど獲得標高は富士山超えで超ハードらしい。


2024年9月14日土曜日

【富士山登頂・伊豆探訪備忘録 Climbing Mt.Fuji and visiting Izu memorandum】 24'9/8-10

職場の出張研修で土日を潰されてお怒りのひでさん。
東京まで行くなら潰れた土日を取り戻すべく月火をお休みにしたそうな。
そして何故か関係ない自分も巻き込まれ、せっかく東京まで行くなら帰りに富士山に登りませんかとなり急遽静岡集合で登ってきました富士山に。当初は北アルプス縦走組の大将、ひでさん、自分の3人を予定していましたが大将は仕事で来られず今回はのぞみさんが参加しこの3人で登る事に。


2024年8月28日水曜日

【Let's chalenge! 京都一周トレイル備忘録】 24'8/25

15年程前、以前の職場内で京都トレイルが流行っていました。
是非ご一緒にと言われていたけど叶わぬまま時が流れました。当時ほどブームではなくなっているかもしれませんが気になる存在ではありました。

さて、先日の北アルプス縦走でひでさんの靴は悲鳴を上げて穴もあいちゃったみたい。自分の夏用登山靴もソールがボロボロになってきており二人とも夏用登山靴を買い替えました。
9月に富士山への登山も予定されていますがいきなりおニューの登山靴で登るのはアレであり靴慣らしをしましょうという流れに。じゃあ京都一周トレイルに挑戦してみましょうとなり25日に行ってみる事になりましたがひでさんは京都府の京都トレイルというサイトを最初に見てしまい「ここにいこーか考え中です」ってきたけど福知山舞鶴まで行くのは流石におかしいやろうと思い、いつもは二つ返事でOKですが今回は流石におかしいとストップをかけて京都府ではなく京都市のトレイルへLet's chalenge!


2024年8月19日月曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その3最終回】 24’8/10-13

その2からの続き

day3 月曜日
登山としては最終日の3日目は高天原山荘→温泉湯ノ頭→水晶岳→竹村新道→湯俣岳から晴嵐荘宿泊という予定。
文字だけ見てるとふーんって感じで終わるけど何気にYAMAPのコースタイムを足し算すると単純に11時間15分もかかる。

今回の行程は大将が練ってくれて全てお任せで頭空っぽでOKしてたけど今度から自分でも計算はしましょう。初日から薄々狂った行程って感じていたけどこうして振り返ると改めて狂った事をしていたもんだと今更ですが我ながら呆れてしもた。


2024年8月17日土曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その2】 24’8/10-13

その1からのつづき

day2 日曜日
2日目は4時30分起床、5時からの朝食で始まります。外を見てみたら空には雲はなく2日目も晴みたい。一安心して朝食を済ませて6時過ぎには出発です。2日目は黒部五郎小舎から三俣蓮華岳、三俣山荘からのメインの鷲羽岳。その後は雲ノ平経由で高天原山荘着という予定。


2024年8月15日木曜日

【黒部五郎・鷲羽・水晶岳登頂備忘録 その1】 24’8/10-13

随分前から夏休みの日を合わせて北アルプスを縦走しようというプランが発動されていたみたい。いつもの如く大将とひでさんが燃えさかって色々プランを立案、合議で盛り上がっているけど自分はとりあえずなんでもOK、お任せします的ポジション。

折立や高瀬ダムからの登頂がメジャーなようですが水晶小屋の予約が満室で無理だったりとかとかで最終案は
初日が飛越新道から黒部五郎岳→黒部五郎小舎泊、
2日目が三俣蓮華岳→鷲羽岳→雲ノ平経由→高天原山荘泊、
3日目が温泉沢ノ頭→水晶岳→竹村新道→晴嵐荘伯→
4日目が高瀬ダム→タクシーとバスでJR大糸線信濃大町駅→松本駅→松本駅からレンタカーで飛越新道まで戻って車を回収というプランらしい。

2024年6月30日日曜日

【羊蹄山登頂備忘録 その2最終回】 24'6/22-23

その1からのつづき

day2 日曜日
羊蹄山に精気を吸い取られ宿に着いたら即寝でしたが日曜日は飛行機までfreeタイムで予定なし。宿でのんびり朝食を摂って小樽に寄って帰るか、宿でダラダラ過ごしてもしゃーないので始発に乗ってとりあえず小樽札幌方面に向かうか。ひでさんはとことん楽しむようで19時という遅い便ですが自分はすぐに京都が恋しくなる派なので15時台の早めの便。


2024年6月28日金曜日

【羊蹄山登頂備忘録 その1】 24'6/22-23

ひでさんは6/21から札幌での会合があるとの事で北海道に行くという話を以前にされていました。そして北海道に行くついでに22日の土曜日に羊蹄山に登るから一緒にどうですかというお誘いが。所用もあり言い訳をしたらいくらでも断れたけどいつまで元気かわからないのが人生。二つ返事でじゃあ札幌で会いましょうとお返事。

羊蹄山まではレンタで行く方が自由度も高いけど函館本線に乗ってみたいとの事であり札幌に宿泊し早朝の函館本線で倶知安まで移動。そこからタクシーで比羅夫登山口に向かい、真狩登山口へ下山してタクシーでニセコまで。ニセコで夕食をしたら終電で比羅夫まで移動して駅の宿ひらふに宿泊して日曜日は適当に過ごして帰る。
だいたいこんな感じでプランニングしてくれたので21日金曜日の勤務後に職場を飛び出し北の大地へと向かいます。


2024年5月9日木曜日

【屋久島 宮之浦岳登頂備忘録 その3最終回】 24’4/26-29

その2からのつづき

day3日曜日
午前4時のアラームで目覚めますが既にお二人も起床し真っ暗な中、せっせと撤収の準備に取り掛かっています。水場までヘッデンを付けて顔を洗いに行き、さっぱりさせたら自分もテントを撤収させていきますが幸い昨夜からは雨は降っておらずずっと晴れていた模様。雨の中の撤収ほど悲惨な事はないと恐れていたけど本当に天気の巡りあわせに感謝。今回の山行に向けて登山用のテントを大枚はたいてノースフェイスのマウンテンショット2を購入しましたが湿度の高い屋久島で使用しても結露なく撤収もスムース。ただテントは結露なしでも次の日も着るつもりで汗だくになったパンツをカラビナに吊るしてテント内に干していましたがこちらは冷えてズクズクのままでひとつも乾いていない。あさイチからズクズクパンツを着るのは苦痛過ぎなので帰る時に着る為に持ってきていた予備のパンツに履き替え結局全身全て着替えてしまった。


2024年5月1日水曜日

【屋久島 宮之浦岳登頂備忘録 その2】 24’4/26-29

その1からのつづき

day2 土曜日
おっさん3人が川の字で寝てたけど双方によるイビキの被害は確認されず気持ちよく7時からの朝食を済ませます。宿から徒歩1分の宮之浦港入口を08時11分の白谷雲水峡行のバスで登山口まで向かいますが昨日に引き続いての雨が続いています。雨とどんよりとした雲が低く垂れこんでいてテンションが上がりませんが行くしかない。定刻にやってきたバスに乗り込んで行ってきます。


2024年4月30日火曜日

【屋久島 宮之浦岳登頂備忘録 その1】 24’4/26-29

日本最南端の百名山、宮之浦岳へいつかは行ってみたいと思っていたけど歳をとるほど時間がない。登るとしたら雨が比較的少ないと言われている春のようですがGWの予定は皆無。

カレンダーを見てみたら29日月曜日が祝日であり金曜夜から屋久島に行けば縦走しても29日には戻って来れる。一人で行ってしまうのもありでしたがダメ元で大将とひでさんに提案してみたらとんとん拍子に話がまとまり宿は別として往復の飛行機も手配完了。

行程としては
26日金曜日に伊丹空港16時05分発のJL2411→鹿児島空港経由→18時10分発のJL3759で屋久島に18時30分到着。宮之浦港辺りの宿に泊まり27日土曜日は白谷雲水峡から入山し途中の新高塚小屋でテント泊。28日日曜日は早朝出発して宮之浦岳登頂し淀川登山口に下山。尾ノ間温泉近くの宿に泊まり29日日曜日朝の飛行機で帰京。

言い出しっぺは自分のくせに行動計画はひでさんがこんな感じで立ててくれたので行ってきました。


2024年3月27日水曜日

【鳥海blueに会いに 2nd.attack備忘録】 24'3/22-25

前回23年9月に発作的に鳥海blueに会いたくなり秋山登山を試みるも暴風雨という荒天により鳥海湖で撤退していました。
日々の雑務に追われ忘れていたけど何故か雪の鳥海山の鳥海blueに発作的に会いたくなりJALのタイムセールの売り出しというタイミングもあり計画を発動。

登山シーズンは色々な登山口があるけど冬季登山に関しては案内本もなく個人のblogやYAMAPの行動記録を見て情報を収集するしかありません。3月と言えど厳冬期と同様の準備と心構えが必要ですが何処から登るか絞り切れん。YAMAPの行動記録を見ると圧倒的に鳥海高原牧場から登る人が多いような。夏季は秋田側の鉾立ルートが鉄板だけど今回は山形側の鳥海高原牧場からのルートに決定。山形に泊まるのは学会で天童に行った以来であり約15年ぶりくらい。JALのタイムセールで伊丹-山形便を取ろうとしたけど時既に遅しで格安分は売り切れており結局マイルを使用して特典航空券で往路は3/22金曜夕方発のJL2237便、天気が読めないので予備日含めて土日を登山日と決めて復路は3/25月曜午後発のJL2236便で手配完了。併せてレンタカーと宿もとりますが今回は鳥海牧場近くにある湯の台温泉 鳥海山荘。なんでも湯治プランなら1泊3食付きで8500円で3泊目から7800円だそうな。すべての手配を1月に済ませてあとは天気次第。直前の週間天気はころころ変わりあてになりませんが土日のどちらかは大丈夫そうなので山形へGo。


2024年1月9日火曜日

【高見山登頂備忘録】 24'1/8

新年明けましておめでとうございます。
年を取るごとにイベントへの執着もなくなり正月も1/365日という感覚。
淡々としながらも日々楽しく過ごさせてもらっていますが今年の登り始めは奈良県は高見山。
2月の北アルプス前哨戦と新年会を兼ねて関西のマッターホルンと呼ばれている(らしい?)高見山を予定していましたが今年は暖冬で雪なし。
雪山前哨戦を予定していただけに行く意味あるんかと思ったけどみんなで新年の登山をすると思えばよい。


2023年11月27日月曜日

【蝶ヶ岳登頂+大糸線探訪備忘録】 23'11/25-26

冬山登山の講釈を受けたく栃木に移住したたくみくんに連絡。
11/25-26という日程は決まり北アルプスは爺ヶ岳への日帰りプランが用意されました。
しかしながら寒波到来で北アルプスでも立山寄りにある爺ヶ岳は新雪が深く登頂はしんどそうという事で南寄りの蝶ヶ岳へと行き先が変更になりました。


2023年11月13日月曜日

【剣山登頂備忘録】 23'11/11-12

百名山の一山、剣に紅葉の時に登ろうと計画が発動されており11/11-12の日程で行ってきました。剣といっても富山県の剣岳ではなく徳島県の剣山。
剣に行ってきますと言うと大概、「おぉ!」という反応をされますが徳島県の剣です。


2023年10月17日火曜日

【大台ケ原登頂備忘録】 23'10/15-16

大台ケ原へ日月と行く予定となっていましたが数日前の天気予報は土日が雨。
しめしめ。今回は京都を単車で04時30分出発で大杉谷登山口に8時集合というプランでしたので流れそうでホッとしたのも束の間、日曜が雨のち晴に変わっとる。グループラインで沈黙を貫いていたけど大将が「日曜は昼から晴れそうなので行けそうで良かったっす」と先制攻撃。
流石に雨の中夜更けに三重県は大杉谷登山口まで単車で行くのは危険であり車で集合し雨のち晴を期待して決行される事になってしもた。
今回は4年ぶりに再会するMr.谷川岳も神戸から馳せ参じられて合計4名での登頂です。


2023年10月4日水曜日

【鳥海山登頂未遂備忘録】 23'9/30-10/2

秋田便に乗る度に美しいシルエットが気になっていた鳥海山。秋田と山形に跨る百名山の一山ですが紅葉が始まっていそうな10月初旬に登るべく飛行機とレンタと宿の手配を済ませます。が、天気予報は直前でも曇/雨という残念な予報でありキャンセル出来るならキャンセルしたい所ですがどいつもキャンセル料でかなり持っていかれる。山の天気はころころ変わるし行ってみないとわからないという事もあり雨予報の秋田へGo。

2023年9月27日水曜日

【 槍ヶ岳登頂備忘録 その2最終回】 23'9/23-25

その1からのつづき


最低気温は氷点下のようでしたが凍える事もなく朝まで浅いけど眠れ、4時頃にアラージック大将の明け方の止まらないくしゃみで目覚めます。5時前には全館放送で朝食の案内があり食堂内に人が雪崩れ込みますがここもマシンと化したスタッフが淡々と席を案内し20分以内という早飯でモーニングは終了。ロビーでは御来光を見る為に登る人達でごった返していましたが我々は真っ暗な中を登って渋滞に巻き込まれるより時間をずらして登ろうと考えておりました。


2023年9月26日火曜日

【 槍ヶ岳登頂備忘録 その1】 23'9/23-25

本来なら7/7-9に上高地ルートで登頂を予定していた槍ヶ岳でしたが大雨→ひでさんを上高地まで迎えに行って終了となっていました。仕切り直しの今回は9/23に新穂高温泉に駐車し槍ヶ岳山荘に宿泊、9/24に槍ヶ岳に登頂し上高地ルートで下山、タクシーで新穂高温泉に戻って宝山荘に宿泊し9/25に帰京という2泊3日コースで行ってきました。

2023年8月30日水曜日

【リベンジ4093レ撮影+韓国岳登頂備忘録 その3最終回】 23’8/26-28

3日目

その2からのつづき
4時のアラームで目覚めますが雨は降っていないけど真っ暗で晴かどうかまではわかりません。取り敢えず登山を前提に昨日ローソンで買い込んだ朝食を眠たい目をこすりながら胃袋に流し込みます。それから目覚めのひとっ風呂を浴びて身支度を整えたら布団を畳み受付に鍵を置いてチェックアウト完了。まさか暗い時間に登山を開始するとは予想だにしていなかったのでヘッドライトは今回は持ってきておらず。日の出は5時48分でまだ時間があったので道の駅霧島までドライブして星空を見ようと思ったけど5時過ぎには空が白み始めて星空見えず。桜島方面は晴れているけど霧島連峰方面は山頂付近に厚い雲がかかっている。さて、どうするか。